KITOKIRIKO
ガラスと木、
切子と指物。
江戸の素材と技術が食卓を彩る。
透明度の高いクリスタルガラスと、落ち着いた色の木のコントラストが目を引く、テーブルウェアブランド「KITOKIRIKO」。<br>江戸切子と江戸指物の技術を融合することで、花切子などの模様を削り出したガラスの美しさと、正確に組み合わされた木のぬくもりを、日常の食卓で同時に味わえる。
1973年東京生まれ。1992年父輝雄氏に師事し江戸切子の道に入る。以降、東京カットグラス工業協同組合青年部に入会し、グループ展や作品展などに出展を始める。自身の「寿盃松竹梅」がすみだブランドやワンダー500などに認定され、自身の作品がミラノ万博日本館への土産として使用される。東京都チャレンジ大賞優秀賞、ほか多数受賞。中国、台湾など海外でのデモンストレーションを行う<br>都立高校民間講師。<br>現在、墨田区伝統工芸保存会会員、江戸切子協同組合員。<br>