キアズマ

              常識に縛られない
              編み方が広げる竹の可能性。
              アクセサリーに驚きを。
              目指したのは、シンプルでモダンな大人のジュエリー。竹がもつ柔軟性、弾力性の限界に挑むため、匠は自ら山に入り、自分の目で見て竹を採る。本来は用いることのない編み方で作られた「キアズマ」には、竹工芸の価値を高めたいという思いが込められている。大分の竹細工を、世界へ。匠の夢は続く。
              麻生 あかり

              麻生 あかり

              ASO AKARI

              竹藝家

              大分県 / OITA

              兵庫県出身。大分県立竹工芸訓練センターで竹工芸の基礎を2年間学び、修了後竹のブランド「MIKAI BAMBOO」を立ち上げる。「47 accessories 2 - 47都道府県のアクセサリー展」大分県代表。2017年イタリアトリエンナーレ美術館「JAPAN DESIGN WEEK in MILANO」出展。

              3月25日 大分合同新聞社 新聞紙面(PDF)

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              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

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