枯銀(こぎん) シリーズ

              経年を感じる佇まいは、
              主張なく心に入り込む。
              古代出雲を感じる陶胎漆器。
              陶胎漆器の器「枯銀(こぎん)」。外側には青銅釉を施すことによって、銅が錆びることにより生じる緑青を表現。器の内側にはプロダクトの特徴である陶胎漆器の技術と銀箔を用いる事によって、年月を経たような風合いを演出する。
              岩佐 昌昭

              岩佐 昌昭

              IWASA MASAAKI

              陶芸家

              島根 / SHIMANE

              1979年愛媛県生まれ。アパレル業界で勤務した後、23歳で陶芸の世界に入り、備前と信楽で修業をする。修業中に漆芸にも魅力を感じ、陶器に漆を施す陶胎漆器の製作も並行して始める。2011年に島根県出雲市に移住し、独立。第33回田部美術館大賞茶の湯の造形展入選。

              3月24日 山陰中央新報社 新聞紙面(PDF)

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