KOBE レザースニーカー

              “履きだおれの街”神戸で、
              人に合わせて進化する
              靴づくりを。
              約150年の歴史をもつ、神戸の靴づくり。ラスト(靴型)から製作する一点物の時代から、次第に量産化への道を歩むが、根底にあるモノづくりへの思いは変わらない。地場産業でもある兵庫県たつの市で鞣された牛革を使い「手吊り」にこだわった。ライフスタイルに合わせた、靴づくりの進化を目指す。
              片山喜市郎

              片山喜市郎

              KATAYAMA KIICHIRO

              革職人

              兵庫 / HYOGO

              神戸元町で1917年創業の靴店に後継者として生まれる。大学卒業後、株式会社タクティーに入社。マーチャンダイザーに就任し商品バイイングや販売企画を実施し、売上管理や流通について学ぶ。退職後、靴学校にて革の縫製、加工技術を習得。2010年革小物を製造販売する「スタジオ キイチ」を開業。靴、革小物、鞄等の革製品へのさらなる知識と技術の習得、地域にマッチした新たなライフスタイルの提案に日々努めている。

              3月26日 神戸新聞社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

              • LEXUS DESIGN AWARD
                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO