外観について

工場装着タイヤ・ホイールサイズを教えて。
以下の表をご覧ください。
<●:標準 △:メーカーオプション> <単位:約 mm>
グレード 設定 タイヤサイズ ホイールサイズ PCD インセット ハブ穴径 ハブボルト関係 締結方法
穴径 穴数
(個)
LX700h “EXECUTIVE”
LX600 “EXECUTIVE”
265/50R22 109V 22×8J鍛造アルミホイール
(プレミアムメタリック塗装)
139.7 55 95 22.5 6 ナット締結
LX700h 265/50R22 109V 22×8J鍛造アルミホイール
(切削光輝+ブラック塗装)
139.7 55 95 22.5 6 ナット締結
LX600 265/55R20 109V 20×8Jアルミホイール
(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)
139.7 55 95 22.5 6 ナット締結
265/50R22 109V 22×8J鍛造アルミホイール
(切削光輝+ブラック塗装)
139.7 55 95 22.5 6 ナット締結
LX700h “OVERTRAIL+”
LX600 “OVERTRAIL+”
265/65R18 114V 18×7 1/2Jアルミホイール
(マットグレーメタリック塗装)
139.7 55 95 22.5 6 ナット締結
工場装着タイヤの種類を教えて。(サマータイヤ、マッド & スノータイヤ等)
マッド & スノータイヤです。
雪道走行は、圧雪路、泥濘路の走行は評価しておりますので、万一の場合でも、ちょっとした雪道であれば走行できます。しかし、凍結したアイスバーンでのブレーキは、スタッドレスタイヤと比べると弱さがあるため、凍結したアイスバーンを走行するようであれば、速やかにスタッドレスタイヤに交換してください。
各ガラスの紫外線カット率を教えて。
以下の表をご覧ください。
<単位:約 %>
部位 設定 ガラスの種類 紫外線カット率
(JIS規格)
フロント ウインドシールドガラス 全車に標準 UVカット機能付/遮音タイプ グリーン 99以上
ドアガラス 全車に標準 UVカット・撥水機能付/遮音タイプ グリーン 99以上
リヤ ドアガラス 全車に標準 UVカット・プライバシー機能付/遮音タイプ 濃色グレー 99以上
リヤドアクォーターガラス 全車に標準 UVカット・プライバシー機能付/遮音タイプ 濃色グレー 99以上
クォーターガラス 全車に標準 UVカット・プライバシー機能付(強化ガラス) 濃色グレー 90以上
バック ドアガラス 全車に標準 UVカット・プライバシー機能付(強化ガラス) 濃色グレー 90以上
ムーンルーフ(チルト&スライド式) 全車に標準 UVカット・プライバシー機能付(強化ガラス) 濃色グレー 95以上
■上記の数値は社内測定値であり、ばらつきを有する場合がございます。また、可視光線透過率・赤外線カット率は、公表しておりません。
新車時の各ボディカラーの塗料について知りたい。耐酸性雨向上塗料、耐スリ傷性向上塗料は使用していますか?
すべてのボディカラーにおいて、耐酸性雨向上塗料、自己修復性耐スリ傷塗料(セルフリストアリングコート)を使用しています。

*新車時の回答となります。補修時の塗料については、回答が異なる場合があるため販売店におたずねください。
 また、バンパー、バックドアガーニッシュ、ドアミラー、シャークフィンアンテナ、ドアハンドルなどの樹脂系部品には使用しておりません。
ボンネット(エンジンフード)・バックドア/トランクに磁石式の初心者マーク・高齢運転者マーク等を貼ることができるか教えて。
エンジンフード、バックドアパネルは、アルミニウム合金パネル、バックドアガーニッシュは、樹脂を採用しているため、磁石式の初心者マーク・高齢運転者マーク等を貼ることができません。取り付け・取り外しが可能なシールタイプをご利用ください。
工場装着ヘッドランプ・リヤコンビネーションランプなどのバルブの規格・W数・色を教えて。
以下の表をご覧ください。
<単位:W>
部位 種類 バルブ インナーレンズ
の色
アウターレンズ
の色
市販規格
(EC規格)
W数
フロント 三眼フルLEDヘッドランプ ハイビーム(AHSユニット) LED 白色 クリア クリア
ロービーム LED 白色 クリア クリア
ハイビーム 白色 クリア クリア
LEDクリアランスランプ LED 白色 クリア クリア
LEDデイタイムランニングランプ LED 白色 クリア クリア
LEDターンシグナルランプ(方向指示 兼 非常点滅灯) LED 橙色 クリア クリア
LEDコーナリングランプ LED 白色 クリア クリア
LEDフォグランプ ソケットLED L1B/6 4 白色 クリア クリア
ドアミラー ターンシグナルランプ(方向指示 兼 非常点滅灯) LED 橙色 クリア クリア
ドアミラー足元照明 LED 白色 無し クリア
サイド サイドステップ照明 LED 白色 クリア クリア
リヤ テール(尾灯) 固定側
(ボディ側)
LED 赤色 クリア
ストップランプ(制動灯) LED 赤色 クリア
ターンシグナルランプ
(方向指示 兼 非常点滅灯)
LED 橙色 クリア クリア
テール(尾灯) 可動側
(バックドア側)
LED 赤色 クリア
ストップランプ(制動灯) LED 赤色 クリア
ターンシグナルランプ
(方向指示 兼 非常点滅灯)
LED 橙色 クリア クリア
バックアップランプ(後退灯) ソケットLED 白色 クリア クリア
フォグランプ バルブ W21W 21 白色 クリア
ライセンスプレートランプ(番号灯) LED 白色 クリア クリア
ハイマウントストップランプ LED 赤色 クリア
■全て片側の数値となります。(除:ハイマウントストップランプ) *市販規格(EC規格)はありますが、お客様ご自身での交換はできません。ランプを交換する際は、レクサスのお店にご相談ください。
フロント
ドアミラー
リヤ
駐車場検討や車庫証明に必要な車の数値を教えて。(バンパーオーバーハング、F値、R値、ドアミラー含めた最大幅など)
■ご案内できる数値を以下に記載いたします。目安としてご覧ください。
駐車場に入るかどうかは、実車にてご確認ください。
<単位:mm>
項目 仕様 回答
タイヤの外側から外側までの幅*1 全車 1,940
ドアミラーを含んだ最大幅 全開時 全車 2,260
格納時 全車 2,010
長さ フロントバンパーオーバーハング 全車 1,035
リヤバンパーオーバーハング 全車 1,215
F値 (フロントバンパーオーバーハング+ホイールベース)*2 全車 3,885
R値 (=リヤバンパーオーバーハング) 全車 リヤバンパーオーバーハング回答欄参照
ホイールベース 諸元表はこちら
高さ 最低地上高
全長・全幅・全高
■数値は燃料満タン、人が乗車せず、荷物が積まれていない「空車状態」をご案内しております。
 数値は、測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。
*1 「トレッド」と「タイヤの幅」を足した計算値です。車両の状態や季節などによっても数値が異なりますので、目安としてご覧ください。
*2 フロントバンパーオーバーハングとホイールベースを足した計算値です。


バックドア開閉時、バックドアが描く軌跡の上での最大の長さを教えて。
以下の表をご覧ください。
バックドア開閉時、
バックドアが描く軌跡の上での最大の長さ
約5,770mm(全長+約 670mm(下図:A寸法))
車両の全長 5,100mm
*数値は参考値をご案内しております。車両の状態や測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。 ■画像はイメージです。
シャークフィンアンテナを含む高さ、バックドア全開時の最大高さを教えて。
以下の表をご覧ください。
<単位:約 mm>
条件 寸法
LX700h LX600
“EXECUTIVE” “OVERTRAIL+” “EXECUTIVE” *1 “OVERTRAIL+”
ルーフレール部分の高さ 1,865 1,865 1,855 1,865 1,855 1,855
シャークフィンアンテナ部分の最大高さ 1,895 1,895 1,885 1,895 1,885 1,885
バックドア全開時 外側
測定位置:リヤランプ中央部(一番高い地点)
2,210 2,210 2,200 2,210 2,200 2,200
内側*2
測定位置:バックドアトリム(一番低い地点)
1,880 1,880 1,870 1,880 1,870 1,870
車両の全高*3 1,895 1,895 1,885 1,895 1,885 1,885
■数値は燃料満タン、人が乗車せず、荷物が積まれていない「空車状態」をご案内しております。燃料量、乗車人数、荷物の重さ、荷物を載せる位置などによって数値は異なりますので、目安としてご覧ください。 *1 265/50R22タイヤ&鍛造アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)を装着した場合、+10mmとなります。 *2 LXでは、①車両の全高より低い位置になります。下のサンプル図は測定位置のイメージです。 *3 全高は、シャークフィンアンテナ部分が最大高さです。 ■画像はサンプルです。


工場装着ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)は何のアンテナか教えて。
G-Linkの通信用、ITS Connect、GNSS機能のアンテナでございます。 *GNSS(Global Navigation Satellite System )・・衛星測位システムの総称です。
工場装着サイドステップの材質、装着時の地面との最小寸法を教えて。
以下の表をご覧ください。
<単位:約 mm>
部品名称 種類 車両状態*1 地面から
部品までの最小寸法*2
材質
サイドステップ 22インチタイヤ装着車 空車状態 240 ポリプロピレン系の樹脂
18インチ・20インチタイヤ装着車*3 空車状態 230 ポリプロピレン系の樹脂
*1 「空車状態」の最小寸法をご案内しております。「積載状態」の場合、地面との最小寸法は小さくなりますが、
乗車定員や搭載する荷物の重さ、載せる位置によって異なりますので一概には申し上げることができません。
*2 AHC&AVSは「ノーマルモード(N)」選択時の数値です。 *3 LX700hに20インチタイヤの設定はありません。
車両寸法は?(全長・全幅・全高)
以下の表をご覧ください。
寸法(mm)
LX700h/LX600
“EXECUTIVE”
LX700h LX600 LX700h/LX600
“OVERTRAIL+”
20インチタイヤ装着車 22インチタイヤ装着車
全長 5,100
全幅 1,990
全高 1,895 1,885 1,895 1,885
■その他の諸元についても、主要諸元表よりご確認いただけます。
 

室内・操作性について

各シートのスライド量・リクライニング量・高さが調節できるか教えて。
以下の表をご覧ください。
座席 シートの種類 仕様 スライド量 上下調整量
リクライニング量
(調整可能段数)
シート角度
(垂直から後方に○度の位置)
起こした状態
~倒した状態
(参考)
ニュートラル位置
*1
図A-① 図A-② 図A-③~④ 図A (図A ⑤+⑥)
フロントシート 運転席 10Way調整式
パワーシート(運転席ポジションメモリー付)
全車 260mm 52度
(無段階)
9度~61度 19度 60mm
(30mm+30mm)
助手席 8Way調整式
パワーシート
7人/5人乗り 240mm 52度
(無段階)
9度~61度 19度 60mm
(30mm+30mm)
8Way調整式
パワーシート(エクストラシートスライド)
4人乗り 240mm+114mm
*7
52度*2
(無段階)
9度~57度 19度 60mm
(30mm+30mm)
後席1列=
セカンドシート
6:4分割可倒式/電動アシストタンブル機構付 LX700h
7人/5人乗り
調整不可 28度
(2度×14段)
9度~37度 左右席:25度
中央席:21度*5
調整不可
4:2:4分割可倒式/電動アシストタンブル機構付 LX600
7人/5人乗り
調整不可 28度*3*4
(2度×14段)
9度~37度 左右席:25度
中央席:21度*5
調整不可
“EXECUTIVE”専用リヤパワーシート 4人乗り 調整不可 23度
(無段階)
25度~48度*6 25度*6 調整不可
後席2列=
サードシート
5:5分割可倒式/電動リクライニング機構付 LX700h
7人乗り
調整不可 16度
(無段階)
9度~25度 25度 調整不可
5:5分割可倒式/電動リクライニング機構付 LX600
7人乗り
調整不可 10度
(無段階)
15度~25度 25度 調整不可
■数値は参考値をご案内しております。車両の状態や測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。 *1 ニュートラル位置とは、そのクルマの設計上の基本角度です。 *2 シートを、図A-③の位置からさらに20度前方向へ倒すことはできます。その際のシート角度は、垂直から前方に11度です。 *3 シートを、図A-③の位置からさらに86度前方向へ倒すことはできます(固定はされません)。その際のシート角度は、垂直から前方に77度です。 *4 シートの背もたれをシート座面に当たるまで前側に倒すことはできます。ただし、リヤシートの背もたれと荷室がフラットになるという意味ではありません。 *5 左右席・中央席でリクライニング ニュートラル角度が異なるのは、中央席は少し前に出ているためです。 【図B】 *6 リラックスモードにした時の、シート角度は41度です。さらに7度倒すことができ、最大48度までリクライニング可能です。 *7 シート使用領域から、更に最大114mm前方へスライドします。
工場装着(室内灯など)のバルブの規格を教えて。
室内のランプは全てLEDを採用しており、市販規格はありません。交換が必要な際は、レクサスのお店へご相談ください。
USB端子はありますか?対応の形状とA数、装着位置を教えて。
種類 仕様 端子形状 供給量 端子の数 装着位置
充電用USB LX700h “EXECUTIVE”
LX600 “EXECUTIVE”
Type-C 1口あたり
最大DC5V/3.0A
5口(標準装備) 1口:フロントセンターコンソール<下図①>
2口:リヤコンソール(小物入れ)<下図②>
2口:リヤコンソール(コンソールボックス)<下図③>
7人乗り
LX700h
LX700h“OVERTRAIL+”
LX600
LX600“OVERTRAIL+”
5口(標準装備) 1口:フロントセンターコンソール<下図①>
2口:フロントセンターコンソール後部<下図④>
2口:クォータートリム左右<下図⑤>
5人乗り
LX700h
LX700h“OVERTRAIL+”
LX600
LX600“OVERTRAIL+”
3口(標準装備) 1口:フロントセンターコンソール<下図①>
2口:フロントセンターコンソール後部<下図④>
通信用USB 全車 Type-C 最大DC5V/3.0A 1口(標準装備) 1口:フロントセンターコンソール<下図⑥>
*ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus に機器を接続するためのUSB端子です。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)での給電可能時間を教えて。
燃料を満タンにして、停車中に消費電力400Wで供給した場合、約4日です。

■使用条件などにより異なるため、あくまで目安となります。 ■1500Wのアクセサリーコンセントは、ハイブリッド車に標準設定です。
工場装着ドライブレコーダー(前後方)の録画機能について教えて。
下記4種類の映像が記録できます。

1.エンジンスイッチ(パワースイッチ)をONにしてからOFFにするまでの間、常時録画される「常時録画」
2. 常時録画中に一定以上の衝撃やエアバッグの作動を検知したとき、後方から自車へ極端に接近した車両を検知したとき に録画が開始される「イベント録画」
3.手動操作や音声操作により任意のタイミングで録画できる「手動録画」
4.エンジン(システム)停止後、一定以上の衝撃を検知した場合に録画が開始される「駐車時イベント録画」

* 周辺車両接近時サポート機能がONの場合のみ

録画機能については、以下の表をご覧ください。
カメラの位置 前方:ウインドシールドガラス上部中央
    (Lexus Safety Sense+用カメラ)
後方:バックドアガラス上部(デジタルインナーミラー用カメラ)
録画画素数 前方:200万画素 *1
後方:200万画素 *2
画角(水平×垂直) 前方:108°×46°
後方:62°×23°
記録先 内蔵メモリ
録画時間/件数 常時録画 約100分
イベント録画 20秒(検知前:10秒、検知後:10秒)/前方・後方映像 各10件
手動録画 20秒(検知前:10秒、検知後:10秒)/前方・後方映像 各10件
駐車時イベント録画 60秒 (衝撃検知した数秒後から起動)/前方・後方映像 各10件
再生方法 ・ディスプレイオーディオ
・パソコン(USBメモリ)
・スマートフォン(アプリ)*3
*1 上下に黒帯が記録されるため、実映像は約180万画素です。 *2 上下に黒帯が記録されるため、実映像は約130万画素です。 *3 専用アプリ「My Drive Recorder Viewer」のインストールが必要です。

ラゲージスペースについて

ラゲージルーム(トランク)の容量・寸法を教えて。
以下の表をご覧ください。

<容量(VDA法)>
【LX700h】

<単位:約 リットル>
仕様 シートアレンジ シート位置 測定条件 容量
セカンドシート サードシート フレキシブルデッキボード
4人乗り
LX700h“EXECUTIVE”
デッキ
アンダー
スペース
以外
4人乗車 セカンドシート:固定 シートバックまで 460
天井まで 580
5人乗り
LX700h
LX700h“OVERTRAIL+”
5人乗車 セカンドシート:固定 シートバックまで 615
天井まで 889
2人乗車 タンブル フロントシート:最後端 シートバックまで 1,123
天井まで 1,751
前倒し シートバックまで 925
天井まで 1,712
7人乗り
LX700h
LX700h“OVERTRAIL+”
7人乗車 サードシート:固定 シートバックまで 100
天井まで 140
5人乗車 前倒し 使用状態 セカンドシート:固定 フレキシブルデッキボード~シートバックまで 545
フレキシブルデッキボード~天井まで 833
跳ね上げ状態 シートバックまで 公表値無し
天井まで 公表値無し
2人乗車 タンブル 前倒し 使用状態 フロントシート:最後端 フレキシブルデッキボード~シートバックまで 964
フレキシブルデッキボード~天井まで 1,720
跳ね上げ状態 シートバックまで 公表値無し
天井まで 公表値無し
前倒し 前倒し 使用状態 フレキシブルデッキボード~シートバックまで 851
フレキシブルデッキボード~天井まで 1,650
跳ね上げ状態 シートバックまで 公表値無し
天井まで 公表値無し
■シート角度は、ニュートラル状態での測定値です。 *この数値は天井までの高さで測定した数値です。荷物を積む際は、安全のため、視界の確保ができるよう十分ご注意ください。

【LX600】

<単位:約 リットル>
仕様 シートアレンジ シート位置 測定条件 容量
セカンドシート サードシート
4人乗り
LX600“EXECUTIVE”
デッキ
アンダー
スペース
以外
4人乗車 セカンドシート:固定 シートバックまで 633
天井まで 767
5人乗り
LX600
LX600“OVERTRAIL+”
5人乗車 セカンドシート:固定 シートバックまで 800
天井まで 1,109
2人乗車 タンブル フロントシート:最後端 シートバックまで 1,299
天井まで 1,960
前倒し フロントシート:最後端 シートバックまで 1,279
天井まで 2,066
7人乗り
LX600
LX600“OVERTRAIL+”
7人乗車 サードシート:固定 シートバックまで 143
天井まで 174
5人乗車 両側フロア格納状態 セカンドシート:固定 シートバックまで 675
天井まで 982
2人乗車 タンブル 両側フロア格納状態 フロントシート:最後端 シートバックまで 1,164
天井まで 1,871
前倒し 両側フロア格納状態 フロントシート:最後端 シートバックまで 1,144
天井まで 1,977
■シート角度は、ニュートラル状態での測定値です。 *この数値は天井までの高さで測定した数値です。荷物を積む際は、安全のため、視界の確保ができるよう十分ご注意ください。

<寸法>

■数値は参考値をご案内しております。お荷物によっては搭載できない場合もございます。
荷物が搭載できるかどうかにつきましては、レクサスのお店で実車にてご確認ください。

【4人乗り】

条件 図番号 寸法(約●mm) 測定位置
LX700h LX600
4人乗り
LX700h“EXECUTIVE”
LX600“EXECUTIVE”
長さ フル乗車 965 1,023 セカンドシートバック後端(根元)~バックドア
912 909 セカンドシートバック後端~バックドア
フル乗車 1,102 1,322 デッキサイドトリム幅(トリム間床面)
979 1,006 デッキサイドトリム幅(ホイールハウス間床面)
高さ フル乗車 413 528 トノカバー~デッキ面(フロント側)
440 518 トノカバー~デッキ面(リヤ側)
■シート角度はニュートラル位置で測定しています。また、数値は参考値をご案内しております。 車両の状態や測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。

【5人乗り】

条件 図番号 寸法(約●mm) 測定位置
LX700h LX600
5人乗り
LX700h
LX700h“OVERTRAIL+”
LX600
LX600“OVERTRAIL+”
長さ フル乗車 1,138 1,165 セカンドシートバック後端(根元)~バックドア
966 964 セカンドシートバック後端~バックドア
フロントシートのみ使用 セカンドシート:タンブル状態 1,611 1,629 セカンドシートバック後端~バックドア
フロントシートのみ使用 セカンドシート:前倒し状態 1,868 2,082 フロントシートバック後端~バックドア
フル乗車 1,102 1,322 デッキサイドトリム幅(トリム間床面)
979 1,006 デッキサイドトリム幅(ホイールハウス間床面)
高さ フル乗車 479 664 セカンドシートバック後端~デッキ面(フロント側)
564 648 セカンドシートバック後端~デッキ面(リヤ側)
■シート角度はニュートラル位置で測定しています。また、数値は参考値をご案内しております。 車両の状態や測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。 *フロントシート位置は、最前端での測定値です。

【7人乗り】

条件 図番号 寸法(約●mm) 測定位置
LX700h LX600
7人乗り
LX700h
LX700h“OVERTRAIL+”
LX600
LX600“OVERTRAIL+”
長さ フル乗車 312 272 サードシートバック後端(根元)~バックドア
172 164 サードシートバック後端~バックドア
セカンドシートまで使用 サードシート:
LX700hは前倒し、
LX600は両側フロア格納状態
1,120 1,155 セカンドシートバック後端(根元)~バックドア
966 964 セカンドシートバック後端~バックドア
フロントシートのみ使用 セカンドシート:タンブル状態
サードシート:
LX700hは前倒し、
LX600は両側フロア格納状態
1,637 1,629 セカンドシートバック後端~バックドア
フロントシートのみ使用 セカンドシート:前倒し状態
サードシート:
LX700hは前倒し、
LX600は両側フロア格納状態
1,868 2,082 フロントシートバック後端~バックドア
フル乗車 1,102 1,322 デッキサイドトリム幅(トリム間床面)
979 1,006 デッキサイドトリム幅(ホイールハウス間床面)
セカンドシートまで使用 サードシート:
LX700hは前倒し、
LX600は両側フロア格納状態
1,102 1,322 デッキサイドトリム幅(トリム間床面)
1,145 1,051 デッキサイドトリム幅(ホイールハウス間サードシートバック面)
高さ フル乗車 369 571 サードシートバック後端~デッキ面(フロント側)
536 590 サードシートバック後端~デッキ面(リヤ側)
セカンドシートまで使用 サードシート:
LX700hは前倒し、
LX600は両側フロア格納状態
376 531 セカンドシートバック後端~サードシートバック面(フロント側)
399 598 セカンドシートバック後端~サードシートバック面(リヤ側)
■シート角度はニュートラル位置で測定しています。また、数値は参考値をご案内しております。 車両の状態や測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。 *フロントシート位置は、最前端での測定値です。

走行性能について

AWD=4WDはどんな種類ですか?トルク配分を教えて。
常に4つのタイヤに駆動力を伝えて走るフルタイム4WDです。路面状況や走行状態に反応して、前後のトルク配分をコントロールする、トルセンLSD付トランスファーを採用しています。通常時のトルク配分 「 前輪40:後輪:60 」 を、旋回加速時にはリヤ寄りにして優れたコーナリング性能を発揮します。前後輪のいずれかがスリップした際にも瞬時に他方にトルクを配分し、車両の操縦性と安定性を向上させています。
ドライブモードセレクト。各モードで、どのような制御がされますか。
以下の表をご覧ください。
仕様 ドライブモード パワートレーン
(トランスミッション・エンジン)
ステアリング サスペンション エアコン
全車 ECO 穏やかな加速 標準状態 燃費優先
COMFORT 標準状態 滑らかな乗り心地 標準状態
NORMAL 標準状態
SPORT S 鋭い加速 標準状態
SPORT S+ 鋭い加速 スポーツ制御 標準状態
CUSTOM 各モードを自分好みの組み合わせに設定可能

ナビ・オーディオについて

工場装着スピーカーの口径・W数・取付位置を教えて。
以下の表をご覧ください。

<オーディオ種類>

“マークレビンソン”リファレンス3Dサラウンドサウンドシステム(25スピーカー) 25スピーカー
レクサスLXプレミアムサウンドシステム(10スピーカー) 10スピーカー

<スピーカー>

スピーカー数 名称 種類 搭載位置 図番号 口径 耐入力
(cm) 定格(W) 最大(W)
25スピーカー 10cm Unity ツィーター+ミッドレンジ インストルメントパネル(センター、左右) 10 4.2 公表値なし
フロントドア(左右) 10 4.2 公表値なし
リヤドア(左右) 10 4.2 公表値なし
バックドア(左右) 10 4.2 公表値なし
8×9インチウーファー ウーファー フロントドア(左右) 8×9インチ 9 公表値なし
4cmアレイ(天井) 天井
(フロントシート左右席上部、
セカンドシート左右席上部)
4 3 公表値なし
22.4cmサブウーファー(LX600) サブウーファー  リヤクォーター(左) ⑦-1 22.4 12 公表値なし
22.4cmサブウーファー(LX700h) サブウーファー  リヤクォーター(右) ⑦-2 22.4 12 公表値なし
10スピーカー 9cmミッドレンジ ミッドレンジ フロントインパネ(センター) 9 20 50
9cm CST ツィーター+ミッドレンジ フロントインパネ(左右) 9 20 50
18cmウーファー フルレンジ フロントドア(左右) 18 20 50
16cmウーファー フルレンジ リヤドア(左右) 16 20 50
16cmサブウーファーボックス(LX600) サブウーファー リヤクォーター(左) ⑫-1 16 32 80
16cmサブウーファーボックス(LX700h) サブウーファー リヤクォーター(右) ⑫-2 16 32 80
■数値は参考値をご案内しております。測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。 *3Dサラウンド(立体音響)実現に向け、高さ方向の音を再生する役割のスピーカーです。
工場装着オーディオに対応しているメディアとフォーマットを教えて。(USB)
以下の表をご覧ください。
<○:対応 ×:非対応>
メディアの種類 フォーマット オーディオの種類
ディスプレイオーディオPlus
USBメモリー ・音声
(MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/OGG Vorbis)

・映像
(AVCHD/MP4/MOV/MPG/WMV/AVI)
<USBオーディオ>
MP3:○*2
WMA:○*2
AAC:○*1*2
WAV:○*2
FLAC:○*2
ALAC:○*2
OGG Vorbis:○*2

<USBビデオ>
AVCHD:×
MP4:○
MOV:×
MPG:×
WMV:○
AVI:○
■CD、DVD、MD、SD、Blu-rayは、対応しておりません。 *1 AACファイル(拡張子.m4a)は、iTuneで作成されたファイルのみ再生可能です。 *2 使用可能なメディアのフォーマット(規格、周波数、ビットレート)以外で書きこまれた MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/OGG Vorbis ファイルは再生できません。使用可能なメディアのフォーマットは取扱説明書から確認できます。対応ファイル形式であれば、異なるファイルが混在していても、再生可能です。
工場装着ディスプレイオーディオとリヤシートエンターテインメントシステム。前後、後席左右画面で見られる映像を教えて。
以下の表をご覧ください。
前後が同じソースの場合、前後左右で 同じTV番組や同じUSBビデオ しか見ることができませんか?
違う番組や違う映像を見ることはできますか?
同じ番組・映像・音声しか見る/聞くことはできません。
前後の画面を違うソースにすることはできますか? 前後の画面を違うソースにすることは可能です。詳しい前後の組み合わせはこちらをご覧ください。
後席左右の画面を違うソースにすることはできますか? 後席左右の画面を違うソースにすることは可能です。詳しい左右の組み合わせはこちらをご覧ください。
工場装着ディスプレイオーディオとリヤシートエンターテインメントシステム。どのスピーカーから音声が聞こえますか?
すべてのスピーカーから前席で選択しているモードの音声が流れます。ただし、後席で選択しているモードの音声は、後席左右のヘッドフォンジャックから流れます。
入力・出力端子はありますか。外部機器やUSBメモリー等の音楽・動画を再生できますか。
以下の表をご覧ください。

<入力端子>

入力端子
全車 “EXECUTIVE” “EXECUTIVE”以外<メーカーオプション  リヤエンタ-テインメントシステム装着車>
LX700h LX600
端子の種類 USB端子 HDMI端子 後席専用 HDMI端子
音声・映像 音声・映像 音声・映像
装着位置 前席 前席 後席
フロントマルチオペレーションパネルの下
フロントマルチオペレーションパネルの下
リヤコンソールの小物入れの中
フロントセンターコンソール後部
フロントセンターコンソール後部
端子の規格・形状 <対応規格>
 USB2.0

<コネクタ形状>
 USB Type-C
<対応規格>
 音声:LPCM 2ch
 映像:480p、720p、1080p、VGA

<コネクタ形状>
 HDMI タイプA
<対応規格>
 音声:LPCM 2ch
 映像:480p、576p、720P、1080p、VGA

<コネクタ形状>
 HDMI タイプA

<出力端子>

出力端子
“EXECUTIVE” “EXECUTIVE”以外<メーカーオプション  リヤエンタ-テインメントシステム装着車>
LX700h LX600
端子の種類 ヘッドフォンジャック
音声
装着位置 後席
リヤコンソールボックスの中
フロントセンターコンソール後部
フロントセンターコンソール後部
端子の規格・形状 3極ミニジャック
(直径3.5mm)

<再生方法>

・下記は、取扱説明書に記載のある接続方法です。詳しくは、マルチメディア取扱説明書をご確認ください。 ・使用する接続機器、ケーブルによっては、音声が聞きづらい・映像が見えづらい、また、再生できない場合があります。
接続方法 接続機器 音楽(音声)を聞く 動画(映像)を見る
USB接続
*1
iPod/iPhone iPod/iPhoneをUSB接続し、
iTunesアプリ内の音楽を再生することができます。*2
動画を再生することはできません。
Apple CarPlay対応
iPhone
iPhoneをUSB接続し、
Apple CarPlay対応の音楽アプリ内の音楽を再生することができます。
動画を再生することはできません。
Android Auto™対応
スマートフォン
スマートフォンをUSB接続し、
Android Auto™対応の音楽アプリ内の音楽を再生することができます。
動画を再生することはできません。
USBメモリー USBメモリーを端子に接続し、
USBメモリー内の音楽ファイルを再生することができます。
USBメモリーを端子に接続し、
USBメモリー内の動画ファイルを再生することができます。
Bluetooth®接続
*3
iPod/iPhone Bluetooth®対応のiPod/iPhoneを接続し、音楽を再生することができます。 動画を再生することはできません。
スマートフォン スマートフォンを接続し、音楽を再生することができます。 動画を再生することはできません。
携帯電話 Bluetooth®対応の携帯電話を接続し、音楽を再生することができます。 動画を再生することはできません。
ワイヤレス接続
*4
Apple CarPlay対応 iPhone iPhoneを接続し、Apple CarPlay対応の音楽アプリ内の音楽を再生することができます。 動画を再生することはできません。
Wi-Fi®接続
3
スマートフォン/タブレット Miracast®対応のスマートフォンやタブレットを接続すると、スマートフォン・タブレットの画面を表示したり、音声を再生することができます。
外部機器6
(スマートフォン/タブレットなど)
HDMI端子に接続した外部機器(スマートフォン/タブレットなど)の映像や音声を再生することができます。
HDMI接続
5
後席専用 外部機器6
(スマートフォン/タブレットなど)
後席専用HDMI端子に接続した外部機器(スマートフォン/タブレットなど)の映像や音声を後席ディスプレイで再生することができます。
前席と異なるオーディオソースを選択しているときの後席音声は、ヘッドフォンでのみ聞くことができます。
ヘッドフォンジャック接続
7
後席専用 ヘッドフォン 前席と異なるオーディオソースを選択しているとき、
ヘッドフォンジャックに接続するタイプのヘッドフォンを接続して、音声を聞くことができます。
*1 充電専用のUSBケーブルではご利用になれません。データ転送が可能なケーブルをご利用ください。 <USBケーブルの推奨要件>   ・iPod/iPhone:Apple純正のUSB Type-Cケーブル、もしくは、AppleのMFi認証取得済みUSB Type-Cケーブルを使用してください。
  ・Android:1.8m以下の長さのケーブルを使用し、延長ケーブルは使用しないでください。
  ・USBマークのあるケーブルを使用してください。 *2 USB端子に対応しているiPod/iPhoneはマルチメディア取扱説明書よりご確認ください。(機種・世代・ソフトウェアバージョンによって対応可否が異なります)   取扱説明書該当ページ(2025年3月現在)>> *3 Bluetooth®/Wi-Fi®接続については、スマートフォンや携帯電話の機種やOSによって動作が異なります。
  お客様がお使いのスマートフォンや携帯電話がご利用いただけるかは、動作確認済み携帯電話車名別一覧よりご確認ください。
  なお、動作確認は一定の条件下で行っており、適合が「○」の場合でも動作保証するものではありません。また、タブレットについては動作確認しておりません。
*4 ワイヤレス接続するには、最初にiPhoneとディスプレイオーディオをBluetooth®で接続する必要があります。また、iPhoneはWi-Fi®が使用できる設定にしておいてください。 *5 HDMI接続するには、別途市販のケーブルが必要となります。 また、一部ケーブルには対応できないものがあります。 *6 接続機器は特定しておりません。     *7 ヘッドフォンジャック接続するには、別途市販のヘッドフォンをご用意ください。ヘッドフォンによっては、ヘッドフォンジャックに接続できないものがあります。

その他

寒冷地仕様の装備を教えて。
寒冷地仕様は、全車標準装備でございます。
主な装備は、下表のとおりです。
<○:標準設定>
装備 説明 設定 LX700h/LX600
“EXECUTIVE” “OVERTRAIL+”
冷却水(LLC) 寒冷地では、エンジン内を循環している冷却水の濃度が低いと凍ってしまうことが考えられるので、冷却水が凍らないように濃度を上げております。通常の濃度である、30%だと-15度ぐらいで凍結しますが、濃度を50%にすると凍結温度が下がり、約-35度ぐらいにならないと凍結しなくなります。 LLC 50%
ウインドシールドデアイサー 雪だまりや 凍結によりワイパーが動かなくなることの防止を目的にフロントガラスに熱線を配したものです。(下図1参照) あり
(タイマー付)
ウインドシールドワイパー ワイパーモーターが強力になります。
フロントヒーター エンジン始動直後からエンジンが暖まるまでの間、通常のヒーターに加え、暖房を補う装置(電気式補助ヒーター)です。エンジンの冷却水温が低いときの室内暖房に貢献します。即熱性があるため、短時間で暖房がききます。 補助(PTC)ヒーターあり
リヤヒーターダクト 後席の暖房効果に貢献するため、
リヤシート足下に温風を送るためのダクトが設定されます。(下図2参照)
あり
リヤフォグランプ 霧・雪・雨などにより視界が悪い時にクルマの存在を後続車に知らせるための赤色灯です。(下図3参照) あり
ヘッドランプクリーナー ホコリや汚れを効果的に除去するほか、ハロゲン・ディスチャージヘッドランプに対して発熱量の少ない特性を持つLEDランプの融雪性補助を図ることで、良好な前方視界を確保します。 あり
ドアミラー ドアミラーを暖めて霜・露・雨滴を取り除くものです。 ヒーター付
エンブレムヒーター ミリ波レーダー専用カバーへ付着した雪等を取り除くものです。 あり

<上記寒冷地仕様以外でおすすめの装備>

装備 説明
ウィンターブレード 降雪時、通常のワイパーブレードではフレームに雪が付着し、凍りついてワイパーとしての機能が低下します。そこで、ブレード本体を特殊合成ゴムラバーで覆い、寒さによる固着を防ぎ、雪や雨を拭き取り、視界を保つようにします。
*ウィンターブレードは全車販売店装着オプションです。
バッテリーを交換したい。補機バッテリーの型式を教えて。
以下の表をご覧ください。
種類 仕様
バッテリータイプ
(サイズ区分)

容量(Ah アンペアアワー)
(20時間率)

CCA
(コールドクランキングアンペア)

排気タイプ
LX600
*1
3.5L 標準仕様 LN4
(欧州規格)
80Ah 689A 各セル排気タイプ
LX700h
*2
3.5L 標準仕様 LN4
(欧州規格)
80Ah 685A 一括排気タイプ
(液栓あり)
*1 補機バッテリーを交換する場合は、①~④を全て満たすものを選択してください。 *2 補機バッテリーを交換する場合は、①②④を満たすものを選択してください。
指紋認証システムについて教えて。
指紋認証システムとは、車両に登録された指紋情報とエンジンスイッチ上の指紋センサーにふれた指で指紋認証を行い、 認証に成功しないとエンジンを始動することができないシステムです。

指紋認証スタートスイッチは、セキュリティ向上を目的としたシステムです。
Q A
電子キーを携帯していなくても、指紋認証が成功するだけで、エンジンを始動できますか? 指紋認証の一致だけでは、エンジンの始動をすることはできません。必ず電子キーを携帯する必要があります。
指紋情報は、いくつ登録できますか? 指紋情報は、運転者5名にそれぞれ2本ずつ、合計10本まで登録することができます。
指紋認証システムで運転者1名につき、指紋を2本登録する必要はありますか? 指紋を登録するのは1本でも可能です。登録した指が荒れて認証しない時のために、予備で指紋を2本分登録できるようにしています。
指紋認証に失敗したら、エンジンは始動できなくなってしまいますか? 指紋認証に成功せず、エンジンの始動ができない時は、以下の手順でエンジンを始動することができます。

1.シフトレバーがPの状態でブレーキを踏む
2.電子キーでエンジンスイッチにふれる(電子キーを認識するとブザーが鳴ります)
3.ブレーキペダルをしっかり踏み込み、エンジンスイッチを短く確実に押す
指紋認証の失敗が頻発しますが、どうしたらよいですか? 指紋情報の登録失敗や指紋認証失敗が頻発する場合は、指紋センサー表面を清掃、または 指紋情報を登録し直してください。

お客様の指紋の状況によって、指紋の登録はできて最初は認証が問題無くできていたとしても、時間が経つにつれて認証しづらくなる場合がございます。複数の指紋の登録と、認証しづらくなった場合の指紋情報の再登録の実施を推奨いたします。

また、電子キーをエンジンスイッチにふれて(もしくは登録済み指紋の認証をして)エンジンスイッチを ON にすることで、センターディスプレイから指紋認証システムの ON/OFF をカスタマイズで切りかえることができます。OFFにした場合は、指紋の認証を行わない、通常のスマートエントリー&スタートシステムとして使用することができます。
指紋認証は何回まで失敗できますか? 何回でも失敗はできます。ロックもかかりません。

ただし、指紋認証に3回連続で失敗した場合、「ブレーキを踏みながらキーでエンジンスイッチに触れてください」というアドバイス表示がマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。
ハイブリッド車の補機バッテリーの搭載位置を教えて。
■補機バッテリーがあがった際、他のおクルマから応急的に補機バッテリーを充電するために、補機バッテリーに接続せず「救援用端子」に接続します。
  詳しくは、こちらでご確認をお願いいたします。
■安全に補機バッテリーの充電・交換作業をおこなっていただくために、作業する際には、おクルマに搭載の取扱説明書でご確認をお願いいたします。
補機バッテリー搭載位置
位置 画像
ラゲージルーム
(助手席側)
のカバー内
救援用端子位置
位置 画像
エンジンルーム
ヒューズボックス内


エンジンルーム ヒューズボックスのカバーをツメを押しながら開けて(図①)、ヒューズボックス内の救援用端子のカバーを開けます(図②)。




A:救援用端子
B:バッテリーの+端子(救援車)
C:バッテリーのー端子(救援車)
D:未塗装の金属部(図に示すような固定された部分)
おくだけ充電で充電できる携帯電話、スマートフォンは?
以下の条件を満たす携帯電話やスマートフォンなどの携帯機器が充電できます。

ワイヤレス充電規格Qi(チー)に対応している(お使いの携帯電話やスマートフォン会社へご確認ください。)
おくだけ充電のトレイ寸法に収まる(下記「トレイ寸法」よりご確認ください。)

■機種によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱書をご覧ください。 ■植え込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。

全車 “EXECUTIVE”
各部の名称
装着場所 フロントセンターコンソール トレイ部 リヤコンソール
トレイ寸法(ⓐ×ⓑ)
(約 mm)

163×90
タイヤチェーンはどのタイヤにつけたらよいですか?
18インチ・20インチタイヤ装着車・・・タイヤチェーンは後輪に取り付けてください。
22インチタイヤ装着車・・・タイヤチェーンは装着できません。(タイヤとボデーの隙間が狭いため、装着できません。)


■大雪時の道路交通の確保のためにいわゆるチェーン規制について、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令(昭和35年総理府・建設省令第3号)の一部が改正され、平成30年12月14日に公布、施行されました。「タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め」の規制標識がある区間では、タイヤチェーンを装着していないクルマはチェーン規制中に通行できませんので、ご注意ください。規制の詳細につきましては、国土交通省のホームページよりご確認ください。
燃料は、レギュラーですか?ハイオクですか?
無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリンです。

■その他の諸元についても、主要諸元表よりご確認いただけます。