LEXUS AMERICA & WHO I AM

TEXT BY KEISUKE TAJIRI / PHOTOGRAPHY BY ARATA KATO

レクサスとアメリカと現在 (いま) の自分

大学生時代に留学したアメリカ。
外国人学生として奮闘するなか、日本ブランドとして現地で着実に基盤を築いていく
レクサスの存在に勇気付けられたという牧野紗弥さんは、以来“大のレクサスファン”を自任する。
現在は、超人気ファッション誌『VERY』でモデルとして活躍する一方、
育ち盛りのお子さん3人を育てるママとしてオンオフ双方に愛車レクサスRXを駆使する毎日について訊いた。

学生時代はクルマ通学で5万キロ突破

エレガントな立ちふるまいと上質なセンスで雑誌『VERY』をはじめとしたファッション誌で活躍するモデルの牧野紗弥さん。3人の子どもをもつママでもあり、仕事と子育てを両立しながら日々奮闘する姿は、憧れの女性として幅広い層から人気を集めている。
そんな牧野さんにとって仕事やふだんの生活で無くてはならないのがクルマの存在。もともと運転が好きな牧野さんは大学生のときは電車よりも半分の時間で済むと毎日クルマで通学。その結果、なんと5年間で10万キロも走行していたという。
それから年齢を重ね、結婚・出産を経て名古屋から東京に住まいを移してからしばらくはクルマのない生活が続き、仕事の移動や子どもの送迎はもっぱらタクシーがメインに。3人目の子どもが誕生したことをきっかけに、幼稚園、保育園、習い事と行き先も荷物も増えたためにクルマを持つことを決意した。

レクサスとの運命的な出会い

キャンプが趣味ということもあり、ラゲッジスペースの広い「RX」をセレクト。レクサスを選んだ理由に同車種オーナーの姉や友人の勧めもあったそうだが、「運命的な出会いがあって、そのときからいつかレクサスに乗ると決めていたんです」と牧野さん。大学生のときにアメリカ留学した牧野さんは、英語で苦労した経験を持つ。また外国人として見られコミュニケーションもうまく取れない生活が続き、孤独と挫折を感じるように。そんなときにふと目に入ったのがレクサスのショールーム。当時はレクサスが日本展開をする前で、日本では見たことのない高級車がずらりと並んでいる様子に驚いたという。
「私にはレクサスのクルマがキラキラと輝いて見えたんです。印象に残っているのはニューヨークのホテルの前を通ったとき。エントランスには格の高いクルマが通りから見えるように並んでいるんですが、その一番いいところにレクサスがドーンと止まっていたんです。その立派な姿がなんだか自分のことのように嬉しくて、同じ愛知出身として私も負けてられないと勇気をもらえたんです。そこからアメリカでの生活も楽しめるようになって、卒業論文もレクサスのマーケティングについて書いたほどです (笑) 」

ディーラーサービスを上手に活用

そんな思い入れもあってRXをパートナーとして選んだ牧野さんは「スタイリッシュで力強いフォルムがかっこいいですよね。好きなポイントはウィンカー。ランプが横に流れる様子がいい感じでしょ」とお気に入りの様子。
見た目もさることながら、牧野さんにとって欠かせないのがディーラーで受けられるサービスの数々。趣味のキャンプは多いときでは月に3~4回は友人と行くそうで、そうなるとすぐにクルマが汚れてしまう。そんなときはレクサスのショールームまで乗り付けて洗車サービスを活用。「担当の方は子どもの名前も覚えていて、まるで家族のように温かく迎えてくれるんです。すっかり甘えてしまっています」と話すように多いときでは週に1度は利用することもあるのだとか。
さらに牧野さんが日常的に使うのがレクサスオーナーズデスク。たとえばキャンプの帰り道で温泉の場所を探してもらったり、都内で駐車場の案内をしてくれたりと、運転中でもボタンひとつでオペレーターと繋がり、ナビに目的地を自動的にセットしてくれるのだ。「まるで助手席から手助けしてくれるみたい」とその手軽さに重宝しているという。

ホッとひと息する貴重な空間

RXには停車時にブレーキを踏まなくても停止状態を維持できるブレーキホールド機能が搭載されているのだが、牧野さんはママ目線ならではの使い方を教えてくれた。
「子どもを乗せていると、後ろでケンカが始まったり、信号待ちのあいだに習い事に行くための着替えをさせたりすることがあるんですが、パーキングに入れる余裕はないしブレーキを踏んだままだと危ないですよね。そんなときにパッとボタンを押すだけで足を離せるのでとても助かっています。いまではこの機能がないとクルマに子どもを乗せられないくらい (笑) 」
こうして牧野さんの日常を見てみると充実したライフスタイルではあるものの、プライベートの時間があまり確保できていないようにもみえる。家にいれば家事はもちろん子どものケアもしなければならず、仕事をこなすママにとって本当にひとりになれる時間というのは意外に少ないのだ。そんな多忙な日々の隙間を縫うようにして、ひととき心を休められるのがひとりで車内にいるときだと牧野さんは語る。
「このときだけは何も考えずにいられるんです。車内も広くてレザーシートの柔らかい心地よさを感じながら、好きな音楽をかけて贅沢な気分を味わっています。この時間があるから仕事も子育ても頑張れるんです」
つねにどこかに気を張った生活を送る牧野さんにとって車内でのリラックスは大切な時間。RXは働くママたちの慌ただしい日々をちょっと忘れさせてくれる、かけがえのない存在なのかもしれない。

牧野紗弥

モデル
1984年、愛知県生まれ。雑誌『VERY』のレギュラーモデルとして活躍する傍ら、3児のママとしても子育てに奮闘する。子どもと映画を観るときは、成長したときに大人と会話できるようにと、自身が若い頃に影響をうけた作品をピックアップ。