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日本各地で活躍するシェフが地域食材を使って考案したレシピが話題の「DINING INSIDE」が、INTERSECT BY LEXUS – TOKYOの期間限定メニューになりました。
食を通じて日本各地の魅力を引き出す数日限りのプレミアムな野外レストラン「DINING OUT」。同プロジェクトをサポートしてきたLEXUSが、地域と地域、人と人の距離が遠くなっている今だからこそ、日本各地の新しい魅力を皆さまにお届けしていきたいという想いで始めたのが「DINING INSIDE」です。「DINING OUT」を通じて生産者とつながり合った一流シェフの想い、そして使用食材とレシピを、LEXUS公式サイト特設ページで公開しています。
第一弾は有名レストランのシェフ4名によるレシピを動画で、続く第二弾は各地方のシェフ11名によるレシピを写真とテキストでご紹介しています。いずれも、各地方の生産者とのつながりを大事にした、人と人とのつながりを感じるレシピです。使用した食材はそのままECサイトで購入できるものもあるため、よりレシピに近い料理が楽しめるのも「DINING INSIDE」ならではの魅力です。
そんな「DINING INSIDE」から、INTERSECTの期間限定メニューとしてご提供するのは、第一弾で公開された4メニューのうち2品。abysse 目黒 浩太郎シェフの「シジミと山菜の冷製スープ」と、La Maison de la Nature Goh 福山 剛シェフの「GohGan 特製キーマカレー」です。
次に訪れたいその場所、出会いたいものに想いを馳せながらお楽しみください。

■【青森県】シジミと山菜の冷製スープ　900円（税込）
コロナ禍を乗り切ってまた青森に伺うために青森の魅力を凝縮。スープベースにしじみの出汁を使った、夏にぴったりの魚介の冷製スープです。地元産のリンゴ酢の酸味が味を引き締め、食欲を刺激します。

abysse 目黒浩太郎シェフ
2019年の「DINING OUT AOMORI-ASAMUSHI」でシェフを務めた目黒浩太郎シェフ。日本で獲れる世界トップクラスの魚介類を使用し、魚介に特化したフランス料理を提供し、ミシュラン東京ではオープン初年度より5年連続で一つ星を獲得。

「今回のレシピは「DINING OUT」を終えた時に、地元の方々への感謝を込めて作ったメニューなんです。青森で出合った食材からインスピレーションを受けて、青森に行かなければ生まれなかったレシピです。」

カネショウ　熟成リンゴ酢
「DINING OUT」でビネガーとして目黒シェフが大絶賛し使ったのがこちらの熟成リンゴ酢。津軽の完熟りんごを100％使用し、皮ごとすりおろして、果肉や果皮もそのままもろみとして使用。

abysse
東京都渋谷区恵比寿西1−30−12 ebisu-hills1F

カネショウ
青森県弘前市蔵主町 15-23

■【福岡県】GohGan 特製キーマカレー 　1,100円（税込）
コロナ禍に国境を越えた盟友とつくりあげたという、カレー粉を使わず3種のスパイスでつくるキーマカレー。桃を食べて育った、地元の桃ぶたが味わいに華を添えた一品です。

La Maison de la Nature Goh 福山 剛シェフ
2019年に「DINING OUT RYUKYU-URUMA」でガガン・アナンド氏とともにシェフを務めた福山 剛シェフ。九州で初めて「アジアのベストレストラン50」にランクインした福岡の名店・La Maison de la Nature Gohのオーナーシェフである。

「ポイントは3種のスパイスの用意と、桃ぶたを使う点。この桃ぶたは本当に旨みが強く、キーマの味を底上げしてくれるポイントなんです。コロナ禍の影響で、生産者も大変な思いをされておりますので、一緒に知恵を出し合って乗り越えていければ本当に嬉しいです。 」