安全装備
ドライバーへの配慮も考えて支援を拡張した Lexus Safety System +
レクサスは、交通事故による死傷者を減らすために、4大事故形態(「車両への追突」「歩行者」「走路逸脱」「交差点での出合い頭の衝突」)に取り組み、先進技術の開発と普及技術の展開の2本柱で開発を進めています。UXではLexus Safety System +の支援対象シーン拡大や、ドライバーへ配慮した支援機能を採用するなど、より先進的な予防安全パッケージとして進化させました。
UXの主な安全装備
Lexus Safety System+
装備名
UX300h “version L”
UX300h “F SPORT”
UX300h “version C”
UX300h
プリクラッシュセーフティ
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
レーダークルーズコントロール
全車速追従機能付
全車速追従機能付
全車速追従機能付
全車速追従機能付
レーントレーシングアシスト
夜間視界支援
アダプティブハイビームシステム
オートマチックハイビームシステム*
オートマチックハイビームシステム*
オートマチックハイビームシステム
ロードサインアシスト
ドライバー異常時対応システム
プロアクティブドライビングアシスト
その他のLexus Safety System +機能
レーンディパーチャーアラート、発進遅れ告知機能
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Lexus Teammate
装備名
UX300h “version L”
UX300h “F SPORT”
UX300h “version C”
UX300h
Advanced Drive
Advanced Park
Lexus Safety System +
プリクラッシュ セーフティ
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歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
進路上の車両、歩行者、自転車運転者、自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。衝突の可能性が高いとシステムが判断した場合、ブザーとディスプレイで危険をお知らせ。ブレーキを踏めた場合はブレーキ踏力をアシスト、踏めなかった場合は自動的にブレーキを作動させることで、衝突回避を支援、あるいは衝突被害の軽減に寄与します。なお、対向車に対しては正面から衝突する可能性が高いとシステムが判断したとき、警報およびブレーキを作動させることによって、被害軽減を支援します。
i
交差点衝突回避支援
(出合頭車両)
従来のプリクラッシュセーフティの作動範囲に加え、交差点で交差する車両・自動二輪車に対しても、衝突回避の支援を行います。衝突する可能性が高いとシステムが判断したとき、警報およびブレーキを作動させることによって、被害軽減を支援します。
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交差点衝突回避支援(右左折)
交差点右折時に直進してくる対向車(隣接2レーンまで)および右左折時に横断してくる歩行者・自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報およびブレーキを作動させることで、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、プラスサポートモード中の場合は、右折時の対向車に対してより早いタイミングで表示とブザーで接近を伝えます(交差点対向車注意喚起)。
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緊急時操舵支援
歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
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低速時加速抑制
低速時の自車の直前にある壁、歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジン出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、衝突が回避され、かつ車両が停止した場合、ドライバーがアクセルまたはブレーキ操作をするまでブレーキ力を保持します。
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音声発話
(プラスサポートモードのみ)
低速時加速抑制作動時とプリクラッシュセーフティ作動時に、メーター表示と音声発話を行いドライバーへ通知します。
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レーダークルーズ コントロール
(全車速追従機能付)
i
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、設定した車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。高速道路の渋滞走行時など、停止・発進を繰り返すシーンで、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。また、ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより前方認識範囲を拡大。先行車認識、進路判定、割り込み車検知などに対し、すぐれた認識性能を確保しています。また、約80km/h以上でウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または、車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施。スムーズな追い越しや車線変更が行えるようにしました。さらに、レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると、早期に速度抑制を開始するカーブ速度抑制機能を装備しています。また、レーダークルーズコントロール作動中に、音声対話サービスを使用して、設定車速と車間設定を変更できます。なお、制御の開始、車間制御モードと定速制御モードの切り替えを、シンプルなスイッチ操作で行うことができ、すぐれた使用性も追求しています。
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レーントレーシング アシスト
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高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)の作動時、車線維持に必要なステアリング操作支援を行います。なお、システムのON/OFFは、ステアリングホイール上に設置されたメインスイッチで行うことができます。
<車線維持支援機能>
緩やかなカーブで操舵を支援し、滑らかにふらつき少なくレーン中央をキープする走行が可能です。車線が検出困難な場合でも先行車に追従する支援を行います。また、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を走路中央からオフセットする制御を採用。隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、一般的なドライバーの運転と同様に、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
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プロアクティブ ドライビングアシスト
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏みかえ操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添いやさしくサポートする機能です。以下5つを備え、運転状況に応じて適切な操作をサポートします。
歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。
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先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。
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カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。
信号交差点に対する右左折時減速支援
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFFとウインカー操作に応じて、緩やかに減速します。
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車線内走行時常時操舵支援
ドライバーの操作を先読みして、ステアリング反力を変化させることで、不要な操作を抑えたり、操作遅れを防止し、スムーズな走行をサポートします。また、反力変化のみでステアリングを自動で回すことはありません。
その他のLexus Safety System+ 機能
OTHER SAFETY
安心降車アシスト
降車時、ブラインドスポットモニターのセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、ドアを開けようとした場合、ドアミラー内のインジケーター点滅、ブザー、メーター表示で乗員へ告知します。
パノラミックビュー モニター
(床下透過表示機能付)
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運転席から目視しにくい車両周囲の状況をリアルタイムで確認できます。ボディやシートを透かして見たようなシースルービューや、サイドクリアランスビュー、コーナリングビューも採用。さらに、床下透過表示機能*の設定により、車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して、駐車やすり抜けを支援します。
“version L”
“F SPORT”
“version C”
i
パーキングサポート ブレーキ
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アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。
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前後方静止物
低速走行時に壁などの静止物までの距離と危険度を、12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus、およびブザーなどでお知らせします。低速走行時に壁などの静止物と衝突する可能性が高いと判断した場合、衝突被害軽減ブレーキをかけます。
後方接近車両
後退して出庫する際、自車後側方から接近する車両の存在を、ドアミラー、12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus、およびブザーでお知らせします。自車後側方から接近する車両と衝突する可能性が高いと判断した場合、衝突被害軽減ブレーキをかけます。
その他の先進安全機能
ブラインドスポットモニター
見えにくい並走車の存在を知らせるi
後方車両への接近警報
追突の可能性を後続車に伝え、追突事故の被害軽減に貢献
[DEALER OPTION]
プラスサポート (急アクセル時加速抑制)
専用キーのドア解錠で急アクセル時加速抑制などが自動で始動するオプション機能
ディーラーオプション
全車i
LED コーナリングランプ
右左折時に、車両進行方向や側方へより多く配光する
標準装備
“version L”
“F SPORT”
“version C”
メーカーオプション
UX300h
タイヤ空気圧警告表示
(マルチインフォメーションディスプレイ表示付)
走行前にタイヤの空気圧低下を ディスプレイ+警告灯でお知らせi
全席ELR付3点式シートベルト
(運転席・助手席:テンションリデューサー・プリテンショナー[予防連携機能]・フォースリミッター機構付、後左右席:プリテンショナー[予防連携機能]・フォースリミッター機構付)i
ITS Connect
ITS専用周波数で通信し、安全運転をサポート
詳しくはこちら
標準装備
“version L”
メーカーオプション
“F SPORT”
“version C”
UX300hi
ドライブスタートコントロール
シフト操作時に急発進・急加速を抑制し、 衝突時の被害軽減に寄与i
SRSエアバッグシステム
(運転席・助手席デュアルステージ/ニー/サイド、前後席カーテンシールド)
身体への衝撃を分散・緩和するエアバッグを設定i
ランフラットタイヤ
パンクしても80㎞/h以下で160kmまで走行が可能
標準装備
“F SPORT” *1
メーカーオプション
“version L” *2
“version C” *2
UX3000h *2i
ソフトウェアアップデート
無線通信よりレクサス販売店に入庫することなく 性能向上のためのソフトウェア更新が可能
ブラインドスポットモニター
見えにくい並走車の存在を知らせるi
後方車両への接近警報
追突の可能性を後続車に伝え、追突事故の被害軽減に貢献
[DEALER OPTION]
プラスサポート (急アクセル時加速抑制)
専用キーのドア解錠で急アクセル時加速抑制などが自動で始動するオプション機能
ディーラーオプション
全車i
LED コーナリングランプ
右左折時に、車両進行方向や側方へより多く配光する
標準装備
“version L”
“F SPORT”
“version C”
メーカーオプション
UX300h
タイヤ空気圧警告表示
(マルチインフォメーションディスプレイ表示付)
走行前にタイヤの空気圧低下を ディスプレイ+警告灯でお知らせi
全席ELR付3点式シートベルト
(運転席・助手席:テンションリデューサー・プリテンショナー[予防連携機能]・フォースリミッター機構付、後左右席:プリテンショナー[予防連携機能]・フォースリミッター機構付)i
ITS Connect
ITS専用周波数で通信し、安全運転をサポート
詳しくはこちら
標準装備
“version L”
メーカーオプション
“F SPORT”
“version C”
UX300hi
ドライブスタートコントロール
シフト操作時に急発進・急加速を抑制し、 衝突時の被害軽減に寄与i
SRSエアバッグシステム
(運転席・助手席デュアルステージ/ニー/サイド、前後席カーテンシールド)
身体への衝撃を分散・緩和するエアバッグを設定i
ランフラットタイヤ
パンクしても80㎞/h以下で160kmまで走行が可能
標準装備
“F SPORT” *1
メーカーオプション
“version L” *2
“version C” *2
UX3000h *2i
ソフトウェアアップデート
無線通信よりレクサス販売店に入庫することなく 性能向上のためのソフトウェア更新が可能
Lexus Safety System +を 安全にお使いいただく上での留意事項について
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交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。
プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。
プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
UX300h“version L”/“F SPORT”/“version C”において、カラーヘッドアップディスプレイはパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)と同時装着となります。なお、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)は単独で選択することもできます。
回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。
横断歩行者など一定以上の横速度を持った対象には作動しない場合があります。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)[PKSB]の代替機能となるシステムではありません。
1.衝突前に車両が停止した場合のみ作動。
2.プリクラッシュセーフティの作動状況によって画像の通りにならない場合があります。
プラスサポートは全車にディーラーオプション。
対向車に関しては、正面衝突、相手車逸脱による対向車との衝突に対応。プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
プリクラッシュブレーキは、対車両の場合は自車速度約5km/h~180km/h、対歩行者、自転車運転者の場合は自車速度約5km/h~80km/hで作動します。また、本機能はドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態、歩行者や自転車運転者の状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくはレクサス販売店におたずねください。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。数値は社内測定値。
本機能は、ドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくはレクサス販売店におたずねください。
レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者はつねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。
故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。
安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]が停止します。
例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]が正常に作動しないおそれがあります。
●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)
●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)
例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]の作動をキャンセルする場合があります。
●車線を見失った時
●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など)など
レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。
レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。
本支援は自車速が約30km/h~約60km/hのときに作動します。
約15km/hまで減速すると、システムによるブレーキアシストは停止します。
本支援は自車速が約30km/h~約80km/hのときに作動します。
あらかじめ12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusにて床下透過表示機能を設定(ON)することで、車体の動きに連動し、床下透過画像が表示されます。
画面に映る人や障害物は実際の位置や距離と異なります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。なお、字光式ナンバープレートは装着できません。
UX300h“version L”/“F SPORT”/“version C”において、カラーヘッドアップディスプレイはパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)と同時装着となります。なお、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)は単独で選択することもできます。
本機能は、ドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。詳しくはレクサス販売店におたずねください。
パーキングサポートブレーキ[PKSB]が作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。
字光式ナンバープレートは装着できません。