LEXUS PERFORMANCE POWER UNIT

サウンド、レスポンス、伸び感を体現した V8 5.0L自然吸気エンジン

サーキット走行も、一般走行もフレキシブルに対応する新世代のエンジン

圧倒的なパワーを追求したハイパフォーマンスエンジン、2UR-GSEを搭載。直噴機構D-4S*1の搭載や吸排気バルブの開閉タイミングを制御するVVT-iE*2の最適化などにより、351kW (477PS) というハイスペックを実現しました。どこまでも加速していくような気持ちのよい伸び感。自然吸気ならではのすぐれたレスポンス。アクセルを踏み込んだ瞬間に、静寂感からビートのあるトルク感へと変化するV8エンジンの特性を最大限に活かすことで、スポーツカーとしての官能的な世界をよりリアルなものにしています。さらに、高精度な組み立ての後、一基ずつ回転バランスを取ることでV8エンジン本来の滑らかさとレスポンスの良さを、より高次元へと引き上げています。また、燃焼効率にすぐれたアトキンソンサイクルを進化・応用することで、サーキット走行を離れた巡航速度走行では最大4.2L車相当の低燃費を実現しました。

官能的なサウンドチューニングと排気音も奏でるアクティブサウンドコントロール[ASC*3

アクセルを踏み込むほどに音程が高まっていく昂揚感。どこまでも加速していくような飛翔感。スポーツカーにとって、エンジンサウンドはクルマとの重要なコミュニケーション情報です。低速域から高速域へと変化していく音程を明確にチューニングすることで、聴覚によって回転数と駆動力の状態を判断できるエンジンサウンドを実現しました。さらに、原音と調整音でサウンドメイキングするASCを前後2スピーカーのシステムへと進化させたことでエンジンサウンドに加え、排気音も力強くリニアなサウンドに補正し、ドライバーを前後から包むような響きを奏でます。

SPORT Sモード/CUSTOMIZEモード (パワートレーン制御がPOWER) 選択時はリヤスピーカーのみ、SPORT S+モード選択時はフロント&リヤスピーカーが鳴動します。
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客さまの使用環境 (気象、渋滞等) や運転方法 (急発進、エアコン使用等) に応じて燃料消費率は異なります。

サーキット走行に対応してSPORT S+モードを進化させた、8-Speed SPDS*4

滑らかな変速で快適な走行をもたらす8速ATは、Mポジションを選択すると最短0.1秒で変速し、MT車のように本格的なスポーツドライビングを楽しむことができるトランスミッションです。Dポジションでもパドルシフト操作が可能なので、ドライビングの楽しさがより広がります。さらに、SPORT S+モードには、Dレンジのままでニュルブルクリンクを楽しく走行できるようなシフトスケジュール制御を設定しています。

■各ドライブモード選択時の主な制御の流れ (Dレンジ時)

◎Mポジション選択時
シフトレバーをMポジションに入れると、8速MTとして機能。変速レスポンスが高まり、2速から8速まですべてのギヤで全域ロックアップを行います。エンジンとトランスミッションがメカニカルに直結されることでダイレクト感あふれる走りをもたらします。

Mレンジ走行時は、ドライブモードにかかわらず高応答アップシフト制御、ブリッピングダウンシフト制御が作動します。

多彩な乗り味を楽しめるドライブモードセレクト

ダイヤル操作で走行モードを切り替えることにより、状況や気分に合わせてドライビングを楽しむことができます。



*1.
D-4S: Direct-injection 4 stroke gasoline engine Superior version
*2.
VVT-iE: Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor (電動連続可変バルブタイミング機構〈吸気側〉)
*3.
ASC: Active Sound Control
*4.
8-Speed SPDS: 8-Speed Sport Direct Shift
*5.
AI: Artificial Intelligence
*6.
パワートレーンは、SPORT S+モードを選択できません。
写真はサーキット内での撮影です。