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「女子が世界を制する!」をモットーにした
女性クリエイター専用SNS

2018.06.11 MON
「女子が世界を制する!」をモットーにした女性クリエイター専用SNS

ジェネレーションZの女子クリエイターを対象にしたSNS「マベリック」。アメリカ西海岸発の注目すべきこのサービスは、経験豊富なメンターとクリエイターの卵とのマッチアップをサポート、効率的にスキルアップし早期にキャリアプランが描けるよう設計されている。

(読了時間:約2分)

© 2018 Stylus

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ガールズパワーを全面サポート

「女子が世界を制する!!」をモットーに、女性クリエイターをターゲットにしたソーシャルネットワークサービスが立ち上がった。名前は“型破りな”を意味するマベリック(Maverick)。米国カリフォルニア州に本拠を置くスタートアップ企業がローンチした気鋭のサービスで、クリエイティブ業界におけるロールモデルとして選ばれた実績・経験ともに豊富なメンターと、若手クリエイターとの橋渡しを第一の目的としている。

参加資格は13歳以上であれば自分の意志で登録と利用が可能で、13歳未満でも親や後見人の許可があれば利用できるというもの。その間口の広さも特徴だが、ミレニアル世代よりさらに若いジェネレーションZ世代(9〜23歳)をターゲットにしつつ、遠くない将来のプロ養成を目的にしている点も新しい。

メンターは、クリエイティブの卵たちの成長を“促進”する意味でカタリスト(Catalyst)と呼ばれ、発明家、アーティスト、起業家など第一線で活躍するリーダー的存在の女性ばかり。マベリックは、それぞれのカタリストが設定するチャレンジ(=課題。「ダンスの振り付けをする」、「アートフォトを撮影する」など多種多様なお題が存在する)から自分の興味やスキルセットに合ったものをセレクトし、完成した作品や短編ビデオをアップロードして発表する仕組みだ。

課題の制作を通してメンターからアドバイスやインスピレーションを得つつクリエイターとしての経験値を効率的に積み重ねるだけでなく、同様の夢を胸に抱いた同世代のマベリック同士のコミュニケーションを活発化させ、お互いの成長を手助けするよう設計されている点も特徴だ。例えば、フェイスブック的な単なる「いいね!」ではなく、「ユニーク」、「クリエイティブ」、「アンストッパブル(勢いあり過ぎ)」、「ダーリン(かわいい)」などバーチャルなバッジが用意されており、気に入った作品に付与することができる。

マベリックのローンチは2018年4月27日と比較的最近だが、すでに270万ドル(約3億円)の資金を調達済みと、まさに飛ぶ鳥も落とす勢い。現在はオンラインがメインだが、「マベリックライブ」と呼ばれるリアルイベントの開催も予定。ワークショップ、ハッカソン、ブレストセッションなどさまざまな立体的施策も検討されているという。
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