The New RX
新型「RX」を世界初公開
掲載している車両はプロトタイプであり、実際の市販モデルとは異なる場合があります。
1998年に北米にてラグジュアリーSUVという新たな市場のパイオニアとして誕生したRX。
次世代LEXUSの目指す走りやデザインを織り込み、新型RXとして全面刷新を遂げました。



オンライン発表会ムービー
The New RX
CONCEPT
MOVIE
動くことのピュアな喜び。
人が生まれ持ったその本能的な喜びこそ、
LEXUSのクルマづくりの原点です。
NEXT CHAPTERにおいてLEXUSが挑んだのは、
電動化をどこまでも研ぎ澄ませることによって、
動く喜びを極限まで高めること。
道の上で感情を共有し、まるで言葉を交わすように
動く喜びをともに味わう愛車になること。
思いのままにクルマを操り、動きを存分に楽しむ。
あなたの心と体が、LEXUSと一体となる。
その瞬間、心に湧き上がるピュアな感覚。
その感覚を、喜びを、私たちは決して忘れません。



The New RX
Product Highlight




DRIVING
クルマの素性を徹底的に
鍛え上げた、Lexus Driving
Signature の更なる進化
あらゆる走行シーンで減速、操舵、加速がシームレスに繋がる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を目指すLEXUSならではの乗り味「Lexus Driving Signature」。
新型RXでは、重心高、慣性諸元、軽量化、剛性など、クルマの素性を徹底的に磨き上げ、LEXUSの原点である、上質な乗り心地と高い静粛性とともに、「Lexus Driving Signature」を更に進化させました。
LEXUSならではの乗り味と
原点のたゆまぬ進化
F SPORT
PERFORMANCE
電動化技術で走る喜びを
追求した「RX500h
F SPORT Performance」
電動化ビジョン「Lexus Electrified」に基づき、電動化技術を用いた基本性能の進化を実現するとともに、クルマがもたらす楽しさ、喜びをお客様へ提供し続けることを目指しています。
RZに続き、新型RXでは、走る楽しさを追求した新たなHEVシステムによるDIRECT4を採用。緻密な四輪駆動制御で、前後輪のグリップ力を最大限に活かし、姿勢コントロールも行いながら、気持ちのいい走りを実現しています。
そして、従来のF SPORTパッケージの仕様に加えて、パワートレーンまで強化したパフォーマンスモデルとして「F SPORT Performance」を設定しました。
ドライバーの意図に忠実な走りを支える、新たな電動化技術
更なる走りの進化を追求した
新パッケージ
「F SPORT Performance」

POWERTRAIN
多様化するお客様のニーズに
寄り添った、多彩な
パワートレーンラインアップ
カーボンニュートラルへの貢献、多様化するお客様のニーズにお応えするために、多彩なパワートレーンをラインアップいたしました。
RX 500h(2.4L 直列4気筒ターボハイブリッドシステム)に加えて、クラストップレベルのEV航続距離と力強い加速性能を実現する
RX 450h +(2.5L 直列4気筒プラグインハイブリッドシステム)や、低燃費と気持ちの良い走りを実現する
RX 350h(2.5L 直列4気筒ハイブリッドシステム)、
トルクフルでダイナミックな走りを実現した
RX 350 (2.4L直列4気筒ターボエンジン) をラインアップ。
RX450h+はAWD、RX350hとRX350には、
AWDまたはFFのドライブトレーンを設定しています。
新型RX主要諸元
(日本仕様・プロトタイプ)
全長
全幅
全高
ホイールベース
タイヤサイズ
4,890mm
1,920mm
1,695mm
2,850mm
19/21inch
-
全長
4,890mm
-
全幅
1,920mm
-
全高
1,695mm
-
ホイールベース
2,850mm
-
タイヤサイズ
19/21inch

DESIGN
機能的本質や動的パフォーマンスに
根差したプロポーションと
独自性を追求したデザイン
RXは1998年の発売以降、ラグジュアリーSUVのパイオニアとして、力強さと上質さにこだわってきました。今回の新型RXにおいても、NX/LX/RZに続く次世代LEXUSとして、機能的本質や動的パフォーマンスに根差したプロポーションと独自性の追求に挑戦。デザインコンセプトを「ALLURING×VERVE」とし、心を奪われる魅惑的な姿(ALLURING)と気迫を感じる力強さ(VERVE)を表現しました。
具体的には、駆動力コントロールやDIRECT4による新たな走りをシルエットや面質で表現することにこだわり、また、スピンドルボディという塊造形とグリルの冷却機能を両立することで、LEXUSの独自性を表現することにも挑戦しました。インテリアでは、クルマとドライバーが直感的につながり、より運転操作に集中できるコックピット思想「Tazuna Concept」を取り入れつつ、歴代RXが大切にしてきた開放感や居心地の良い上質な空間を目指しました。
新たな走りを予感させる、
低重心で踏ん張り感あるデザイン
LEXUSの新たなフロント
アイデンティティを表現した
「スピンドルボディ」
走りの楽しさを最大化させる
コックピット

TECHNOLOGY
人間中心の考え方に基づいた
先進安全技術
先進の予防安全技術
Lexus Safety System +
快適な移動を支える
Lexus Teammate
先進技術による新たな体験価値