街中での安全運転支援
衝突回避を支援する
重大事故を1件でも
なくすために
歩行者の存在を直感的にわかりやすく知らせることで、ドライバーの安全運転への注意力を高めます。さらに危険が差し迫った際には、警報、衝突被害軽減ブレーキに加えて操舵による衝突回避支援も行います。歩行者事故に代表される重大事故を一件でもなくすことを願い、レクサスは安全システムの新たな次元を切り拓きました。
プリクラッシュセーフティ
Lexusでは3つのタイプのプリクラッシュセーフティをラインナップ。
夜間の運転や衝突の可能性がある場合、カメラとレーダーでドライバーの運転を支援します。
いち早く
歩行者を検知し
操舵回避まで支援
プリクラッシュセーフティ
(歩行者注意喚起・アクティブ操舵回避支援/ミリ波レーダー+ステレオカメラ方式)
検知対象
車両
歩行者
自転車
運転者
自動二輪車
進路上の車両や歩行者、自転車運転者をミリ波レーダーとステレオカメラで検出し、前方の歩行者と衝突する可能性があると判断した場合、「歩行者注意喚起」が大型カラーヘッドアップディスプレイで歩行者の存在する方向をアニメーションで表示し、直感的な認知に寄与します。
車両から自動二輪車まで
検知対象を拡大
プリクラッシュセーフティ
(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
検知対象
車両
歩行者
[昼夜]
自転車
運転者
[昼夜]
自動二輪車
[昼]
進路上の車両、歩行者、自転車運転者、自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。衝突の可能性が高いとシステムが判断した場合、ブザーとディスプレイで危険をお知らせ。
歩行者や自転車運転者と
の衝突回避を支援
プリクラッシュセーフティ
(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
検知対象
車両
歩行者
[昼夜]
自転車
運転者
[昼]
自動二輪車
ミリ波レーダーの検知範囲を広角化、カメラの性能を向上させたことで、夜間の歩行者と昼間の自転車運転者の検知を可能にしました。
プリクラッシュセーフティ 付帯機能
プリクラッシュセーフティ 対応車種
●: 設定あり(標準装備またはオプション等) ー: 設定なし
プリクラッシュセーフティ
(歩行者注意喚起・アクティブ操舵回避支援/ミリ波レーダー+ステレオカメラ方式)
プリクラッシュセーフティ
(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
プリクラッシュセーフティ
(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
プリクラッシュセーフティ 付帯機能対応車種
●: 設定あり(標準装備またはオプション等) ー: 設定なし
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
歩行者や先行車などに
近づきすぎないように
やさしく支援
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い優しくサポートする機能です。運転状況に応じて適切な操作をサポートします。
プロアクティブドライビングアシスト 対応車種
●: 設定あり(標準装備またはオプション等) ー: 設定なし
フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
出会い頭の事故防止に
寄与する
交差点に進入する際など、前方左右から接近する車両を検知すると、カラーヘッドアップディスプレイで車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、表示とブザー音で、さらに注意を促します。
フロントクロストラフィックアラート 対応車種
後方車両への接近警報
追突の可能性を
後続車に伝え、
追突事故の
被害軽減に貢献
追突の可能性が高い後続車に対し、ハザードランプを高速点滅させて注意喚起します。自車両と同一レーンを走行する後続車をブラインドスポットモニター[BSM]の後側方ミリ波レーダーにより検知し、後続車との距離、相対速度、方向等から追突の可能性を判断します。追突される可能性が高い場合にハザードランプを約2秒間高速点滅させ、後続車に注意喚起します。
後方車両への接近警報 対応車種
●: 設定あり(標準装備またはオプション等) ー: 設定なし
セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
被追突時の
2次衝突被害の
回避・軽減に貢献
自車が停車中、ブラインドスポットモニター[BSM]の後側方ミリ波レーダーで後方車両を検知し、追突される可能性が非常に高いとシステムが判断すると、自車のブレーキを作動させます。その後追突された場合に自車の速度を減速し、2次衝突被害の回避・軽減に貢献します。自車走行中に前突・側突された後にブレーキを作動させる従来のセカンダリーコリジョンブレーキに対して、停車中後突対応は後側方ミリ波レーダーを使用することで新たに後突に対応するとともに、衝突前からブレーキを作動。より早期での減速が可能です。