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May 09,2017. UPDATE

SUGALABOコラボメニュー第3弾がスタート!

INTERSECT BY LEXUS – TOKYOでは、5月10日(水)から6月末(予定)まで、世界的シェフ・須賀洋介氏が代表を務めるSUGALABO Inc.と共に、日本各地の魅力を発信する期間限定メニュー第3弾を提供いたします。

須賀シェフは、毎月自らの足で日本各地を訪れ、その土地の匠のこだわりや食材のよさに出会い、日本の魅力を掘り起こす「食材探しの旅」をしています。LEXUSは、「日本の各地にクルマで旅し、日本の魅力をもっと知ってもらいたい」という想いに共鳴するものとして、須賀シェフの「食材探しの旅」とコラボレーションし、2016年10月より期間限定メニューを展開しています。

第3弾となる今回は、高知県産の「茄子」と「土佐ジローの卵」のスープ、大分県産「冠地鶏」のミラノ風カツレツ、山形県産「佐藤錦」と「つや姫」のリオレをご用意いたします。それぞれ、一昨年の7月から今年の3月にかけて、須賀シェフ自ら何度も足を運び、その土地で出会い、選び抜いた食材を使用しています。
この出会いが、皆様がクルマで旅に出るきっかけとなれば幸いです。

人・もの・才能が交差し、新しい出会いやカルチャーを発信するこの場所で、日本の魅力や旬の食材を味わえるスペシャルメニューをぜひお楽しみください。


■高知産の「茄子」と「土佐ジローの卵」のスープ  1300円(税込)
高知県香南市で栽培された、有機の新鮮な「土佐茄子」は、香ばしく焼いてなめらかなスープに。そして、中央に浮かべた「土佐ジローの卵」はSUGALABO定番アイテム。マグレブ三ヶ国でよく使われるラスエルハヌートというミックススパイスを効かせ風味豊かに仕上げました。


■大分産「冠地鶏」のミラノ風カツレツ 2300円(税込)
身質の柔らかい「冠地鶏」の心臓やレバーなどをふんだんに使い、天然素材のみで仕込んだ「肉醤」を隠し味にして、パン粉をまとって水分を閉じ込めたジューシーなミラノ風カツレツに仕上げました。
昼夜の寒暖差がある臼杵市野津町の恵まれた気候条件の下、無農薬で育った自慢の葉野菜とともに旬の大分を味わってください。


■山形産「佐藤錦」と「つや姫」のリオレ 1500円(税込)
旬の山形県産のさくらんぼ「佐藤錦」を贅沢に使用し素朴なデザートに。
県自慢のお米、月山の麓で丁寧に育てられた寒河江市産「つや姫」も使い、フランス人にとって懐かしいおばあちゃんの味「リオレ」に仕立てました。

SUGALABO Inc.代表 須賀 洋介氏

1976年名古屋市生まれ。実家は洋食屋、フレンチレストラン、パティスリーを経営し、幼少期から業界の裏側を見て育つ。21歳の時、巨匠ジョエル・ロブションと出会い、以後16年に渡り氏の元で腕を振るい続けた。東京、ラスベガス、ニューヨーク、台湾、パリで新店舗立上げから総料理長を務める。2014年に独立のため帰国し「SUGALABO Inc.」を設立、翌2015年東京・神谷町にラボラトリーを開設。様々な地域や分野でのクリエーションを行う傍ら、会員制レストランとして美食家に料理を提供している。