走行性能
走行性能
- コンセプト
- プラットフォーム
- 電動化技術
- その他の走行性能
- コンセプト
- プラットフォーム
- 電動化技術
- その他の走行性能
すべての乗員に、リビングで
過ごすような
快適な時間を
専用開発したTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用し、BEVとHEVのパワートレーンの設定を可能としました。レクサスならではの走りを追求し、徹底的に体幹を強化したことで、すっきりとした乗り味を実現しました。乗降性の良さや見晴らしに貢献する全高の高さと重心の低さを両立しながら、4輪すべてがしっかりと接地できている素性の良さを突き詰めました。その上で、4輪すべてを緻密に制御するDIRECT4や、後輪の切れ角を制御するDRS装着車では、よりドライバーの意図に忠実で安定感のある走りを実現します。
TNGAプラットフォーム
(GA-K)
走りの味に統一感を持たせるためにレクサスがモデル横断で取り組む走りの「味磨き」の知見を取り入れながら、フロントエンド、フロア、リヤエンドの剛性を強化。徹底的に体幹を鍛え、ボディの振動を抑制するとともに、クルマの大きさを感じさせない、ドライバーの意図に忠実で素直なステアリング応答性や加速・減速レスポンスを実現しました。
高剛性ボディ
ボディ素性の向上を図ることで、すっきりとした操舵応答性や、ワインディングでのドライバー操作と、ボディに一体感のある軽快な走りを追求しました。具体的には、ボディの随所に短ピッチスポット溶接を施したほか、パネル同士の結合剛性を高めるため、構造用接着剤をアッパーボディ、フロントボディ、リヤアンダーボディエリアに採用。フロントフロアの乗員に近い部位には広範囲にわたって高減衰接着剤を採用し、フロアパネルの振動を低減しています。リヤ周りでは、ラゲージ見切りの外側に高減衰マスチックを配置し剛性感を高めることで張剛性を確保したほか、ロアバックまでレールをつないだリヤ環状構造によりリヤメンバーの変形を抑制することで、リヤエンドの剛性を向上しています。この他にも、フロントシートクロスの2本化や、リヤサスペンションメンバーブレースの最適化などにより、ボディの各着力点剛性を確保しています。また、BEVでは電池保護部材を剛性部材として活用、床下に電池のないHEVには専用のアンダーリーンフォースやロッカーブレースを追加し、BEVもHEVもレクサスらしい乗り味になるよう調整。路面入力を受けるフロントサスペンションタワーとキャビンの骨であるロッカーとをつなぐフロントピラーインナーを1部品化し、骨格振動を低減。路面の細かい凹凸による振動を伝わりにくくしています。
ドライビングポジション
素早く正確な操作が行えるドライビングポジションを追求しました。アクセルペダルとブレーキペダルの段差を低減したことで、足首にやさしく踏みかえしやすいペダル操作を行えます。また、テレスコピック機構の調整により、走りたいときにステアリング操作しやすい、より肘を曲げたドライビングポジションをとることができます。
サスペンション(フロント・リヤ)
安心感のある直進性、スムーズで初期応答性の良いすっきりとした乗り味、フラットで自然な旋回姿勢など、ESが追求する上質な走りの実現をめざしてサスペンションを開発しました。低摩擦・低ねじりのサスペンション特性や最適な減衰力を追求したほか、ジオメトリーの最適化により剛性を向上、また旋回時の車両ピッチ角とロール角を適正化するなど、細部にわたりチューニングを徹底。さまざまなシーンで気持ち良い走りを発揮します。
NAVI・AI-AVS
減衰力の切り替え応答性にすぐれるリニアソレノイド式AVSを採用。凹凸のある道では、人工知能(LSTM*)を活用して路面状態をきめ細かく推定し、減衰力を自動的に調整して快適な乗り心地を確保するとともに、ステアリング操作時にはフラットな安定感を確保します。さらにドライブモードセレクトに合わせて減衰力も変化し、ドライバーの好みに合わせた走りに寄与します。
“Rr Comfort package” “version L”
ダイナミックリヤステアリング
車速に応じて後輪を前輪と逆相/同相に最大4度転舵させ、低速域ではすぐれた取り回し、中速域では軽快なハンドリング、高速域では高い車両安定性を実現します。
“Rr Comfort package” “version L”
DIRECT4
eAxleを搭載したAWDシステムのDIRECT4は、駆動力配分の制御を最適化し、すぐれたトラクション性能と操縦安定性を実現。気持ちの良い、上質なコントロール性を提供します。 ■発進・直進加速時 車両のピッチングを抑え、ダイレクトな加速感が得られるように制御します。 ■コーナリング時 車速、舵角などの情報を用いて、走行状態に合わせて駆動力配分を最適に制御。ターンインでは、クルマがすっきりと曲がっていけるようフロント寄りの駆動力へ配分します。 ■コーナー立ち上がり時 各輪の接地荷重に応じたトルク配分制御で、気持ちの良い旋回フィーリングや狙い通りのライントレースを実現。ES500e “version L”では、VDIMとの連携と合わせ、フラットな乗り心地とすぐれた操縦安定性に加え、緊急時の危険回避性能を確保します。
ES500e全車
上質な乗り心地とスムーズな操舵
フィールに貢献するAWDシステムと
素性の進化
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回生ブレーキ
減速度セレクターにより5段階の減速度の中から好みの減速強さを選択可能とし、ドライバーの感覚に合う安心感のある減速感を得られるようにしています。アクセルペダルによる加減速コントロールを可能とすることで、BEVならではの走りと、ブレーキペダルへの踏みかえ頻度低減による運転負荷軽減を実現しました。 標準装備 ES500e全車 ES350e全車
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動的G制御
ドライバーの加速の意図に応じた伸び感を演出する動的G制御を採用しました。加速の伸びと速度コントロール性をより高次元でバランスさせることが可能です。 標準装備 ES500e全車 ES350e全車
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E-Four(電気式AWDシステム)
発進時や雪道などの滑りやすい路面で、後輪をモーターで駆動することにより安定した走行性能を実現します。また、前後輪駆動力配分を緻密に制御することで、発進加速性とドライバーの意図するすぐれた旋回安定性をもたらします。 標準装備 ES350h(AWD)
インタラクティブマニュアル
ドライブ
シフトポジション「M」レンジを選択すると起動し、停止中でも走行中でも容易に切り替えが可能。さらにドライブモードセレクトを活用することで、シーンや気分に合わせた走りを楽しむことができます。どのドライブモードを選択しても、インタラクティブマニュアルドライブのON/OFF操作が行え、ON状態を維持したままドライブモードの変更も可能。SPORTモードではアクセル操作に対してより俊敏に、NORMALモードではより穏やかにと、好みの走りをお選びいただけます。
ES500e全車
バーチャルパワートレーン
インタラクティブマニュアルドライブは、仮想パワーソースと8速の仮想トランスミッションを持ち、アクセル開度と車速に応じて算出した仮想パワーソーストルクに、パドルシフトで選択した仮想ギヤ段のギヤ比を乗じて駆動力を出力します。仮想パワーソースは回転数の上昇に伴い力強い伸び感を発揮するトルク特性としており、高揚感のある加速を体感できます。さらに、仮想トランスミッションは小気味良い変速フィールやギヤ比にこだわりました。加速ではトルクのスイートスポットを巧みに使いながらリズム良くシフトアップしたり、コーナーへのアプローチではシフトダウンで減速をコントロールしたりするなど、シーンに応じた操作を通じて、より深くクルマとの対話を楽しむことが可能になります。
インタラクティブマニュアル
ドライブ
サウンド
車速や駆動力に連動したサウンドを前後のスピーカーから出力します。停止・加速・減速まで一貫したサウンドにこだわり、“ドライビングのリズム”を生み出します。ドライバーの操作とクルマの挙動を聴覚から感じられ、ダイナミックで臨場感のあるドライビング体験を提供し、運転への“没入感”を高めます。
シフトガイドメーター
シフトガイドメーターは、タコメーターとパワーメーターの特徴を併せもったメーターです。仮想パワーソース回転数の増減およびパワーの大小に応じて伸縮するとともに、シフトポジションのギヤ段を表示します。バーの長さにより、変速操作の必要性をドライバーに視覚的なインフォメーションとして表示し、テンポの良いシフトワークを促してドライバーとクルマの一体感を高めます。
静粛性
室内の快適性を最大限に高めるために静粛性を追求しました。高遮音タイプのドアガラス、最適化したドアガラスのシール部材、ドアミラー形状の砲弾化などにより、室外からのノイズの侵入を低減しています。エアクリーナー内には高周波のエンジンノイズを緩和する微細繊維吸音材を採用。HEVのマフラーでは、大容量、ロングテール、アウトレットパイプの吸音材により排出音を抑制します。その他、吸音材、遮音材、制振材の分量や厚みをチューニングし、それぞれの部位に最適配置することで、より自然でバランスの取れた音響空間を提供します。また、ドアミラーをドアガラスから離した位置に配置し、風の出口を絞る“縮流”を採用することで、風切音を低減しました。斜め方向の風による風切音も抑え、すぐれた静粛性を確保しています。
空力性能(フロント)
フロントバンパーサイドにポンツーン形状を採用し、風流れの剥離を極限まで減らしました。また、エアロホイールカバー*によってボディサイドの風流れを整流し、後方への風流れを安定させます。HEVのグリルシャッターは、高速走行時はシャッターを閉じて空気抵抗を低減し、低燃費に寄与します。さらにBEVではシャッターの開閉角度に細かな制御を加えることで、シャッター周辺のシール性を高め、グリルシャッターの効果を最大限発揮しています。
空力性能(床下)
BEVには、床下をフルカバー&フラット化するアンダーカバーを設置し、床下の空気の流れをスムーズにすることでCd値を低減。電費効率向上による航続距離伸張に貢献します。HEVは、リヤサスペンションメンバーの下にアンダーカバーを採用。アンダーカバーとヒートインシュレーターとの境にフラットな面を設定し、すぐれた空力性能の確保と低燃費に貢献します。BEV、HEVともに、アンダーカバーにディンプル形状を施すことで微小渦を発生させ、接地感を高め、操舵時の応答性を高めました。さらに、UMVG(Underfloor Multi Vortex Generator)フィンを、リヤサスペンションメンバー下のカバーに採用。これにより、後流の圧力変動を低減するとともに、車両後方の大きな渦を崩し、車両に発生する極低周波振動の低減に貢献。直進時の床下面での空気流れを安定化させます。上質な乗り心地と安定感にすぐれた高速走行を実現します。
ドライブモードセレクト
複数のシステムを統合的に制御。SPORTモード、ECOモードなど、ドライバーの好みやさまざまな走行シーンに応じてドライブモードをディスプレイ内のソフトスイッチで切り替えることで、さらなる走りの楽しみを提供します。また、BEVのみに設定しているRANGEモードは、航続距離最大化のため、下記制御を一括で切り替えることで電力消費を抑制します。 走行制御:車速制限、最大駆動力制限、前後駆動力配分など 空調制御:OFF* BEV:NORMAL/ECO/SPORT/RANGE/CUSTOM HEV:NORMAL/ECO/SPORT/CUSTOM