LEXUS ‐ 安全のためにお読みください｜日常点検整備

安全のためにお読みください

● 地面が水平で、周囲の安全が確保できる場所をお選びください。
● 車庫内など換気が悪い場所ではエンジンをかけたままにしないでください。（ハイブリッド車は、パワースイッチをOFFにしてください。）排気ガスが充満し、一酸化炭素中毒になるおそれがあります。（電気自動車を除く）
● 傾斜した場所では行わないでください。お車が動きケガをするおそれがあります。また、オイル等の量を点検する場合は、正しい測定ができません。
● パーキングブレーキをかけ、必ず輪止めをしてください。パーキングブレーキが十分にかけられていなかったり、輪止めをしないとお車が動き思わぬ事故につながるおそれがあります。
● ボデーの端部などで手にケガをされないように軍手などをご利用ください。

● エンジンをかけたままの点検はおやめください。ベルトやファン等の回転部分に触れると、手などが巻き込まれてケガをしたり、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、プラグコードなどの電気系統に触れると感電するおそれがあります。
● ハイブリッド車は、必ずパワースイッチをOFFにしてください。エンジンが自動的に動きだすことがあり危険です。
● エンジンスタートストップスイッチがイグニッションONモード（エンジンスイッチがON）または、パワースイッチがONモードの状態での点検もおやめください。冷却ファンが一時停止していても、自動的に動き出し、ケガをするおそれがあります。
● エンジン停止（ハイブリッド車または電気自動車は、パワースイッチをOFFにした）直後は排気管（電気自動車を除く）、ラジエーターなどの高温部にはお触れにならないでください。やけどをするおそれがあります。
● 紙や布など燃えやすいものを置き忘れると、出火するおそれがあります。
● ホース配管、配線などをおはずしにならないでください。故障の原因になるおそれがあります。