組紐クラッチバッグ、組紐iPadケース

              最高の脇役を主役に
              組紐ならではの
              美しさと意匠を持ち歩く。
              着物の帯締めとして活躍する組紐を、日常に取り入れる「組紐クラッチバッグ、組紐iPadケース」。使用した組紐1本あたり、髪の毛ほどの細さの絹糸が、1000本ほど使用されており、それを連ねてバッグにすることで、中に入れるモノを丈夫に守る実用性もありながら、光沢を放つ糸が特別感を演出。<br>アクセントになるフリンジは、プロダクトに贅沢に使用した絹糸の本数そのもの。ひとたび触れるとしなやかな感触が心地よく、持ち歩くとおだやかに揺れる姿が愛らしい。
              中村 航太

              中村 航太

              NAKAMURA KOTA

              江戸組紐職人

              千葉県 / CHIBA

              1974年「江戸組紐中村正」(1893年創業)の四代目として千葉県松戸市に生まれる。<br>1991年千葉県立国分高等学校在学中に自宅にて指導を受け、家業の組紐を始める。<br>1999年大塚テキスタイルデザイン専門学校工芸染織科卒業、家業の(株)中村正に入社する。 千葉県指定伝統的工芸品の指定を受ける他、2016年、2017年と2年連続で東日本伝統工芸展に組紐作品で入選。

              3月25日 千葉日報社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

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              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO