INTERIOR
- コンセプト
- 装備
- シート
- ラゲージ
- インテリアカラー
運転に集中できる素性の向上
運転を楽しむために空間の素性も向上させました。Aピラーを後方へ引いたことで、視界を上方に2度、左右にも2度ずつ拡大しています。また、フードとインパネの合わせをスッキリさせることで、運転に集中することができます。
e-ラッチ
e-ラッチアウトサイドドアハンドル(足元&ドアハンドル照明付)/e-ラッチインサイドドアハンドル 滑らかに動く障子のように、無駄な動きなく一定の力でドア開閉を行えるよう、従来のメカ機構によるアンラッチを電気制御に置き換えたe-ラッチを搭載しました。乗車時のドア開操作では、ドアを引く動作そのままにハンドル裏に設けたスイッチを押してドアオープン。降車時のドア開操作でもプルハンドルをグリップしたままでスイッチを押して、ワンアクションでのスムーズなドアオープンを可能にしました。
全車
14インチタッチディスプレイ オーディオ (コネクティッドナビ対応)Plus
多くの機能をディスプレイ内のソフトスイッチに集約。スイッチのサイズや形、レイアウト、表示情報など細部までこだわり、画面をタッチする際の操作性に配慮しています。また、空調の温度調整やオーディオの音量操作は、運転時にも使いやすいダイヤルスイッチです。
全車
TFT液晶式メーター
運転中に必要な情報を確実に伝えるためコンテンツの配置を工夫。ナビルート情報、運転支援システム状態、ナビ到着予定時刻、航続可能距離の常時表示に対応しました。
全車*
ドライブモード セレクト
複数のシステムを統合的に制御。Sportモード、Ecoモードなど、ドライバーの好みやさまざまな走行シーンに応じてドライブモードをディスプレイ内のソフトスイッチで切り替えることで、さらなる走りの楽しみを提供します。
カラーヘッドアップ ディスプレイ (連動ステアリングスイッチ付)
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影するカラーヘッドアップディスプレイ。
全車
タッチトレーサー オペレーション
ドライバーが触れているステアリングスイッチの位置を検出し、カラーヘッドアップディスプレイに操作ガイドを表示するタッチトレーサーオペレーションを採用(カラーヘッドアップディスプレイをオフにしている場合は、メーター内に表示します)。手元を見ることなく、前を見ながら、直感的に操作できます。なお、カラーヘッドアップディスプレイのボタン配置はカスタマイズ可能です。
シフトレバー&シフトノブ
シフトバイワイヤを採用し、シフトレバーを開発。小気味良い操作感、山谷がはっきりとしたクリック感を追求しました。ショートストロークかつシフト操作のピーク荷重を低減することで、扱いやすく軽快な操作感を実現しています。
センターコンソール
■カップホルダー(昇降式) さまざまなカップやタンブラーを収納できる、昇降式のカップホルダー。ホルダー底面に滑り止めを兼ねたマットを設定しているため、運転中でも前方から視線をそらさず片手でペットボトルの蓋が開けられます。 ■フロントコンソールトレイ 開閉式の大型収納をセンターコンソール前方に配置。 ■収納ボックス おくだけ充電を設定することが可能。 ■リヤ席から温度コントロールも可能。
インテリア イルミパッケージ
室内の造形や素材を美しく魅せる間接照明を設定。コックピット全体のイルミネーションで室内空間を彩ります。照明の色は、美しい自然現象などから着想した14色のテーマカラーに加えて、お好みに合わせて選べる50色のカスタムカラーを設定。気分に合わせて自由に変更できます。
全車*
フロントシート
負担の少ない姿勢がとれ、長時間の運転でも姿勢の崩れないTNGA骨格を採用するとともに、深吊り構造を取り入れました。表皮を固定する位置をパッド側に深く引き込む深吊り構造により、横から荷重がかかった時のクッションの座圧変化を低減。コーナリング中の姿勢のすぐれた安定性を実現します。また、運転席から助手席のポジション調整ができるように、助手席の内側の肩口に操作スイッチ*を設定しました。
後席4:2:4分割可倒式 シート
(電動リクライニング&電動格納機能/ベンチレーション機能付) リヤシートはシートバックの断面の変更により頭部の揺れを抑え、酔いにくいシート形状としています。荷物の数や大きさに合わせてスペースを拡大する際には、タッチディスプレイ内のソフトスイッチおよびラゲージルーム内のスイッチ操作により後席シートバックの格納・引き起こしが可能です。
“version L” RX500h“F SPORT Performance”
RX350 “F SPORT”*
ハンズフリー パワーバックドア
(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付) 両手が荷物でふさがっている時でも、キーを携帯している状態であれば、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が行えます。開閉速度と足の出し入れへの感度を向上させ、使い勝手をさらに高めています。