SAVE THIS CONTAINER

              紙と革の融合。
              素材を変えれば、
              「捨てられる」運命が変わる。
              一般的な紙パッケージによく利用される板紙に、リサイクルレザーを貼り合わせた「SAVE THIS CONTAINER」。素材に強度と高級感を持たせることで、使い捨ての紙器ではなく、利用価値のある紙器としての入れ物を製作した。
              岩嵜 大貴

              岩嵜 大貴

              IWASAKI HIROTAKA

              パッケージクリエイター

              長崎 / NAGASAKI

              1979年2月 長崎県波佐見町生まれ。大学卒業後、パッケージ関連の会社へ1年勤務後、2005年に家業である株式会社岩㟢紙器へ入社。営業担当として新規販路開拓に従事。2010年より自社オリジナル商品の開発ブランドである【AKERU PROJECT】を立上げ、新規事業領域の拡充、紙とパッケージの新しい可能性の発掘・発信を命題として事業活動中。2013年に同社代表取締役に就任。

              3月24日 長崎新聞社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

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                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO