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リニアな操舵感と駆動力の バランスを実現

NXでは、GA-Kプラットフォームを採用・改良し、軽量で高剛性なボディと低重心化したパッケージとしました。車両の基本性能を大幅に向上させ、LEXUS独自の乗り味であるドライバーの意図に忠実でリニアな応答を継承しました。またPHEVを含む6つのパワートレーンを導入、駆動力をコントロールし、あらゆる走行シーンで減速、操舵、加速がシームレスに繋がる気持ち良さと、接地感、力感、安心感のある走りを実現。「Lexus Driving Signature」をさらに深化させました。

NX350 パワートレーンシステム

NXに合わせて開発したパワートレーンシステムを採用。高トルクエンジンによる力感、ドライバーの意図に忠実で気持ち良い加減速応答、接地感、安心感のある走りを実現しています。

パワートレーンシステム詳細

  • のびやかに加速する L4 2.4Lターボエンジン

    高い加速応答性と十分な駆動力を持ち、ペダル操作に対して気持ち良く伸びる2.4L直列4気筒ターボエンジン。TNGAエンジン技術をベースに、高効率ツインスクロールターボ、センター直噴システム、DCモーター制御の可変冷却システムを採用。静粛性を確保し、すぐれた環境性能と低燃費でありながら、高トルクを活かした力強い伸び感のあるダイナミックな走りを実現しています。 エンジンの詳細はこちら

    NX350全車

  • Direct Shift-8AT

    ダイレクト感あふれる走りと低燃費の両立をめざし、2.4Lターボエンジンに合わせて開発した、8速オートマチックトランスミッションのDirect Shift-8ATを採用。ターボならではの低回転域からレスポンスの良いパワフルな走りを実現。また、刻々と変化する道路状況やドライバーの意思をその操作から先読みし、走行環境に応じたエンジン出力とギヤ段を適切に選べるような制御を採用しました。定常走行では燃費が良く、静かに走行し、アクティブに走りたい時はローギヤを選択することで、走りの楽しさを提供します。

    NX350全車

  • 電子制御フルタイムAWD

    シーンに応じて前後駆動トルク配分を最適化し、安心して意のままにクルマを操れる電子制御フルタイムAWDをNX350全車に採用しました。「アクセルコントロールでクルマを操ることができる」「コーナー進入から脱出までのスムーズな車両挙動」「ステアリング操作に対しクルマが素直に曲がる」「どんな路面でもトラクションがしっかりと伝わる」など、レクサスのすっきりとした操舵応答と力感のある走りを両立させ、Lexus Driving Signatureを深化させました。そのために前後トルク配分を75:25~50:50まで適切に制御しています。また、タイヤスリップなど既存のセンサー情報による路面μ推定制御に、カメラからの雪路情報取得を追加し、路面状態の判定精度を向上することで、雪道などでも安心感のある走りを実現します。

    NX350全車

  • 燃料消費率

    燃料消費率(国土交通省審査値) NX350 “F SPORT” AWD 11.7km/L*1*2*3(WLTCモード) 8.7km/L*1*2*3(市街地モード) 11.6km/L*1*2*3(郊外モード) 13.7km/L*1*2*3(高速道路モード) NX350 “OVERTRAIL” AWD 11.7km/L(WLTCモード) 8.8km/L(市街地モード) 11.7km/L(郊外モード) 13.8km/L(高速道路モード)

NX350h ハイブリッドシステム

高効率な2.5L直列4気筒エンジンと高出力モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用しました。エンジンによる高いレスポンス、電池性能を向上した駆動用電池、駆動力特性を見直したハイブリッドシステム制御を上手く使うことで、気持ちの良い走りと低燃費を高次元で実現しています。

ハイブリッドシステム詳細

  • 2.5Lエンジン

    2.5L直列4気筒エンジンをハイブリッドシステム用に最適化し採用。高出力・ハイパワー化と燃費性能の向上を高次元で両立しています。 エンジンの詳細はこちら

  • E-Four (電気式AWDシステム)

    発進時や雪道などの滑りやすい路面で、後輪をモーターで駆動することにより安定した走行性能を実現します。また、前後輪駆動力配分を100:0~20:80の間で緻密に制御することで、発進加速性とドライバーの意図するすぐれた旋回安定性をもたらします。

    NX450h+全車 NX350h AWD全車

  • 燃料消費率

    燃料消費率(国土交通省審査値) NX350h “version L”2WD NX350h “F SPORT”2WD 20.9km/L*1*2*3(WLTCモード) 18.2km/L*1*2*3(市街地モード) 22.5km/L*1*2*3(郊外モード) 21.3km/L*1*2*3(高速道路モード) NX350h 2WD 22.2km/L*1*3(WLTCモード) 19.2km/L*1*3(市街地モード) 24.4km/L*1*3(郊外モード) 22.4km/L*1*3(高速道路モード) NX350h “version L”AWD 19.9km/L*4*6*7*8(WLTCモード) 17.6km/L*4*6*7*8(市街地モード) 21.0km/L*4*6*7*8(郊外モード) 20.4km/L*4*6*7*8(高速道路モード) NX350h “F SPORT”AWD 19.9km/L*4*5*6*7*8(WLTCモード) 17.6km/L*4*5*6*7*8(市街地モード) 21.0km/L*4*5*6*7*8(郊外モード) 20.4km/L*4*5*6*7*8(高速道路モード) NX350h “OVERTRAIL”AWD 20.1km/L(WLTCモード) 17.7km/L(市街地モード) 21.3km/L(郊外モード) 20.5km/L(高速道路モード) NX350h AWD 21.6km/L*4*5*8(WLTCモード) 18.7km/L*4*5*8(市街地モード) 23.5km/L*4*5*8(郊外モード) 21.9km/L*4*5*8(高速道路モード)

NX250 パワートレーンシステム

高効率な2.5L直4エンジンとDirect Shift-8ATを採用。2.4Lターボエンジンと同じ独自の制御技術と最適化したファイナルギア比にて十分な駆動力と、シーンに応じて最適でリズミカルなシフトスケジュールによる走りの気持ち良さを両立。AWDは、前後駆動力配分を100:0から50:50の間で適切にコントロール。また多様化するお客様のニーズにお応えすべく、FFも導入しました。

パワートレーンシステム詳細

  • 滑らかに加速する L4 2.5Lエンジン

    ドライバーのアクセル操作にリニアかつ滑らかに加速する2.5L直列4気筒エンジン。高効率吸気ポートを採用し、燃焼室内の気流を高め、高速燃焼を実現しました。さらに、マルチホール直噴インジェクター、連続可変容量オイルポンプ、可変冷却システム、VVT-iEなどを採用し、すぐれた出力性能と高い燃費性能、環境性能を高次元で実現しました。 エンジンの詳細はこちら

    NX250全車

  • 電子制御スタンバイAWD

    さまざまな走行状態に合わせて、前後100:0~50:50までのトルク配分を自動的にコントロール。すべりやすい路面における走行安定性と、低燃費の両立に寄与します。タイヤスリップなど既存のセンサー情報による路面μ推定制御に、カメラからの雪路情報取得を追加し、路面状態の判定精度を向上することで、雪道などでも安心感のある走りを実現します。

    NX250 AWD全車

  • Direct Shift-8AT

    ダイレクト感あふれる走りと低燃費を両立した、2.5Lエンジン用8速オートマチックトランスミッションのDirect Shift-8ATを設定し、NX250に合わせたファイナルギヤ比を新設することで、キビキビとした走りを実現しています。また、刻々と変化する道路状況やドライバーの意思をその操作から先読みし、走行環境に応じたエンジン出力とギヤ段を適切に選べるような制御を採用しました。定常走行では燃費が良く、静かに走行し、アクティブに走りたい時はローギヤを選択することで、走りの楽しさを提供します。

    NX250全車

  • 燃料消費率

    燃料消費率(国土交通省審査値) NX250 “version L”2WD 13.9km/L*1*2(WLTCモード) 10.2km/L*1*2(市街地モード) 13.9km/L*1*2(郊外モード) 16.3km/L*1*2(高速道路モード) NX250 2WD 14.4km/L*1*3(WLTCモード) 10.6km/L*1*3(市街地モード) 14.5km/L*1*3(郊外モード) 16.9km/L*1*3(高速道路モード) NX250 “version L”AWD 13.5km/L*4*5(WLTCモード) 10.2km/L*4*5(市街地モード) 13.5km/L*4*5(郊外モード) 15.6km/L*4*5(高速道路モード) NX250 AWD 13.9km/L*4*6(WLTCモード) 10.3km/L*4*6(市街地モード) 13.9km/L*4*6(郊外モード) 16.4km/L*4*6(高速道路モード)

細部まで見直し・改良した 高剛性・軽量ボディ

適材適所での接合技術設定による接合範囲の拡大、リヤピラーにおける高剛性発泡材の使用など、さまざまな取り組みにより、骨格の連結部や接合部を強化。ねじり剛性を向上させました。また、フードを剛性部材として活用し、すぐれたフロント横曲げ剛性を実現するツインフードロックや、ラジエーターを囲む枠の変形を抑える補剛部材の追加、リヤ骨格二重環構造などに加え、リヤホイールハウスとロアバックの間にリヤブレース、ロアバックパネル下端にガセットを追加することで、車体後端の剛性を向上し、すぐれたボディ剛性を実現。応答性の良い操舵感や、すぐれた操舵安定性に寄与します。さらに、材料と工法の見直しにより骨格および外板部品を軽量化。車両の高い位置にある部品を重点的に軽量化し、重心高を低減することで、旋回時のロール抑制に貢献します。

サスペンション (フロント・リヤ)

レクサスのすっきりとした乗り味を深化させるためにサスペンションをチューニング。フロントはマクファーソンストラット式、リヤはトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーンを採用しました。アブソーバーは、摺動部品の変更により微低速の減衰力を確保。“OVERTRAIL”/“F SPORT”全車には最新AVSを標準装備し、操安性・乗り心地を高次元で両立させています。ばね下の軽量化、サスペンションの最適化によりステアリング操作に対するリニアでスムーズな初期操舵応答、旋回時の安定した美しい姿勢、限界域での舵の効きと安定したコントロール性を実現しました。

ステアリングシステム

「意のままに運転できるクルマ」「長距離走行などでも疲れにくく、運転しやすいクルマ」をめざし、ステアリングの動きをより正確にタイヤに伝えるラックアシスト式EPSを採用。また、NX350h全車/NX350全車/NX250全車にバリアブルラックギヤを採用。タイトコーナーでの俊敏性と高速走行時の車両安定性を確保するなど、走行状況に応じた走りやすさをもたらします。

走りに貢献する空力性能

空気の力によって走りを向上させる空力操安技術を随所に用いて開発したNX。「縦渦を発生させて車両側面の風の流れをコントロールする」という考え方で設計したフロントバンパーをはじめ、すぐれた操縦安定性をめざしたフラッシュベルトモールや、高速走行時の安定性を保つエンジンアンダーカバー、車両安定性とリヤの接地感に貢献するリヤバンパーサイドベゼルなど、車両の前後左右や床下まで、ボディの隅々で空力性能を追求しています。

圧倒的な静粛性

レクサスにふさわしい静粛性をめざし、車室内に侵入するノイズを低減するために車両各部の吸音材、遮音材の最適配置に加えて、ボディの気密性を飛躍的に向上しました(従来音圧レベル比約15%低減)。さらに、高速域での静粛性にこだわり、オープニングウェザーストリップとフロントドアガラスラン形状によりドアのシール性を向上。フロントドアガラスには、高遮音タイプを採用しました。また、ダッシュインナーインシュレーター、インストルメントパネル内の吸音材の最適化を行い、加速中のエンジンノイズを低減しています。エンジンフードには、ツインロック構造を用いることで、空気の乱れによるエンジンフードの振動を抑制し、静粛性向上に寄与。2.4ℓターボモデルにはActive Noise Control/Engine Sound Enhancementを採用することで、4気筒ターボ特有のノイズを除去しつつレクサスらしい調和の取れたサウンドで気持ち良い走りを演出しています。

NXのご留意事項・補足事項について
映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。 1. 18インチタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,770~1,820kgの場合、各モード燃費はWLTC:12.0km/L、市街地:8.8km/L、郊外:11.9km/L、高速道路:14.2km/Lとなります。 2. 20インチノーマルタイヤ&アルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:11.9km/L、市街地:8.8km/L、郊外:11.8km/L、高速道路:14.1km/Lとなります。 3.20インチランフラットタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,790~1,840kgの場合、各モード燃費はWLTC:11.7km/L、市街地:8.7km/L、郊外:11.6km/L、高速道路:13.7km/Lとなります。 燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。 WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 画像は一部実際の仕様と異なります。 E-Fourは、NX350 AWD全車/NX250 AWD車とは機構および性能が異なります。路面の状況、勾配、車速等の走行環境によっては、NX350 AWD全車/NX250 AWD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。 1.18インチタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,740~1,790kgの場合、各モード燃費はWLTC:21.7km/L、市街地:18.7km/L、郊外:23.6km/L、高速道路:22.1km/Lとなります。 2.20インチノーマルタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,760~1,810kgの場合、各モード燃費はWLTC:21.5km/L、市街地:18.5km/L、郊外:23.3km/L、高速道路:21.9km/Lとなります。 3.20インチランフラットタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,750~1,810kgの場合、各モード燃費はWLTC:20.9km/L、市街地:18.2km/L、郊外:22.5km/L、高速道路:21.3km/Lとなります。 4.18インチタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,810~1,850kgの場合、各モード燃費はWLTC:21.0km/L、市街地:18.2km/L、郊外:22.5km/L、高速道路:21.5km/Lとなります。 5.18インチタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,800kgの場合、各モード燃費はWLTC:21.5km/L、市街地:18.6km/L、郊外:23.3km/L、高速道路:21.8km/Lとなります。 6.20インチノーマルタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,820~1,830kgの場合、各モード燃費はWLTC:21.1km/L、市街地:18.3km/L、郊外:22.7km/L、高速道路:21.5km/Lとなります。 7.20インチノーマルタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,840~1,870kgの場合、各モード燃費はWLTC:20.7km/L、市街地:18.0km/L、郊外:22.1km/L、高速道路:21.2km/Lとなります。 8.20インチランフラットタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,810~1,870kgの場合、各モード燃費はWLTC:19.9km/L、市街地:17.6km/L、郊外:21.0km/L、高速道路:20.4km/Lとなります。 燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。 WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 1.18インチタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,630~1,670kgの場合、各モード燃費はWLTC:14.2km/L、市街地:10.4km/L、郊外:14.3km/L、高速道路:16.7km/Lとなります。 2.20インチノーマルタイヤ&アルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:14.1km/L、市街地:10.4km/L、郊外:14.2km/L、高速道路:16.6km/Lとなります。 3.20インチランフラットタイヤ&アルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:13.9km/L、市街地:10.2km/L、郊外:13.9km/L、高速道路:16.3km/Lとなります。 4.18インチタイヤ&アルミホイールを装着して車両重量が1,690~1,730kgの場合、各モード燃費はWLTC:13.8km/L、市街地:10.3km/L、郊外:13.7km/L、高速道路:16.2km/Lとなります。 5.20インチノーマルタイヤ&アルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:13.7km/L、市街地:10.2km/L、郊外:13.6km/L、高速道路:16.0km/Lとなります。 6.20インチランフラットタイヤ&アルミホイールを装着した場合、各モード燃費はWLTC:13.5km/L、市街地:10.2km/L、郊外:13.5km/L、高速道路:15.6km/Lとなります。 燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。 WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。