土筆

              土ならではの質感と、
              味わったことのない書き味。
              ろくろの技術で作る土筆。
              これまでに誰も体験したことのない書き心地と、土ならではの質感が手に馴染む陶製の文具「土筆」。愛知県常滑市の陶芸職人が培った急須をつくる技術を応用。筆のような陶製の文具はこれまでにない風合いの道具として、焼き物の新たな価値を見出す。
              服部 隼弥

              服部 隼弥

              HATTORI SHUNYA

              デザイナー

              愛知 / AICHI

              2016年愛知県を拠点に、母校名古屋芸術大学の同期である那須裕樹と共に、デザインスタジオBouillonを設立。素材それぞれの良さをうまみと捉え、うまみの効いたデザインを国内外で発表している。学生時代から関わりのある県内産地において職人とのものづくりや、現在では全国のメーカー及びブランドの製品開発をはじめ、ものづくりの根底に関わる仕組みづくりなどの実験的な取り組みにも参加し、精力的に活動中。

              3月24日 中日新聞社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

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                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO