LEXUS ECOLOGY

環境性能は、
この星の未来のために

レクサスは、人や社会や地球の未来のために、ハイブリッドなどの最先端技術で環境問題に応えていきます。燃費や排出ガスを低減する技術開発にとどまらず、「Eco-Vehicle Assessment System」と呼ぶ環境性能評価システムを活用し、生産・使用・廃棄のすべての過程で環境負荷の低減をめざしています。各段階での環境への影響を評価するライフサイクルアセスメント (LCA) を実施した結果、CO2、NOxなどの排出量の低減を実現しました。また、燃費、排出ガス、リサイクル、環境負荷物質の各分野でもトータルに改善を図っています。

ライフサイクル全体でCO2排出量を低減

ESは、素材製造・車両製造・走行・メンテナンス・廃棄の過程トータルでCO2排出量の低減を図っています。その中で、ES300hが搭載するハイブリッドシステムは、走行時のCO2排出量を大幅に低減するため、より有効なCO2低減方法のひとつといえます。

CO2低減のための徹底した低燃費化

CO2排出量を低減するため、ES300hにおいてはハイブリッドシステムのすぐれた回生効率を実現しています。 また全車にわたり、アイドリングストップ機能を採用し、Ecoドライブモードを設定。 ヘッドランプをはじめとするランプ類にはLEDを採用しています。

環境対応車 普及促進税制に適合

環境に対する多様な取り組みにより、全車で「2020年度燃費基準+50%*1」を達成。また、「平成30年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得。環境対応車 普及促進税制の適合車として、新車購入時に自動車重量税の軽減措置*2が受けられます。

環境に配慮した素材を採用

オーナメントパネルにバンブーを設定しています。バンブーは約3年という短期間で生育し、安定して持続的再生産が可能。精緻でモダンな美しさを表現しつつ、資源保護にも貢献します。

VOCの低減

内装部品の素材、加工法や接着剤の見直しにより、揮発性有機化合物 (VOC) の発生量を抑制し、車室内の臭いや刺激臭を軽減するなど、業界自主目標を達成しています。

環境負荷物質の削減

鉛、水銀、カドミウム、六価クロムを削減し、業界自主目標を達成しています。

リサイクルの推進

持続的な循環型社会の構築に向けたリサイクルビジョンのひとつ、「2015年目標リサイクル実効率95%」を実現しています。開発から廃棄まで、クルマのライフサイクル全体で可能な限り資源の再利用を推進しています。

LCA実施結果

レクサス ES300h 環境仕様

ES300h
“version L” “F SPORT”    
車両仕様 車両型式 6AA-AXZH10
エンジン 型式 A25A-FXS
総排気量 (L) 2.487
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
駆動装置 駆動方式 前輪駆動
トランスミッション 電気式無段変速機
車両重量 (kg) 1,730 1,720 1,680
環境情報 燃料消費率 WLTCモード走行 燃料消費率*3
(国土交通省審査値) (km/L)
20.6
CO2排出量 (g/km) 113
JC08モード走行 燃料消費率*3
(国土交通省審査値) (km/L)
23.4
CO2排出量 (g/km) 99
参考 「2020年度燃費基準」をクリアしています。
主要燃費改善対策 ハイブリッドシステム、電気式無段変速機、
アイドリングストップ装置、筒内直接噴射、
可変バルブタイミング、電動パワーステアリング、充電制御
排出ガス 認定レベルまたは適合規制 (国土交通省) 平成30年基準排出ガス75%低減レベル*4
認定レベル値
または適合規制値 (g/km)
CO 1.15
NMHC 0.025
NOx 0.013
車外騒音 加速 / 定常 / 近接*5 (dB) 73 (規制値) / ー / 79
冷媒の種類 (GWP値) / 使用量 (g) HFO-1234yf (1*6) / 550
環境負荷物質削減 自工会2006年自主目標達成 (1996年比1/10以下*7)
水銀 自工会自主目標達成 (2005年1月以降使用禁止*8)
カドミウム 自工会自主目標達成 (2007年1月以降使用禁止)
六価クロム 自工会自主目標達成 (2008年1月以降使用禁止)
車室内VOC 自工会自主目標達成 (厚生労働省室内濃度指針値*9以下)
リサイクル
関係
リサイクルしやすい
材料を使用した部品
TSOP バンパーカバー、インストルメントパネル、
モールディングロッカーパネルなど
TPO ドアトリム、ガラスランなど
樹脂、ゴム部品への材料表示 あり
リサイクル材の使用 再生フェルト サイレンサー類
再生ポリプロピレン ラゲージドアトリム、バッテリーケース

レクサス ES300h
環境仕様

HARMONIOUS DRIVING NAVIGATOR

エコドライブを歓びに変えていく「ハーモニアスドライビングナビゲーター」。

■きめ細かくエコドライブをサポート

ハーモニアスドライビングナビゲーターは、クルマと自然の共生を願うドライバーの想いに応える、レクサスならではのシステムです。“乗って・比べて”と、ドライバーにエコドライブの歓びをさまざまに感じていただきながら、エコドライブを継続して行えるようにサポートします。

■地球と調和しながら走る“楽しさ”

ハーモニアスドライビングナビゲーターの画面に、エコレベルメーターや毎分燃費を始めとする情報をリアルタイムで表示し、ドライバーのエコドライブをサポートします。エコレベルメーターは、環境に配慮したアクセル操作を示すエコエリア、およびチャージエリアでの走行時間に応じて増減し、メーターが上がると「Good」「Excellent」とレベルも上昇。エコドライブを楽しく身につけられる仕組みとなっています。エコエリア、およびチャージエリアの範囲内で運転を続けたり、Ecoドライブモードを選択することでエコドライブの継続が可能です。

■エコドライブのレベルを見て、比較する“楽しさ”

エコドライブの記録は、レクサスのテレマティクスサービスG-Link経由でG-Linkセンターに送信され、ポイントとして蓄積されます。さらに、G-Linkサイト内の専用サイトで、パソコンや携帯電話から、ポイント獲得率やステータスなどエコドライブの履歴を確認できます。また、エコドライブを実践する多くのドライバーと自分のレベルを比較できる獲得ポイントランキングなどを発表し、運転以外の場でもエコドライブを楽しんでいただけます。

LCA Method Certified

レクサスが乗用車を対象に実施しているLCAの手法は、ドイツの第三者認証機関
テュフ ラインランドによるISO14040 / 14044規格に基づく審査・認証を受けました。

*1.
省エネ法に基づき定められている燃費目標基準。
*2.
自動車重量税の軽減措置は2021年4月30日までに新規登録を受ける車が対象となります。詳しくはレクサス販売店におたずねください。
*3.
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客さまの使用環境 (気象、渋滞等) や運転方法 (急発進、エアコン使用等) に応じて燃料消費率は異なります。
*4.
WLTCモード走行
*5.
平成28年騒音規制
*6.
フロン法において、カーエアコン冷媒は、2023年度までにGWP150以下 (対象の乗用車における国内向け年間出荷台数の加重平均値) にすることを求められております。
*7.
1996年乗用車の業界平均1,850g (バッテリーを除く)。
*8.
交通安全の観点で使用する部品 (ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージランプ、室内蛍光灯) を除く。
*9.
厚生労働省が2002年1月に定めた指定物質で自動車に関する物質の指針値
G-Linkセンターとは、車両へのテレマティクスサービス専用に構築したデータセンターのことです。
CO2: Carbon Dioxide (二酸化炭素)
GWP: Global Warming Potential (地球温暖化係数)
NMHC: Non Methane Hydrocarbons (非メタン炭化水素)
NOX: Nitrogen Oxide (窒素酸化物)
G-Linkは東京ガス株式会社の登録商標で、使用許諾を受けて使用しています。