吉野杉を使った無指向性スピーカー

              無垢材を生かした
              14面体スピーカーで、
              心にも響く音を。
              奈良の銘木「吉野杉」は、その「無節」という特徴から「機密性」が高く密度がほぼ一定で、スピーカーに最適な素材。切り出した無垢板をかさねブロックをつくり、14面体につないだ。集積材の断面をあえて見せるデザインにすることで、見た目にも吉野杉の温もりを感じられる仕上げとなった。
              鶴林万平

              鶴林万平

              TSURUBAYASHI MANPEI

              音響設計・製作

              奈良 / NARA

              2007年sonihouseを立ち上げ、「音と空間、聴き手の中に豊かな循環を生む」をコンセプトに活動する。空間における響きの再現について考え抜いた12面体スピーカー“scenery”をはじめ、オリジナルスピーカーの設計・製作をする。坂本 龍一+YCAM InterLab『Forest Symphony』等、音にこだわるアーティストによる音響装置としての採用例多数。

              3月27日 奈良新聞社 新聞紙面(PDF)

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                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

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