ののすてジュエリーボックス

              「静」から「動」へ。
              歴史を終えた型紙の模様が
              アクセサリーとして現代に蘇る。
              近江上布の機屋「野々捨商店」の型紙を活用した「ののすてジュエリーボックス」。型紙の模様そのものをアクリルで立体化させた。磁石が埋め込まれているため、その日の気分でパーツを組み合わせられ、イヤリングやピアス、ネックレスにカスタマイズして使える。
              関 りん

              関 りん

              SEKI RIN

              型紙雑貨デザイナー・あそびクリエイター

              滋賀 / SHIGA

              1989年生まれ。立命館大学映像学部であそびの研究をする。2014年より滋賀県へ。愛荘町地域おこし協力隊として活動。町内で操業していた機屋「野々捨商店」の近江上布の型紙の模様を活用した「ののすてプロジェクト」を展開。これまでに「ののすておりがみ」「ののすてせんす」「ののすてレターセット」を開発。2016年にりんりん制作事ム所をどっこいしょと立ち上げ、代表旗振り役をつとめる。

              3月24日 京都新聞 新聞紙面(PDF)

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                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

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