玄翔 (GENSHO)
石とステンドグラスの融合
日本が提案する、
ラグジュアリーな光。
石とステンドガラスを組み合わせた、まったく新しいテーブルランプ「玄翔 (GENSHO)」。女性の黒髪のような艶のある石は、石巻市で産出され硯などにも使用される「雄勝玄昌石」。高貴さを放つステンドグラスと交互に組み合わせながら、モノトーンで落ち着きのある佇まいに仕上げることで、現代の暮らしをモダンに彩る照明が完成した。
1984年生まれ。2003年よりアメリカにてスタジオアートを学ぶ。2011年、衝動的なステンドグラスとの出会いから製作を開始。宮城県仙台市を拠点とし、「主張的なデザインではなく、日常生活に溶け込むステンドグラス」をコンセプトに、全国からの注文製作・オリジナル作品の製作を手掛けている。2014年より、東北の老舗百貨店「藤崎」において、企画展を年2回のペースで開催。