mitate〜見立て〜 シリーズ

              まるで金属、まるで竹。
              「見立て」が伝える、
              新潟漆器の本物の魅力。
              400年の歴史をもつ国指定伝統的工芸品「新潟漆器」。その代表技法「竹塗」と江戸期の漆芸家の技である「朧銀塗」を組み合わせた。竹と金属。相反する2つの塗りで見立てられたカトラリーは手にする人を楽しませる。「変わり塗りの宝庫」として名を馳せた新潟漆器を、もう一度盛り上げたいと制作に励む。
              真田桃子

              真田桃子

              SANADA MOMOKO

              新潟漆器職人

              新潟 / NIIGATA

              1989年新潟県新潟市生まれ。2013年伝統的工芸品・新潟漆器の職人となり、ドイツ・アンビエンテ2014・2016に「百年物語」開発商品を出品。以降、数々の国際展示会に出品。2016年イタリア・ミラノ・サローネDENSANブースに「lump」出品。またG7新潟農業大臣会合で、各国閣僚向けの記念品として「竹塗萬代箸/箸置/ぐい呑」が採用された。

              3月26日 新潟日報社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

              • LEXUS DESIGN AWARD
                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO