STORY OF THE ESTECHNOLOGY

未体験の安心感

量販車として、世界で初めてデジタルアウターミラーをES300h “version L”にメーカーオプションで設定しました。ドアミラー部分にカメラを搭載し、その映像をディスプレイに映し出すという革新的なシステムです。この従来とまったく異なるドアミラーには、安心と安全への強い想いが込められています。
デジタルアウターミラーを開発するにあたって、最も重要視したことは、後方確認の視認性を高めることでした。どのようにしたら、もっと快適に、安心感のあるドライビングができるのか。そこで生まれたのが、映像の表示エリアを拡大する機能です。
ドライバーは、ドアミラーで確認できない死角を、時には大きく振り返って、自分の目で確認します。

表示エリアを拡大する機能は、スイッチ操作やウインカー、リバースシフトに連動して、従来のドアミラーより広い範囲を映し出すことができます。ただし、広く見えるだけでは、安心感をもたらすとは言い切れません。広く見える上で、自車と周辺環境との距離感を分かりやすく伝えること。そのため、カメラで映し出した映像が、従来と同じように自然な距離感で表示されるように、幾度となく調整を繰り返しました。また、ドライバーは今までドアミラーに慣れ親しんだ方ばかりです。デジタルアウターミラーに変わったとしても、違和感なく使用していただく必要があります。そこで、通常時にカメラが映し出す映像範囲は、従来のドアミラーとほぼ同じ範囲に設定。ディスプレイの位置も、従来のドアミラーへの視線移動と限りなく同じ線上になるように配慮。その上で、視線を大きく動かさなくても確認できるように配置しました。
この新しいシステムが、まだ体験したことのない安心感をもたらします。特に、車線変更時や駐車時に実感していただけるはずです。テクノロジーがさらに進化していく中で、レクサスは人とクルマの新たな関係を築いていきます。ES300hは、その一歩なのです。

2018年10月現在。トヨタ自動車 (株) 調べ。