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すべての乗員に寄り添うインテリア

インテリアはイノベーティブな機能や技術をシンプルな意匠によって表現し、それぞれの乗員をもてなす空間づくりをベースに、クルマとドライバーがより直感的につながり、より運転操作に集中できる新たなコックピット思想「Tazuna Concept」を取り入れました。

  • インストルメントパネル

  • センターコンソール

  • 室内空間

スムーズな視線移動と 手元操作を実現する コックピット

レクサスのクルマ作りに根付いている人間中心の思想を、さらに進化させた新しいコックピット設計の考え方「Tazuna Concept」。人が馬を操る際に使う「手綱」に由来し、人とクルマがしっかりと意思疎通できることをめざしています。Tazuna Conceptによって、クルマとのコミュニケーションをもっと深め、クルマを意のままに操る喜びを体験してほしいという想いを込めてコックピットを開発しました。ヘッドアップディスプレイからメーターに向かう前後方向につながる情報系部品配置(①)と、ヘッドアップディスプレイからタッチディスプレイへつながる部品構成(②)により、スムーズな視線移動を実現しました。また、ステアリング周辺に配置された走行系部品(③)により、スムーズな操作も可能にしています。

e-ラッチ

降車時のドア開操作でもプルハンドルをグリップしたままでスイッチを押して、ワンアクションでのスムーズなドアオープンを可能にしました。

14インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

多くの機能をディスプレイ内のソフトスイッチに集約。スイッチのサイズや形、レイアウト、表示情報など細部までこだわり、画面をタッチする際の操作性に配慮しています。また、空調の温度調整やオーディオの音量操作は、運転時にも使いやすいダイヤルスイッチです。

カラーヘッドアップ ディスプレイ (連動ステアリングスイッチ付)

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影するカラーヘッドアップディスプレイ。3つの表示モードをご用意しました。

TFT液晶式メーター

運転中に必要な情報を確実に伝えるためコンテンツの配置を工夫。ナビルート情報、運転支援システム状態、ナビ到着予定時刻、航続可能距離の常時表示に対応しました。

ドライブモード セレクトスイッチ

複数のシステムを統合的に制御。Sportモード、Ecoモードなど、ドライバーの好みやさまざまな走行シーンに応じてドライブモードを切り替えることで、さらなる走りの楽しみを提供します。 Sport S+:走りのポテンシャルをフルに引き出し、エモーショナルな走行を実現します。 Sport/Sport S:よりダイナミックで力強い加速感が得られる走りを提供します。 Normal:走りと燃費のバランスにすぐれ、さまざまなシーンでのドライブに適しています。 Eco:パワートレーンとエアコンを燃費優先の制御に変化させます。 Custom:パワートレーン、シャシー、エアコンのモードを自分好みの組み合わせに設定できます。

“version L”*1 “F SPORT”*2 “OVERTRAIL”*2 NX350h*1 NX250*1

TRAILモード

TRAILモードはAWD、ブレーキ、駆動力、AVSなどを統合制御し、悪路走行時の車両安定性を確保します。例えば、滑りやすい路面や凹凸のある路面の走行時では、タイヤの空転を抑制し、走行安定性や脱出しやすさを確保。また、TRAILモード選択中のオフロード走行時では、路面からの入力ショックを低減することで乗員の揺すられ感を抑制し、快適な乗り心地に寄与します。

AWD全車

タッチトレーサー オペレーション

ドライバーが触れているステアリングスイッチの位置を検出し、操作ガイドを表示するタッチトレーサーオペレーションを採用(カラーヘッドアップディスプレイがOFFのときはマルチインフォメーションディスプレイでの表示確認が可能です)。手元を見ることなく、前を見ながら、直感的に操作できます。なお、カラーヘッドアップディスプレイのボタン配置はカスタマイズ可能です。

シフトレバー

シフトバイワイヤを採用したシフトレバー。小気味良い操作感、山谷がはっきりとしたクリック感を追求しました。ショートストロークかつシフト操作のピーク荷重を低減することで、扱いやすく軽快な操作感を実現しています。

センターコンソール周辺の アイテム

カップホルダー:さまざまなカップやタンブラーを収納できる底面直径75mmのカップホルダー。ホルダー底面に滑り止めを兼ねたマットを設定しているため、運転中でも前方から視線をそらさず片手でペットボトルの蓋が開けられます。 ·フロントコンソールトレイ:収納・充電トレイをセンターコンソール前方に配置。充電したままコンソールリッドを開けることができます。 ·両開きコンソールリッド:運転席、助手席の両側からアクセスしやすい左右両開き構造です。

全50色の インテリア イルミパッケージ

室内の造形や素材を美しく魅せる間接照明を設定。コックピット全体のイルミネーションで室内空間を彩ります。足元照明、フロントトレイイルミネーション、ドアトリムイルミネーション、フロント・リヤドアハンドルランプには高輝度のLEDを採用し、より明るく照らします。照明の色は、美しい自然現象などから着想した14色のテーマカラーに加えて、お好みに合わせて選べる50色のカスタムカラーを設定。気分に合わせて自由に変更できます。

“version L” “F SPORT” “OVERTRAIL”

ドライブ時間を楽しむ フロントシート

負担の少ない姿勢がとれ、長時間の運転でも姿勢の崩れないTNGA骨格を採用するとともに、深吊り構造を取り入れました。表皮を固定する位置をパッド側に深く引き込む深吊り構造により、横から荷重がかかった時の、クッションの座圧変化を低減。コーナリング中の姿勢のすぐれた安定性を実現します。

後席6:4 分割可倒式シート (電動格納機能付)

後席左右の肩口レバーを操作することで、座った状態でリクライニング調整を行うことができます。荷物の数や大きさに合わせてスペースを拡大する際には、タッチディスプレイ内のソフトスイッチおよびラゲージルーム内のスイッチ操作により後席シートバックの格納・引き起こしが可能です。また、シートバックの格納・引き起こしともに、手動で操作することもできます。

“version L” “OVERTRAIL” NX450h+ “F SPORT”

NX350h“F SPORT”* NX350“F SPORT”*

広さと使い勝手にすぐれた
ラゲージルーム

後席起こし時は容量520L(後席後方)、後席倒し時は容量1411L(前席後方)のラゲージルーム。後席を倒さなくても、9.5インチゴルフバッグ*なら3個、スーツケース*なら140Lと90Lを1個ずつ積み込めます。ラゲージルーム横には小物収納用のサイドネットを設定。さらにデッキサイドに2つ・バックドアに1つLEDランプを設定するなど、夜間の使い勝手にも配慮しました。 ①荷室長:982mm ②荷室幅(最小):1,006mm ③荷室幅(最大):1,387mm ④荷室高:450mm ※数値は社内測定値。

ハンズフリー パワーバックドア (挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)

両手が荷物でふさがっている時でも、キーを携帯している状態であれば、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が行えます。開閉速度と足の出し入れへの感度を向上させ、使い勝手をさらに高めています。

  • 3WAYデッキボード

    片手で簡単に操作できる3WAYデッキボードを設定。積み込むものの大きさや量に合わせて、多彩なデッキボードアレンジが可能です。 [SCENE1] 車両後方側のデッキハンドルを使うと、手前側デッキ下スペースへ簡単にアクセスできます。

  • [SCENE2] 車両前方側のデッキハンドルを使うと、デッキボードを山折りにすることができます。背の高いものが収納できたり、間仕切りとしてデッキボードを固定することができます。

  • [SCENE3] 車両前方側のデッキハンドルでデッキボードを(写真のように)奥まで折りたたむことができます。奥のデッキ下スペースにアクセスできます。

  • インテリアカラー

    ソリスホワイト(本革)

  • ヘーゼル(本革) ヘーゼル(L tex)

  • ブラック(本革) ブラック(L tex)

  • ダークローズ(本革) ダークローズ(L tex)

  • “F SPORT”専用フレアレッド(“F SPORT”専用本革)

  • “F SPORT”専用ホワイト(“F SPORT”専用本革)

  • “F SPORT”専用ブラック(“F SPORT”専用本革)

  • “F SPORT”専用ヘーゼル(“F SPORT”専用本革)

  • “OVERTRAIL”専用モノリス(“OVERTRAIL”専用L tex)

  • ドアトリムオーナメント パネル

    アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)

    はっきりとした強い木目が特徴のアッシュ材に墨を施しました。味わい深い黒の魅力が広がり、重厚感と気品のある室内空間を演出します。

  • ダークスピンアルミ

    メーターと連続性を持たせるダークな色調としながらも、微細なスピン加工によって金属の持つ質感や鋭い陰影感を追求しています。

  • マイクロドット ピアノブラック

    表面に繊細なシボ加工を施し、革新性・独自性のある加飾をめざしました。柄はドットの配列にこだわり、前後に動きのある粗密をつけることで、メーターとの連続感と空間の広がりや、パネルそのものの立体感を精緻に表現しています。

  • ジオレイヤー

    希少な大自然で見られる大地や樹木のナチュラルカラーから抽出した濃淡コントラストによって、大胆さと繊細さを持ち合わせた意匠・質感を表現しています。

NXのご留意事項・補足事項について
映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 1.Eco/Normal/Sport 2.Eco/Normal/Sport S/Sport S+/Custom 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 “version L”/“F SPORT”/“OVERTRAIL”の照明部位は「前席足元/e-ラッチインサイドドアハンドル/ドアトリム/フロントコンソールトレイ」になります。なお、NX350hとNX250は「ドアトリム/フロントコンソールトレイ」には照明がなく、「前席足元/e-ラッチインサイドドアハンドル」には照明がありますが色変更はできません。 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 後席6:4分割可倒式シート(電動格納機能付)と後席シートヒーターは同時装着となります。 引き起こしは、後席シートバック側面のスイッチでも操作可能です。 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 ゴルフバッグやスーツケースの形状によっては積載できない場合があります。 容量はVDA方式で測定。 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 写真はNX250。 写真はNX250。 写真はNX250。 Photo:NX350h“version L”。 “version L”専用色。 Photo:NX350h“version L”。 Photo:NX350h“version L”。 Photo:NX350h“version L”。 Photo:NX350h“F SPORT”。 Photo:NX350h“F SPORT”。 Photo:NX350h“F SPORT”。 Photo:NX350h“F SPORT”。 Photo:NX350h“OVERTRAIL”。 画像は一部実際の仕様と異なります。 画像は一部実際の仕様と異なります。 画像は一部実際の仕様と異なります。