INTERSECT BY LEXUS – TOKYOでは、1月28日（木）より、期間限定チョコレートメニューの提供をスタートいたします。

この冬INTERSECTがご提供するチョコレートメニューは、『板チョコレート＆トレイ（丸皿）』と『ホットチョコレートクラム＆ウィスク（泡立て器）』の2種類。
チョコレート技師として注目を集める《蕪木》（かぶき）の蕪木祐介氏と、INTERSECTのオープン時から、店舗のテーブルウエアや、ライフスタイルコレクション「CRAFTED FOR LEXUS」の商品も手がけてきた《SyuRo》の宇南山加子氏とタッグを組み、おうち時間を豊かに彩るこの冬ならではのセット商品を開発しました。
感性を大切に、素材や製法を徹底的に研究し技術を磨き続けるモノづくりの姿勢や、お客様のことを常に考え、豊かな時間と空間を提供するおもてなしの精神がレクサスと共鳴し、今回の《蕪木》《SyuRo》とのコラボレーションが実現しました。
生活の中に小さな幸せと喜びを与える魅惑の嗜好品・チョコレートで、皆さんの時間を少しでも豊かにできるよう、今年は店でもテイクアウトでも楽しめるラインアップをご用意しています。
また、トレイやウィスクは、チョコレートを楽しんだあとも長く使っていただけるのでバレンタインやホワイトデーのギフトにもお勧めです。
《蕪木》の新作オリジナルチョコレート「薫」（くん）と、《SyuRo》のテーブルウェアがセットで体験できるのはINTERSECT限定です。是非INTERSECTの新しいチョコレートメニューで、特別なひとときをお楽しみください。

『板チョコレート＆トレイ』4,500円（税込）

《蕪木》のオリジナルの板チョコレート「薫」と、《SyuRo》の銅製トレイのセット。

《蕪木》がINTERSECTでの時間をイメージして今回のために開発したオリジナルチョコレート「薫」。ローストナッツのようなカカオの芳醇な香りに加え、ミルクを混ぜて高温で練り上げることで生まれるビターキャラメルのような香ばしさが特徴で、コクが強いカカオ分高めのビターチョコレートに仕上げました。
このチョコレートのために、《SyuRo》がオリジナルのトレイを開発。銅を叩き延ばして少しずつ形を作る伝統的な“鍛金”（たんきん）の技法で、チョコレートを上品に彩る形とサイズに仕上げました。表面にうっすらと残る、職人の道具で一つ一つ打ち付けられた跡が、チョコレートを乗せた際の感触や香りに温かみを添えます。

※ポット、IHは商品に含まれません。

『ホットチョコレートクラム＆ウィスク』4,500円（税込）

「薫」をアレンジしたホットチョコレートドリンク用チョコレートクラム（2杯分入り）と、オリジナルウィスクのセット。

「薫」をアレンジし、カカオの香り高く、濃厚な口当たりに仕上げたホットチョコレートクラムをご用意。ご自身でミルクに溶かしていただく際に、チョコレートクラムがしっかり溶け、混ぜ合わせる時間もお楽しみいただけるよう、《SyuRo》が特別感のある専用開発のウィスクをご用意しました。ウィスクは、新潟・燕三条で制作し、全体に銅メッキを施しています。使い勝手はもちろん、長く使えるよう線材の太さや本数にまで拘っています。

『ホットチョコレート単品』1,000円（税込） ＊店内のみ

【チョコレート】

蕪木 / 蕪木祐介
チョコレート技師、珈琲焙煎士。
東京・台東区、チョコレート・珈琲店《蕪木》店主。
大手チョコレートメーカーにて、技術者としてカカオ・チョコレートに関する製品開発、研究などの仕事を手掛けた後、2016年、台東区にて《蕪木》を開業。チョコレートの製造、レシピ開発、カカオ栽培地での指導、品種・発酵研究などを行っている。著書に『チョコレートの手引』『珈琲の表現』(ともに雷鳥社刊)がある。
http://kabukiyusuke.com/

【トレイ及びウィスク】

SyuRo / 宇南山加子
素材感を活かし、シンプルながらも、日常と非日常、洋と和などの相対する狭間で、五感に響きながらも空間ありきの日常のデザインプロダクトを提案している。日本の伝統や職人さんの技術、また福祉で作られるモノを《SyuRo》のフィルターを通し、デザイン事業として活動。スタイリングをはじめ、他社製品の企画やプロデュース、またオリジナルブランドの展示会を世界各国で行う。蔵前近くの鳥越で、直営店とギャラリーの運営も行う。思いやりとか心意気。そんな空気を生活デザインとして伝えている。
http://www.syuro.info/

《SyuRo》が手掛けるINTERSECTカフェ、ビストロのオリジナル食器類
https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/partners/syuro/