ヨトウ(夜盗) / トコヨ(常世) / セイソウ(星霜) / コケシミズ(苔清水)

後世に残したい情景を
テクスチャーに記憶する。
青銅器は歴史の証人となる。

普段さりげなく接している自然の表情を切り取った永遠性のある蓋物。苔、霜、鱗粉の後世に残したい情景をテクスチャとして開発し、器物に貼り付けることで時間の流れを感じさせる。先端技術による造形と伝統的着色技法によるアウトプットの美しさがインテリアとして家庭を彩る。

尾崎 迅 HAYATE OZAKI

鋳金作家・研磨職人

富山 / TOYAMA

尾崎 迅

1982年生まれ。鋳造に魅力を感じ、高岡で制作をする金工作家。 鋳物を専攻した金沢美術工芸大学を2005年に卒業。2009年より鋳造メーカーに勤務し制作を開始。2014年に独立し、作品制作と研磨職人を両立している。鋳物の質感にこだわりをもち、研磨に特化した制作を手がける。鋳物製造の知識を生かしデザイナーとしても活動する。銅合金のもつ抗菌作用を生かした花器や素材の永年性に着目した作品を制作している。