クルマの税金と
減税・補助金制度
気になるクルマの「税金」や環境性能に優れた
エコカーへの
「税制優遇」「補助金制度」を
ご紹介します。
クルマの税金について
クルマの購入・維持にかかわる税金は、
消費税以外に以下の3つがあります。
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自動車重量税
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自動車税
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環境性能割
納税タイミング(新車購入から5年後までの例)
新車 購入時 |
1年後 | 2年後 | 3年後 | 4年後 | 5年後 | |
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自動車重量税 |
車検時 |
車検時 |
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自動車税 | ||||||
環境性能割 |
購入時と車検時にかかる税金です
新車購入時と車検時に、
次の車検までの年数分をまとめて納めます。
車両重量に応じて課税される税金です。
区分 | 国税 |
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時期 | 新車購入時と毎車検時*1 |
税額 | エコカー減税対象車: 車両重量0.5トンにつき2,500円*2 上記以外 : 車両重量0.5トンにつき4,100円*2 |
毎年かかる税金です
毎年4月1日に所有している個人や法人などに課税され、
5月末までに納めます。
クルマの排気量ごとに税額が変わります。
また、正式名称は自動車税種別割といいます。
区分 | 地方税 |
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時期 | 毎年5月末日*1 |
税額 | 排気量ごとに応じた年額*2 |
購入時にかかる税金です
新車・中古車ともに、クルマの取得時に納めます。
環境性能に優れたクルマほど税率が低くなります。
区分 | 地方税 |
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時期 | 購入時 |
税額 | 取得価額*1 ×燃費性能に応じた税率(0〜3%) |
エコカーの
税制優遇について
環境性能に優れたクルマは
減税の対象になります。
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エコカー減税
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グリーン化特例
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環境性能割
税制優遇タイミング(新車購入から5年後までの例)
= 優遇タイミング
新車 購入時 |
1年後 | 2年後 | 3年後 | 4年後 | 5年後 | |
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エコカー減税 (自動車重量税) |
車検時 |
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グリーン化特例 (自動車税) |
(月割計算) |
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環境性能割 |
*2030年度燃費基準120%以上達成車
燃費基準達成度など*2に応じて
「自動車重量税」が免税・減税になります。
■対象:購入時・初回車検時の自動車重量税
BEV(電気自動車)、
PHEV(プラグインハイブリッド車)など*1は、
優遇措置として新車登録を行った
翌年度分の「自動車税」が減税されます。
■対象:購入後、翌年分の自動車税
燃費基準達成度など*1に応じて税が軽減される仕組みです。
BEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、など*2は優遇措置として一律非課税となっています。
■対象:購入時の環境性能割
エコカーの
補助金制度について
BEV(電気自動車)、
PHEV(プラグインハイブリッド車)などは
国・地方の補助金制度の対象になります。
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CEV補助金
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自治体の補助金
BEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、FCEVなどを購入した際に国から支給される補助金です。
新車購入代金の全額支払い(割賦、リースは契約完了)完了後、車両登録後1か月以内の申請が必要です。
その年の予算がなくなり次第、申請受付が終了となります。また、保有義務期間(4年)内に処分したなど、要件を満たしていないと判断された場合は補助金の返納が必要です。
補助金の上限額(令和6年4月1日~)
上記金額はLEXUSで販売している車両に適用の金額となります。
お住まいの地域の自治体によって、クリーンエネルギー自動車への補助金・税制特例措置が用意されている場合があります。
- ■「エコカー減税」の対象車は、自動車重量税の軽減措置が2024年1月1日から2025年4月30日までの新規ご登録車となります。
- ■新車取得時に自動車重量税100%減税の車 (電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド車、2030年度燃費基準120%以上達成車) については、初回継続車検時にも100%減税が適用されます。
- ■減税額はオプションを含まない車両重量、メーカー希望小売価格 (東京地区) をベースに試算しています。
- ■「環境性能割」は、燃費性能に応じて登録車は0~最大3%課税されます。燃費のいい車ほど税の負担が減る仕組みです。
- ■2025年3月31日までに自家用の乗用車(登録車)を購入する場合、環境性能割の税率が軽減されます。
- ■■■ご購入時期によっては減税率が異なる、もしくは減税対象外となる場合がございます。
- ■自動車税は都道府県により運用が異なります。地域によっては減税額が異なる場合がございます。
- ■グリーン化特例に伴うご購入翌年度の自動車税の軽減措置は2026年3月31日までの新規ご登録車が対象となります。
- ■グリーン化特例に伴う自動車税減税額については、翌年度の支払い分が減税となります。ご購入時には減税前の税額を月割りでお支払いいただきます。
- ■■■パッケージ、オプション選択等の諸条件によっては、軽減措置の適用内容が変わる場合がございます。
- ■2024年4月1日~ (終了日未定) の新規ご登録済みの自家用車が対象となり、補助金を受給するには定められた期間 (4年) の保有義務があります。
- ■補助金の申請は、購入代金の全額支払い完了後、車両登録後1か月以内に補助金交付申請等の必要書類を次世代自動車振興センターに提出することで完了します。
- ■審査後に承認されると、センターから補助金が交付されます。
- ■申請書受付期間は次世代自動車振興センターからの案内をご確認ください。受付締切日より前に予算枠を超過する場合は、締切日が前倒しになります。
- ■補助金の予算超過によっては申請受付期間中であっても補助金額が変動する場合がございます。
- ■お住まいの地域によっては、当該補助金に加え、さらに地方自治体独自の補助金が対象となる場合がございます。
また、補助金額が異なる場合がございます。詳しくは 次世代自動車振興センターHP をご確認ください。
- ●詳しくは販売店におたずねください。掲載内容は2024年9月現在の情報です。
- ※エコカー減税とは:環境対応車 普及促進税制
*1. 自家用乗用車ならびに自家用軽乗用車は、新車購入(新規登録・届出)時は初回車検時まで3年分、車検時は次回車検時までの2年分を納税。
*2. 13年経過の場合は0.5tにつき5,700円、18年経過の場合は0.5tにつき6,300円となります。
*1. 4月1日から翌年3月31日までが対象期間となり、4月1日現在の所有者に1年分課税されます。新規登録の場合は、登録日の翌月から翌3月31日分までが対象期間となります。納期限は都道府県により異なる場合があります。
*2. 新規登録または廃車した場合には、月割計算により課税・還付されます。
*1. 取得価格とは、課税標準基準額に加え、オプション装備価格が含まれます。工具を要せずに脱着できるオプションは含まれません。また、100円未満は切り捨てとなります。
*2.「BEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)など」は、登録車の場合は電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合(3.5t以下の自動車)又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)、プラグインハイブリッド車及びクリーンディーゼル車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合。2022年4月1日以降は2020年度燃費基準達成車に限る)。
*3. 2020年度燃費基準達成車かつ、平成30年排出ガス基準50%低減達成車又は平成17年排出ガス基準75%以上低減達成車に限ります。
*1. 「BEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)など」は、登録車の場合は電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合(3.5t以下の自動車)又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)、プラグインハイブリッド車及びクリーンディーゼル車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合。2022年4月1日以降は2020年度燃費基準達成車に限る)。
*2.2020年度燃費基準達成以上および下記排出ガス基準達成が要件
★★★★:低排出ガス車 平成30年排出ガス基準50%低減レベル
★★★★★:低排出ガス車 平成30年排出ガス基準75%低減レベル
*3. 初回継続車検時に受けられる減免措置については、車検証の有効期限が満了する日から起算して15日を経過する日までに車検証の交付を受けた場合に限り適用されます。
*1.「BEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)など」は、登録車の場合は電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合(3.5t以下の自動車)又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)、プラグインハイブリッド車及びクリーンディーゼル車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合。2022年4月1日以降は2020年度燃費基準達成車に限る)。
*2. 2020年度燃費基準達成以上および下記排出ガス基準達成が要件
★★★★:低排出ガス車 平成30年排出ガス基準50%低減レベル★★★★★:低排出ガス車 平成30年排出ガス基準75%低減レベル
*1. 2020年度燃費基準達成以上および下記排出ガス基準達成が要件
★★★★:低排出ガス車 平成30年排出ガス基準50%低減レベル
★★★★★:低排出ガス車 平成30年排出ガス基準75%低減レベル
<ご参考>税額=取得価額【車両本体価格(税抜き)×0.9(1,000円未満切り捨て)】×税率
*2.「BEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)など」は、登録車の場合は電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合(3.5t以下の自動車)又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)、プラグインハイブリッド車及びクリーンディーゼル車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合。2022年4月1日以降は2020年度燃費基準達成車に限る)。