インテリア
二律双生が生み出す
洗練のインテリアデザイン
内と外の境界を曖昧にする日本の建築思想から着想した、インストルメントパネルの上部からフード・フェンダーへと車内外が連続して見えるような造形や外形が持つ強さを感じられるような内装の骨格など、「内と外の双生」を体現したデザインによって、人とクルマの一体感を創出。運転席からのタイヤ位置の認識のしやすさや視覚的な開放感を実現し、ドライビングの高揚感を演出するUX独自のコックピットを生み出しました。
感性をくすぐる技巧
UXには、レクサスらしい日本の美意識が満ちています。シートに施した文様は日本伝統の籠目(KAGOME)。竹で籠を編んだ編目文様で、デジタル技術により手の込んだ緻密さを表現。空調性能とデザインを融合した、美しいグラデーションのパーフォレーションを実現しています。また、インストルメントパネルの和紙調シボは、微細な繊維が織りなす和紙の風合いを、思わず指で触れたくなるほどのクオリティで丁寧に再現し、穏やかな温もりで空間を包み込みます。そしてセンタークラスターなどには、塊から削り出した際にあらわれる金属の素材感を表現。細部にわたって磨き上げた質感のコントラストが、感性をくすぐる相乗効果を生み出します。室内空間の随所に施したUX独自の深い味わいを、その手で、目で、お楽しみください。
インテリアカラー
ソリスホワイト
ブラック
ホワイトアッシュ
ヘーゼル
“F SPORT”ホワイト
“F SPORT”フレアレッド
“F SPORT”ブラック
-
〈本革*1〉
“version L”
-
〈本革*1〉
“version L”
〈L tex(エルテックス)*2〉
“version C”
-
〈本革*1〉
“version L”
〈L tex(エルテックス)*2〉
“version C”
-
〈本革*1〉
“version L”
〈L tex(エルテックス)*2〉
“version C”
-
〈“F SPORT”本革*〉
“F SPORT”
-
〈“F SPORT”L tex(エルテックス)*2〉
“F SPORT”
〈“F SPORT”本革*1〉
“F SPORT”
-
〈“F SPORT”L tex(エルテックス)*2〉
“F SPORT”
〈“F SPORT”本革*1〉
“F SPORT”
インストルメントパネル/
オーナメントパネル
<インストルメントパネル>
和紙調シボ
<インストルメントパネル>
“F SPORT”
ハイフィール調シボ
<オーナメントパネル>
ヘアライン加飾
<オーナメントパネル>
ブラックメタリック塗装
-
“version L”
“version C”
-
“F SPORT”
-
“version L”
“F SPORT”
-
“version C”
12.3インチディスプレイ
オーディオ
(コネクティッドナビ対応)Plus
ナビゲーションなどを直感的に素早く操作可能なタッチディスプレイを搭載。人間中心の考え方に基づいて、運転中も自然に操作できる最適な位置に配置しました。大型で高解像度のディスプレイには低反射パネルを採用し、ハイコントラストな表示により、見やすさにも配慮しています。
12.3インチTFT液晶式
メーター
(TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ付)
運転に必要な情報を視認しやすい大型12.3インチメーター。3種類のグラフィックスから、運転シーンやドライバーの好みに応じて表示を切り替えることができます。
“version L”
“version C”
カラーヘッドアップ
ディスプレイ
260mm×97.5mmのカラー表示によって、運転中に気づく必要のある安全システムの状態など、複数の情報をドライバーに見やすく示します。高輝度表示の実現により、日中などの車外が明るい環境下でも十分な視認性を確保。また、表示位置の調整はステアリングスイッチで行うことができます。
全車
ドライブモード
セレクトスイッチ
複数のシステムを統合的に制御。Sportモード、Ecoモードなど、ドライバーの好みやさまざまな走行シーンに応じてドライブモードを切り替えることで、さらなる走りの楽しみを提供します。
Sport S+:
走りのポテンシャルをフルに引き出し、エモーショナルな走行を実現します。
Sport/Sport S:
よりダイナミックで力強い加速感が得られる走りを提供します。
Normal:
走りと燃費のバランスにすぐれ、さまざまなシーンでのドライブに適しています。
Eco:
パワートレーンとエアコンを燃費優先の制御に変化させます。
Custom:
パワートレーン、エアコンのモードを自分好みの組み合わせに設定できます。
全車*
エレクトロシフトマチック&
内装質感
シフトポジションを電動で制御するエレクトロシフトマチックを採用。ショートストロークにより、小気味良く、確実ですばやいシフト操作を実現。シフトノブは無垢の金属を本革で包み込み、ショートレバーによりカップホルダーのドリンクの取り出しやすさにも配慮しています。センターコンソールパネル、シフトパネル、フロントトレイ、パワーウィンドウスイッチベースには、金属感があり光の当たり方によって面の表情が変わる色を採用。電動車としてのシンプルかつクリーンさに、上質さや華やかさも併せもつ内装としました。さらに“version L”、“F SPORT”には一部ヘアライン加飾を追加し、特別感を表現しました。また、USB端子、おくだけ充電®*などの充電機能や収納スペースも充実しています。
ハンズフリーパワーバックドア
(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
両手が荷物でふさがっている時でも、キーを携帯している状態であればリヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が可能。開閉速度の向上や、予約ロックの設定、サイドの挟み込み防止センサーをバックドア下端にまで設けるなど、使いやすさと安全性にも配慮しています。
“version L”
“F SPORT”
“version C”
-
ラゲージ
(2段デッキタイプ)*1
荷物の形や大きさに合わせて使い分けられる2段デッキタイプのラゲージ。最大荷室容量268L*2を確保しています。
“version L”
“F SPORT”
“version C” *3
-
ラゲージ(ハイデッキタイプ)
最大荷室長約790mm、最大横幅約1,250mm、最大荷室容量は224L*1を確保しています。
“version C” 2WD *2
Photo:UX300h “version L”。インテリアカラーはヘーゼル。インストルメントパネルは和紙調シボ。パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、おくだけ充電、カラーヘッドアップディスプレイ、“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[フロントセンターコンソールボックス後部・ラゲージルーム内])、外部給電アタッチメントはメーカーオプション。
Photo:UX300h “version L”。インテリアカラーはヘーゼル。インストルメントパネルは和紙調シボ。パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、おくだけ充電、カラーヘッドアップディスプレイ、“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[フロントセンターコンソールボックス後部・ラゲージルーム内])、外部給電アタッチメントはメーカーオプション。
Photo:UX300h “version L”。インテリアカラーはヘーゼル。インストルメントパネルは和紙調シボ。パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、おくだけ充電、カラーヘッドアップディスプレイ、“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[フロントセンターコンソールボックス後部・ラゲージルーム内])、外部給電アタッチメントはメーカーオプション。
映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。
KAGOMEパーフォレーションは“version L”に標準装備。
映像内の車両は一部実際の仕様と異なります。
ご利用にはG-Link契約が必要です。
カラーヘッドアップディスプレイはパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)と同時装着となります。なお、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)は単独で選択することもできます。
“F SPORT”はEco/Normal/Sport S/Sport S+/Custom。“version L”、“version C”はEco/Normal/Sport。
おくだけ充電は全車にメーカーオプション。
挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時は十分にご注意ください。
1.2WD車で、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付[フロントセンターコンソールボックス後部・ラゲージルーム内])を選択した場合、デッキアンダーボックスの形状が異なります。
2.最大荷室容量はデッキボード上部264L、アンダーデッキ4Lの合計です。
3.2WD車で、スペアタイヤ(応急用タイヤ)を選択した場合、ラゲージはハイデッキタイプとなります。
仕様によりアンダーデッキの容量が異なります。
容量はVDA方式で測定。
ゴルフバッグは後席を倒すことで積載可能となります。
写真はUX300h “version L”。
シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
1.最大荷室容量はデッキボード上部220L、アンダーデッキ4Lの合計です。
2.スペアタイヤ(応急用タイヤ)を選択した場合、ラゲージはハイデッキタイプとなります。
最大荷室長と最大横幅の数値は後席を倒さない場合の数値。
容量はVDA方式で測定。
ゴルフバッグは後席を倒すことで積載可能となります。
シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。