LEXUS PERFORMANCE EXCITING HANDLING

誰もが体感できる卓越したスポーツカーの世界

コーナリングをより楽しくする駆動力制御システム、TVD*1

スポーツカーの走りを誰もが楽しめるように、あらゆる走行状況で後輪左右の駆動力を最適に電子制御するTVDを採用。コーナリング中の駆動力を適切にコントロールすることで、理想的な車両挙動を実現。タイヤのグリップ性能も最大限に引き出し、意のままのコーナリングを楽しむことができます。TVDは、STANDARD / SLALOM / CIRCUITの3つのモードに切り替えることができます。

[TVD制御によるコーナリング特性の一例]

ターンイン時は、ドライバーのステアリング操作に合わせて旋回方向と同じ向きのヨーモーメントを発生させ、意のままのターンインを実現します。 旋回時は、エンジンのトルクの少ない状態でも外輪側へのトルク移動を継続し、旋回姿勢をコントロール。小さいステアリング角度で軽快にコーナーを駆け抜けます。 旋回立ち上がり時も、旋回中から継続して外輪側へトルクが移動。タイヤのキャパシティに応じてトルク移動量を左右輪に最適に制御することで、加速旋回トレース性と高いトラクション性能を両立させ、意のままにコーナーを立ち上がることができます。

[TVDモードセレクトの表示例]

カラーマルチインフォメーションディスプレイ、リング内インフォメーションの表示は一例で、切り替えが可能です。

ドライバーの意思で、状況に合わせた走りを選択できる、スポーツモード付VDIM*2

スポーツモード付VDIMは、ドライブモードセレクトのモードに連動して、通常走行でスムーズな走りと高い予防安全性を確保するNORMALモードと、サーキット走行に最適なVSC/TRC制御を行うSPORTモードを設定。一般道でも、サーキットでも、状況に合わせた走りを安心して楽しむことができます。さらに、サーキット走行でのスキルアップなど、走ることの楽しさをより追求したEXPERTモードを設定。基本的にVDIM制御OFF状態としながら、万一の際には車両挙動の乱れを緩和する制御が働きます。

■スポーツモード付VDIMの制御モード

■スイッチ操作によるVDIM制御の流れ

[スポーツモード付VDIMの特徴]

◎進化したSPORTモード[SPORT S+モード選択時]
サーキット走行で最適な性能を引き出せるSPORTモード。レクサススポーツ“F”で積み重ねてきたデータのフィードバックと、各地のサーキットでの徹底した走り込みによってドライバーの感性に合わせた専用チューニングを施しています。

◎走る楽しさを追求したEXPERTモード[SPORT S+モードで、VSC OFFスイッチ短押し時]
SPORT S+モード選択時に設定。自らの運転テクニックで、サーキット走行を安心して楽しめるよう、ドライバーによる車両コントロール領域を最大限に残しつつ、車両挙動が大きく乱れた場合には乱れを緩和させる制御が介入します。

◎上下加速度センサーを採用したABS*3制御
4輪に最適な制動力を配分するABS制御に、上下加速度センサーを採用。万一のジャンピング等でも接地荷重の変化に応じて、適切な制動力を確保します。

◎TVDとの協調制御
後輪左右の駆動力を最適に電子制御するTVDと協調し、加速時の駆動力配分やヨーモーメントを制御。シームレスな加速やスムーズなコーナーの立ち上がりを実現します。

*1.
TVD:Torque Vectoring Differential
*2.
VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management
*3.
ABS:Anti-lock Brake System
写真はサーキット内での撮影です。