DRIVING PERFORMANCEMULTI MATERIAL BODY

リニアなステアリング特性と
すぐれた静粛性

安心感と心地良さを高める
高剛性ボディ

相反する命題にあえて挑戦し、解決策を見出すこともLSの使命です。高いボディ剛性と軽量化、軽量化と安全性の両立という課題に対し、ロッカー、ピラー、ルーフなど主要骨格部材にホットスタンプ材やハイテン材を含む高張力鋼板を最適配置しました。さらにフロアメンバー、ピラー、リヤバンパーなどで荷重を分散する衝撃吸収構造とし、全方位からの衝突安全性を確保しました。また、ドアパネルの剛性確保と制振材の最適化により、重厚感のあるドア閉まり音を実現。ドアを閉めるたび、LSの心地良い余韻に浸ることができます。

旋回性能に寄与する
軽量ボディ

クルマは、中心に重量物を配置することで、回頭性の良いキビキビした旋回性能を獲得できます。LSは、車両重心点から遠い位置の骨格や部材 (フロントフード、インパネリインフォースメント、フェンダー、ドア、トランクリッド、フロントとリヤのサスペンションタワー) にアルミニウムを採用。車両全体の軽量化のみならず、慣性モーメントの低減により、コーナリング性能にすぐれた骨格としました。

すぐれた静けさをもたらす
遮音・防音対策

LSには圧倒的な静けさが求められます。ウインドシールドガラスからドア側へ風の流れを沿わせるカウルルーバーに整流リップを設置、ドアガラス面と窓枠の段差をフラットに近づけることで風切り音を低減させました。フロントドアとリヤドア、リヤクォーターガラスを遮音タイプ*1とし、かつ、インナーウェザーストリップにガラスとの摺動性と密着性を両立する材質を採用し、高い遮音性を実現。さらに、ドアの全周に見切りウェザーストリップを設定するなど、レクサスの遮音・防音への知見を惜しみなく投入しました。

*1.
“EXECUTIVE”に標準装備。
装備類の詳しい設定につきましては、主要装備一覧表でご確認ください。