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Feb 06,2017. UPDATE

SUGALABOコラボメニュー第2弾がスタート!

INTERSECT BY LEXUS – TOKYOでは、2月9日(木)より、世界的シェフ・須賀洋介氏が代表を務めるSUGALABO Inc.と共に、日本各地の魅力を発信する期間限定メニュー第2弾を提供いたします。

須賀シェフは、毎月自らの足で日本各地を訪れ、その土地の匠のこだわりや食材のよさに出会い、日本の魅力を掘り起こす「食材探しの旅」をしています。LEXUSは、「日本の各地にクルマで旅し、日本の魅力をもっと知ってもらいたい」という想いに共鳴するものとして、 2016年10月より須賀シェフの「食材探しの旅」とコラボレーションし、期間限定メニューを展開しています。

第2弾となる今回は、鳥取の蟹とブロッコリーを使ったグラタンと、秋田の「きりたんぽ」のポトフ、奈良の有機栽培いちご「古都華」を使ったヴァシュランを季節限定メニューとしてご用意いたします。今回も、須賀シェフ自ら探し出した食材を使い、鳥取・秋田・奈良のこのシーズンならではの魅力を詰め込んだひと皿に仕上げています。この出会いが、皆さまがクルマで旅に出るきっかけとなれば幸いです。

人・もの・才能が交差し、新しい出会いやカルチャーを発信するこの場所で、日本の魅力や旬の食材を味わえるスペシャルメニューをぜひお楽しみください。


■<鳥取>蟹とブロッコリー 1,800円(税込)
松葉蟹漁の解禁に合わせて11月初旬に訪れた鳥取県。有名な境漁港に揚がった上品な味わいの紅ズワイガニをふんだんに使い、大山の麓、有機質に富んだほくほくの黒ぼく畑ですくすくと育った新鮮な大山ブロッコリー「きらきらみどり」と合わせた熱々のマカロニグラタンです。

■<秋田>きりたんポトフ 2,900円(税込)
12月に訪れた秋田県。大館でいただいた名物の「きりたんぽ」をSUGALABOなりにアレンジいたしました。比内地鶏とフォワグラを贅沢に使った鶏つくねと、国産の季節野菜との相性は抜群。フランスの冬の味覚の代表、黒トリュフをあしらい、贅沢で滋味深い一品に仕上げました。

■<奈良>いちご「古都華」のヴァシュラン 1,500円(税込)
奈良県・平群町の阪野農園で大きく、そしてみずみずしく育った有機栽培の苺「古都華」。  この季節にしか味わえないこの苺と食物繊維たっぷりのリュバーブのコンポート、そして贅沢な自家製ヴァニラアイスクリームと共に、爽やかな酸味と甘さのバランスをお楽しみください。

SUGALABO Inc.代表 須賀 洋介氏

1976年名古屋市生まれ。実家は洋食屋、フレンチレストラン、パティスリーを経営し、幼少期から業界の裏側を見て育つ。21歳の時、巨匠ジョエル・ロブションと出会い、以後16年に渡り氏の元で腕を振るい続けた。東京、ラスベガス、ニューヨーク、台湾、パリで新店舗立上げから総料理長を務める。2014年に独立のため帰国し「SUGALABO Inc.」を設立、翌2015年東京・神谷町にラボラトリーを開設。様々な地域や分野でのクリエーションを行う傍ら、会員制レストランとして美食家に料理を提供している。