ハイブリッドナビ

G-Linkセンターに高鮮度なビックデータを活用したナビゲーション (施設検索、ルート探索) を開発。
膨大な交通情報から、より短時間で到着する最適なルートを探索し、車載機に配信します。
通信圏外や、案内されているルートから逸脱した際のリルートなど速い応答性が要求されるときは、車載機でのルート探索処理に切り替えるハイブリッドナビゲーションシステムです。
* 車種限定 (対応車種:LS、RC、RC F、NX)

センターでのルート探索

センター、車載機双方でルート探索を実施。車載ナビ画面には、車載機側で素早く 探索したルートが先に表示され、センターからルートが配信されるとセンタールート (サーバルート) に自動的に差し替えられます。
センタールートが案内されている時、雲 (クラウド) マークを表示します。
ハイブリッドナビによるルート案内中は、センターで持つ最新の地図をナビ画面に表示します。また、最新の地図を元にしたルート探索・案内をしています。

マップオンデマンドでの地図配信との違い

項目 マップオンデマンド ハイブリッドナビ (一時地図配信)
最新地図取得範囲 自宅周辺 80km (細街路 10km)
目的地周辺 10km
全国 高速道路のみ全国
ルート案内中は、ナビ画面に表示している範囲
データ取得時間 数秒~数分 (データサイズによる) 瞬時
車載ナビの地図更新 センターから配信された地図に更新する 一時的にセンターの地図を取得・表示するだけで、
更新しない
項目
マップオンデマンド ハイブリッドナビ
(一時地図配信)
最新地図取得範囲
自宅周辺 80km
(細街路 10km)
目的地周辺 10km
全国
高速道路のみ全国
ルート案内中は、
ナビ画面に
表示している範囲
データ取得時間
数秒~数分 (データサイズによる) 瞬時
車載ナビの地図更新
センターから配信された地図に更新する 一時的にセンターの地図を取得・表示するだけで、更新しない
  • 通信環境によっては、時間がかかる場合もございます。

膨大な情報を高速で処理できるセンターだからできるルート探索のしくみ

通過時間のばらつきを考慮したルート選定
平均通過所要時間の短さだけでなく、通過時間のばらつきを考慮して、ばらつきの少ないルートを選ぶことで、到着予想時間の精度を向上しています。
  • ルートA

    平均時間は遅いが、ばらつきが小さいルート

  • ルートB

    平均時間は速いが、ばらつきが大きいルート

進入・退出方向を考慮した
精度の高い移動時間の算出
区間が同一であっても、その進入方向や退出方向 (直進・右左折) によって移動時間には差異が発生するため、区間当たりの移動時間として進入・退出の組合せを考慮した複数の時間データを格納することで、区間当たりの移動時間をより正確に算出できるようにしています。
幅広いルートの中から最短ルートを探索
遠距離のルート探索を行う際には、従来のナビでは、主要道路を優先し、ルートを選定していました。ハイブリッドナビでは、膨大な情報量を処理できるG-Linkセンターで主要道路に限らず様々なルートを対象に探索し、道路幅の狭い生活道路を極力除き、最短時間で到着できるルートを選定するようにしました。よりスムーズに走行できるルートを案内します。
(従来の探索対象ルート)
遠距離のルート探索を行う場合、中間の区間は、主要道路を優先にルート選定
(ハイブリッドナビでの探索対象ルート)
主要道路に限らず様々なルートを対象に探索し、より早く到着できるルートを選定
最新の交通時渋滞情報を元に最適ルートを再探索
車載機からセンターに対し、最新のルート情報を自動で定期的 (5分に1回) に問合せ、現在のルートよりも渋滞や通行止めを回避した良いルートがある場合は、代替えルートを提案します。
拡張ルート
従来の「推奨、有料道路優先、一般道路優先、距離優先、別ルート」という5つの探索ルートに加え、お客様の様々なニーズに対応したルートを提供します。
(ルートパターンは、随時、追加配信を予定しています)
<ご提供しているルートパターン>
  • 最速ルート

    若干、狭い道路も対象 (住宅街の細街路は除外) に、より早く到着できるルート。

  • 関東ETC2.0料金割引優先ルート

    都内、高速道路を走行する際、できるだけ高速料金が安くなるルート。若干、遠回りになる場合があります。