MODE Japonica
茨城の山から街中へ。
鮮やかに染め上げた、
都会的な杉のアクセサリー。
杉に草木染めを施したアクセサリー「MODEJaponica」。柔らかな印象の杉、草木染めのそのままのイメージを前面に出さず、優しさを内に秘めた格好良いアクセサリーを目指した。シャープな形を表すためのカットが杉の木目をおもしろく魅せる。
1975年千葉県生まれ。大学で機械工学を学ぶも、手仕事に憧れ木工の道へ。漆芸家辻徹氏に師事。その後琴屋、木工所で職人として務めながら、次第に「杉」に惹かれるようになる。2012年に茨城県石岡市にて独立。そのころ出会った草木染めの技法を取り入れ、杉の杢目の美しさや木肌の柔らかさを活かした「軽くて丈夫で美しいもの」を目指して日々製作している。2018年いばらきデザインセレクション知事選定。