真鍮製カトラリー・黒文字

              使うほどに変化。
              やがて、自分だけの
              一本に育つ真鍮を。
              匠が所属する「Lue」の製品を使ったことのある方にも、まだ知らない方にも真鍮の魅力を伝えたいと制作。真鍮の「黒文字」を使うことで、地元岡山名物のフルーツや銘菓をより一層楽しんでもらいたいと考えた。完成までに数多くの試作品にトライ。これからも新たな挑戦に取り組みたい。
              行司宗一郎

              行司宗一郎

              GYOJI SOICHIRO

              真鍮職人

              岡山 / OKAYAMA

              岡山県生まれ。2012年岡山県立東岡山工業高等学校を卒業後、一般企業に入社するが2014年末に退職。2015年3月から現在まで岡山県瀬戸内市邑久町に工房を構える「Lue」で働き、スプーンやお皿などの製作に携わる中で真鍮の扱い方を学んでいる。また、「Lue」のモノづくりについてや、真鍮という素材の扱い方を広く知ってもらうため、真鍮のスプーンを作るワークショップに講師として参加している。

              3月26日 山陽新聞社 新聞紙面(PDF)

              SPECIAL

              • LEXUS DESIGN AWARD
                次世代クリエイター向け
                国際デザインコンペ

              • CRAFTED SALON by LEXUSで、“知的発見”に満ちた豊かな時間との出会いを。

              • LS 穏やかに輝く月と波を、日本の伝統文化とTAKUMIによる緻密なモノづくりで表現

              • 江戸小紋を未来へ。
                老舗・廣瀬染工場の若き4代目の挑戦

              • TAKUMI CRAFT CONNECTION - KYOTO