"PROT×PLOT"−sayu

              人、時、場所。
              使い手に想いを馳せ、
              「自由」を残した釜づくりを。
              燕市の鎚起銅器の技術と、地域の金属加工技術を組み合わせ完成した「白湯の釜」。匠が大切にするのは、使い手の生活空間を想像すること。<br>ブランド名の「PROT=基本形」、「PLOT=見立て」が意味するように、サイズやカラー・テクスチャといったそれぞれのパーツは、好みで自由にカスタマイズ可能。完成品にも「自由」という美しい余白を残すことで、使い手の創造力をかきたてる。
              渡邉 和也

              渡邉 和也

              WATANABE KAZUYA

              鎚起銅器職人

              新潟県 / NIIGATA

              1978年新潟県三条市生まれ。2001年長岡造形大学工芸デザインコース卒業後、銅器製作の老舗玉川堂に入社。鎚起銅器の伝統技術を学び、2006年に独立。鍛工舎を開設する。第43回日本現代工芸美術展新人賞、第47回日本現代工芸美術展現代工芸賞、他多数受賞。2010年より個展を中心に活動。

              3月25日 新潟日報社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

              • LEXUS DESIGN AWARD
                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO