EZO SIKA DEER LEATHER BLANKET

              野生エゾシカ革の
              高い保温性を生かして、
              人の心も包み込む。
              デザインと機能性を備えたプロダクトへ加工することで、有害駆除の対象でもあるエゾシカの革を大切に使う。キズが多いという課題を抱える鹿革だが、ニードル加工で生地(ウール)を一体化させる、という新しい製法に挑戦することで可能性が広がった。保温性はもちろん、軽さやしなやかさにも自信。
              高瀬季里子

              高瀬季里子

              TAKASE KIRIKO

              エゾシカ革アルチザンデザイナー

              北海道 / HOKKAIDO

              1978年札幌生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイルデザイン専攻。エゾシカ革の企画、デザイン、制作まで一貫して行う。2012年に(株)24Kを設立。2010年EZObag、2015年EZO/slashシリーズが札幌スタイルに認証される。「TOKYO DESIGN WEEK 2015」出展。2016年イタリア大使館から、LINEAPELLE(革の見本市)に招待される。

              3月26日 北海道新聞社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

              • LEXUS DESIGN AWARD
                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO