縄文七輪

              機能性も追求。
              現代にフィットする
              最先端の縄文ツール。
              「土くさい、でも新しい」そんな野性的な七輪をめざした。使用劣化による、割れなどの修復やパーツ交換もできる。煮炊きや焼き物に対応し、食卓でも野外でも使用可能。山形の山菜や草木、風、香りを感じさせる文様をあしらった。仲間とともに「All made in Yamagata」のモノづくりを世界へ発信する。
              金寛美

              金寛美

              KON HIROMI

              陶芸作家

              山形 / YAMAGATA

              1977年山形県新庄市生まれ。1998年東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コースを卒業し、同年青森県南部名久井焼にて陶芸入門。2003年に新庄市升形にて陶工房Noahを設立。2010年からは舟形町にて「舟形焼わかあゆ薫風窯」として活動中。1992年に同町で出土した国宝「縄文の女神」をきっかけに“縄文愛”が芽生え、縄文土器を現代に活かすプロジェクトも行っている。

              3月26日 山形新聞社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

              • LEXUS DESIGN AWARD
                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO