PERFORMANCE

レクサスが追求する
「すっきりと奥深い走り」を具現化

「すっきりと奥深い走り」

レクサスには、走りについて独自の哲学があります。それは「すっきりと奥深い走り」。LSにおける「すっきり」とは、例えば微操舵領域という、少しステアリングを動かした時の反応の良さにより、思い通りの操舵感を味わえることです。「奥深い」とは、例えばサーキットを走らせると、普段見せなかった性能が顔を出し、セダンとは思えないほどの力強いパフォーマンスで応えること。レクサスは車種に応じた「すっきりと奥深い走り」を追求し、ドライビングが人にもたらす歓びの、その本質へと迫り続けます。

LSの「すっきり」を実現した、微操舵領域での反応の良さ。開発時、テストドライバーはあえて10km/hくらいのスピードで走り、触れるくらいの感覚でステアリングを動かした時の挙動に、徹底的にこだわりました。そして獲得したのは、ステアリングを切るとクルマはス-と動き、切った分だけ曲がる、という感覚。乗れば乗るほどクルマとの一体感が増していきます。また、曲がりたい方向に曲がる安心感から、視線が自然と遠くに行き、安全性に寄与します。

「走る・曲がる・止まる」で
体感できる
ボディ剛性の高さ

走る歓びの根幹となるボディ剛性を徹底的に鍛え上げました。プラットフォームでは、まずねじり剛性をできるだけ高めた上で、数値では表せないクルマの挙動を一つひとつ洗練させました。コーナーでステアリングを回した時、ボディのフロント側が遅れることなく追従するので、クルマとの一体感を楽しめます。また、フルブレーキを行わざるを得ない時は、フロントの沈み込みやリヤのタイヤ浮きを抑え込み、安定した車両姿勢を保持します。加速時は、リヤの沈み込みとフロントのタイヤ浮きを抑え込み、スムーズで力強い加速を実現します。LSは、「走る・曲がる・止まる」性能を、次世代フラッグシップセダンにふさわしい領域まで高めました。

走りの良さと燃費の良さを進化させる
スマートサイジング

2種類の独創的なパワーユニットのキーワードはスマートサイジング。レクサスは、排気量を大きくしなくても、走りの良さと燃費の良さを高い次元で両立しました。その走りの特徴は、例えば、中速域からのアクセルONで、踏み込んだ瞬間にトルクが立ち上がる、専門用語でいう「ツキの良さ」。どの国でも多いシーンのひとつなので、ドライバーは日常的にその気持ち良さを味わうことができます。
LS500hでは、ハイブリッドシステムによる低燃費性能を確保しながら、全域で高いトルクを発生させるV6 3.5Lエンジンと、変速機構を組み合わせたレクサス独自のマルチステージハイブリッドシステムにより、力強くかつリズミカルな走りを実現しました。
LS500のために開発したV6 3.5Lツインターボエンジンは、高効率ツインターボチャージャーやマルチホール直噴インジェクター付D-4STなどにより、アクセルを踏むと1,600r.p.m.から最大トルク600N・mを発生させる力強さを実現しながら、高い燃費性能も確保しました。
5年、10年、先を見据えて取り組んだスマートサイジングにより、レクサスは、クルマのパワートレーンの常識を変えていきます。

D-4ST: Direct-injection 4 stroke gasoline engine Superior version with Turbo