明M.E.I[My Eyes’ Incarnation]

              長崎くんちで踊る龍。
              その「ガラスの眼」が見る
              世界を映し出す。
              匠自らが制作する「龍の眼」から発想したランプシェード。さまざまな模様、形、色をもつパーツにLEDライトを投影させて光を楽しむ。パーツの組み合わせによって、無限の表現が可能に。長崎くんちで踊る龍が、そのガラスの眼を通じて見てきた世界に思いを馳せ、プロダクトとして完成させた。
              竹田礼人

              竹田礼人

              TAKEDA AYATO

              グラスブロワー

              長崎 / NAGASAKI

              1972年生まれ。1991年長崎南山高等学校を卒業後、父が営む「有限会社 瑠璃庵」に入社しガラス職人の道に進む。長崎ガラスが生まれた土地でガラス職人を続けることに深い意義を感じ、日常食器のほかに長崎くんちの龍の眼などの制作にも携わっている。18世紀ごろに長崎で作られていたといわれる長いそそぎ口が特徴の冷酒用酒器を復元した「長崎チロリ」が代表作。

              3月26日 長崎新聞社 新聞紙面(PDF)

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