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スムーズな視線移動と手元操作を実現するTazuna Concept
レクサスのクルマ作りに根付いている人間中心の思想を、さらに進化させた新しいコックピット設計の考え方「Tazuna Concept」。人が馬を操る際に使う「手綱」に由来し、人とクルマがしっかりと意思疎通できることをめざしています。Tazuna Conceptによって、クルマとのコミュニケーションをもっと深め、クルマを意のままに操る喜びを体験してほしいという想いを込めてコックピットを開発しました。ヘッドアップディスプレイからメーターに向かう前後方向につながる情報系部品配置①と、メーターからタッチディスプレイへつながる部品構成②により、スムーズな視線移動を実現しました。また、ステアリング周辺に配置された走行系部品③により、スムーズな操作も可能にしています。

14インチタッチディスプレイオーディオ (コネクティッドナビ対応*1)Plus
メーターからつながる合成皮革で縁取ったLEXUS初のセンターディスプレイ。高解像度で鮮明な表示が可能なタッチディスプレイで、直観的な操作性を実現しました。ドライバーが運転操作に集中できるよう、助手席からも見やすく操作しやすい角度に設置しています。アイコンを使用したMENUを運転席側に常時表示*2しすぐれたアクセス性を実現。空調の温度調整やオーディオの音量操作は、運転時にも使いやすいダイヤルスイッチとしました。また、GX550 “OVERTRAIL+”ではオフロード走行をサポートするため、マルチテレインセレクトのモード表示などオフロードコンテンツを1画面に集約し、一目で素早く確認できるようにしました。

12.3インチTFT液晶式メーター (TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ)
必要な情報を厳選し、表示、操作をシンプル化。メーター表示を3つのレイアウトから選択可能としました。ドライバーが情報を瞬時に識別できるように、各モードに合わせてメーターの意匠を変化することも可能です。
カラーヘッド
アップディスプレイ
走行中の視界を確保した上で、情報を分かりやすく伝えるカラーヘッドアップディスプレイ。メーターへの視線移動を減らし、ドライバーが常に前方の道路状況に集中できるように、表示内容ごとに最適なレイアウトに配置しています。また、センターディスプレイのカスタマイズ画面から、ドライバーの好みや運転シーンに合わせて3つの表示モードを選択することができます。

インテリアイルミパッケージ
室内イルミネーションは、足元やドアトリムに配し、車内の造形や素材の美しさを際立たせるだけでなく、リラックスできる空間を演出しています。イルミネーションは14色のテーマカラーとお好みに合わせて選べる50色のカスタムカラーの計64色を用意。それぞれに癒しやリラックスなどのテーマがあり、乗員の好みの色調を選択することが可能です。
サードシート(5:5分割可倒式/ 電動リクライニング機構付)
電動リクライニングにより、ラゲージスペースを拡大できます。また、格納時にラゲージルームのフロアがフラットになるダブルフラットシートを採用。スイッチを押し続けると自動で格納されます。
“version L”
ラゲージルーム (3列シート車)
サードシートを格納することで大容量の荷室空間が出現します。大きな荷物や長尺物の収納に役立ちます。
標準状態(サードシート使用時)
サードシート両側フロア格納状態
セカンドシートタンブル+サードシート両側フロア格納状態
セカンドシート前倒し+サードシート両側フロア格納状態
“version L”

トノカバー
ラゲージルーム内のプライバシー確保に寄与します。

ハンズフリーパワーバックドア (挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
両手が荷物でふさがっている時でも、キーを携帯している状態であれば、リヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が行えます。

バックドアガラスハッチ
スマートキーを携帯していれば、ドアロック状態でもバックドアを開かずに荷物の出し入れが可能。バックドアを開くスペースのない狭い駐車場などでも、クルマを前方に移動させることなくものを取り出すことができます。また、けん引時、トーイングヒッチまわりを避けて上部から荷物の出し入れが可能となります。
オート電動格納式
ステップ
ドアを開けると自動でステップが展開し、スマートな乗り降りを実現します。ドアを閉めるか、もしくは約5km/h以上で走行するとステップは格納されます。
“version L”
