INTERSECT BY LEXUS – TOKYOでは、SUGALABOの須賀洋介シェフとコラボレーションし、日本の魅力や旬な食材を味わえる期間限定メニューを10月28日(金)から提供いたします。
日本各地を訪れ、その土地の匠の拘り、食材の良さに出会う。その出会いが、更に新たな旅へと駆り立てる。SUGALABO 須賀シェフが各地を訪れ、出会った食材・人など、日本の魅力を掘り起こす「食材探しの旅」。
INTERSECT BY LEXUSは「日本の各地にクルマで旅し、日本の魅力をもっと知ってもらいたい」という想いに共鳴し、食材や生産者のこだわりを体感していただける、須賀シェフによるシーズナルメニューをスタートします。このひと皿が、日本各地にあるさまざまな魅力に気づかせ、クルマで旅に出るきっかけとなることを願っています。このシーズンでしか味わえない旬なひと皿を、ぜひお愉しみください。
■長崎五島沖「すじあら」と冬野菜のナージュ 2,800円(税込)
9月の長崎の旅では五島列島に訪れました。そこで『海中放血神経締め』という独特の技を用いて神経締めする職人と出会いました。様々な海の幸に恵まれたこの地からは、この時期にもっとも美味しいとされる高級魚「すじあら」が届いています。その新鮮な「すじあら」と滋味深い冬野菜をたっぷり味わえる一皿に仕上げました。
■山田農園の「百年紅玉」を使ったタルトタタン 1,800円(税込)
5月に訪れた青森からは、山田農園の樹齢百数十年を超える木になる「百年紅玉」が届きました。水分量が控えめで、香り高く、酸味が効いている種類で、タルト・タタンを作るために生まれたような素晴らしいりんごです。素材の持ち味を生かす自慢のタルト・タタンです。
SUGALABO Inc. 代表 須賀 洋介氏
1976年名古屋市生まれ。実家は洋食屋、フレンチレストラン、パティスリーを経営し、幼少期から業界の裏側を見て育つ。21歳の時、巨匠ジョエル・ロブションと出会い、以後16年に渡り氏の元で腕を振るい続けた。東京、ラスベガス、ニューヨーク、台湾、パリで新店舗立上げから総料理長を務める。2014 年に独立のため帰国し「SUGALABO Inc.」を設立、翌2015年東京・神谷町にラボラトリーを開設。様々な地域や分野でのクリエーションを行う傍ら、会員制レストランとして美食家に料理を提供している。