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GT DRIVERS IN DUNHILL SUIT

ここに登場するのは、レーシングスーツを3ピースのスーツに着替えた SUPER GT を戦う LEXUS のドライバーたち。しかし、不思議なほどそこに違和感はない。

SUPER GT の開幕にあたり、 LEXUS がクオリティライフスタイル誌『GQ JAPAN』にドライバーの衣装コーディネイトと撮影のプロデュースを依頼するのは、昨シーズンに続いて2度目となる。

このようなチャレンジをする理由は、 LEXUS はモータースポーツをジェントルマンのスポーツだと位置付けるからだ。モータースポーツはもともと、紳士たちの嗜みであり趣味であった。競争相手への深い尊敬と強い信頼を持ち、命をかけて戦う紳士たちの姿が、人々を魅了する数々のドラマを生み出してきた。したがって SUPER GT を戦うドライバーたちも、現代のジェントルマンであると言える。

レーシングスーツをエレガントなスーツに着替えても違和感がないことには、そうした理由がある。

彼らが纏うスーツはダンヒル。英国で生まれたダンヒルは、自動車の黎明期にゴーグルやヘッドライト、ウェアなど、自動車愛好家のためのアクセサリーを手がけて名声を高めた。当時、ダンヒルは「エンジン以外のものはすべて」というコンセプトを掲げていたという。

1902年には「MOTORITIES(モトリティーズ)」をオープン。「MOTORITIES」とは「Motor」と「Authorities」からの造語で、ダンヒルはこの店舗をオートモビリスト・テーラーと称した。歴史的に見て、ダンヒルは SUPER GT のドライバーたちにふさわしいブランドだ。

メイクアップアーティストがヘアスタイルを整え、スタイリストがネクタイの結び目に気を配る。スタイリストは、「こんなにスーツが似合う職業はない」と、ドライバーたちの引き締まった肉体に驚きの声をあげた。

カメラマンのラップトップの画面に映る自身の姿を真剣に見つめるあるドライバーは、「新鮮な体験ができました」と振り返り、別のドライバーは「すごく楽しかった」と口元を緩めた。

今季投入される GT500 クラスの LC500 と GT300 クラスの RC F GT3 という2台のマシンもスタジオに運び込まれ、ドライバーたちを見守った。

新シーズン開幕の直前、 SUPER GT のドライバーたちはフォーマルなスーツを見事に着こなし、自分たちが現代のジェントルマンであることを証明して見せた。

Behind the scene (60Photos)

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