OTHER EXTERIOR FEATURES
スピンドルグリル
EVならではのボンネットのないフォルムを活かし、LEXUSのデザインアイコンでもあるスピンドル形状をボディ全体のアーキテクチャとしてさらに進化させました。フロントからリヤまで一続きとなるウインドゥガラスと張り出したフェンダー、翼形状のヘッドライトでスピンドルを形成しています。
機能の融合
流麗なフロントから直線的でシャープなリヤ形状へと推移する個性的なボディ形状としたほか、翼形状のヘッドライト、鮮烈なリヤライトとサイドエアインテークなど、優れた空力性能と冷却性能を意識し、機能とも融合したデザインとしました。
制御
サイドウィンドゥの透過率を自由に変化させることで、景観を楽しめる広い視界と夜間などにおける高いプライバシーを実現しました。
TAZUNA
OTHER INTERIOR FEATURES
後席のシートは人工筋技術を応用し、座る人の体形に合わせてフィットするほか、リクライニング、リラクゼーション、アラートなど、多彩なモードを備えています。
マークレビンソンによる次世代のサウンド空間を実現。車内のスピーカーを緻密に制御することで、ドライバーや乗客それぞれにとって理想的な音響空間で音楽を楽しむことが可能です。さらにヘッドレスト内臓のスピーカーは最適なオーディオ環境提供に加え、ノイズキャンセリング機能を搭載。静粛性向上にも寄与します。
後席のグラスルーフには、ディスプレイウインドゥ「スカイゲート」を搭載しています。音声認識やジェスチャーコントロールにより、ARによるリアルな星空やお気に入りの映像、ナビゲーションに至るまで様々な情報を表示可能です。
配慮した素材
インテリアは個性的な意匠を実現したほか、再生素材を利用することで環境負荷を低減し、次世代ラグジュアリーの方向性を示しています。フロア、ステアリングホイールなどには日本の伝統素材である焼杉を採用するほか、リサイクル金属を繊維に加工し、プリーツ加工を施したドアトリムを採用。LEXUSの独自性と先進性を表現しています。
車両運動制御技術
「Advanced Posture Control」
OTHER TECHNOLOGY
モーター
4輪インホイールモーターと低いバッテリー搭載位置によって、優れたハンドリング特性と高次元のドライビングパフォーマンスをもたらします。
システム
ステアバイワイヤシステムによって機械的な接続が不要となり、運転状況に応じて少ない舵角での旋回や、自由自在なステアリングフィールを実現しています。また、自動運転時にはステアリングを前方へ移動させることで、より開放感ある室内空間の実現にも寄与しています。
ワイヤレス充電技術を採用し、日々の充電を簡易化したほか、AIによるエネルギーマネジメントで、自宅との電力の最適配分や、日々のスケジュールにあわせた充電制御など、次世代EVとしての利便性を追求しています。
車両に搭載されたAIが音声認識や乗員の個人端末「コントロールキー」と連携することで、室温、オーディオといった室内環境のほか、ドライブルート・目的地の設定や現地でのアクティビティの提案、さらにはサスペンション・パワートレーンの制御による好みに合わせた運動特性をリアルタイムに設定するなど、乗る人のパートナーとして人とクルマが相互にコミュニケーションをとることが可能です。
「Lexus Airporter」
ドローン技術を応用したサポートビークル「Lexus Airporter」を搭載。自律制御で玄関からラゲージルームまで荷物を自動運搬することも可能です。
「Lexus Teammate」
最新の自動運転技術コンセプト「Lexus Teammate」に基づき、ショーファーモード・ガーディアンモードを備えた最先端の運転支援機能を採用。自動運転中も乗員が快適かつ安心な時間を過ごせるよう、Lexus Advanced Posture Controlテクノロジーをはじめとする先進技術を活かし、きめ細かく車両挙動を制御します。また、自動駐車機能のほか、自宅の駐車場から玄関までの自動運転による迎車機能などにより、高い利便性も実現しています。
電動化技術のパイオニアとして
経験を重ねた