GARAGE
July 05, 2022 - September 18, 2022
プロゴルファー 松山英樹選手とエアレース・パイロット 室屋義秀選手 応援展示
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージでは、7月5日(火)より、プロゴルファー 松山英樹選手とエアレース・パイロット 室屋義秀選手の応援展示をスタートいたします。
陸と空、それぞれの舞台の頂点で闘い続け、私たちに驚きと感動を届けてくれる松山選手と室屋選手。 両選手の活躍の舞台である、ゴルフ場のグリーンと大空の青をイメージした空間が広がるガレージで、それぞれにゆかりのある品を展示いたします。 両選手の活躍や、常に進化し続けようとするたゆまぬ姿勢、道具1つひとつにも決して妥協することのないこだわりなど、トップアスリートの世界をぜひ身近に感じてください。
LEXUSは、本展示をはじめ様々な機会を通して両選手の活躍を紹介することで、より多くの方々にゴルフやエアレースに興味を持っていただき、 驚きと感動を共有したいと考えています。そして、陸と空、それぞれの舞台の第一線で闘い続ける松山選手と室屋選手と共に歩む仲間として、 これからも両選手を応援してまいります。
展示期間:2022年7月5日(火)〜2022年8月下旬
※室屋選手の約1/3機体モデルの展示は、7月28日(木)までとなります
【展示紹介】
エアレース・パイロット 室屋義秀選手
2009年よりレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ1に初のアジア人パイロットとして参戦。2016年千葉大会で初優勝。 翌2017年、レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ全8戦中4大会を制し、アジア人初となるワールドチャンピオンに輝きました。
今回展示する機体は、室屋選手が実際に操縦する機体のカラーリングやレーシングパーツを施した約1/3サイズの機体モデルです。「究極の三次元モータースポーツ」と呼ばれるエアレースの世界では、“世界の強豪たちが1000分の1秒単位でしのぎを削り、パイロット自身の進化はもちろん、機体の改良や、飛行コース解析などの戦略において、多角的かつ総合的な力が必要とされます。
LEXUSは、2016年から室屋選手と「技術交流会」を発足。一見、全く異なるように思われる「空」と「陸」の世界は、運動性能を高めるための課題には共通点も多く、「空力」「冷却性能」「人間工学」などをテーマに、お互いに技術を高め合ってきました。
そして、2021年にLEXUS PATHFINDER AIR RACING(LPAR)を発足。チームパートナーとして、クルマ作りやモータースポーツで培った技術を活かし、研究開発からレースオペレーションまでをサポートしています。
一方、2020年には、技術交流の成果として、航空機に用いられる空力技術を織り込んだ「LC」特別仕様車“AVIATION”を発表。そして、過酷なエアレースで培われる技術やノウハウを、次世代のクルマ/モビリティづくりにフィードバックするとともに、「よりよい社会をつくる」という未来に向けたチャレンジを共に進めていきます。
大空を舞う鳥や航空機に着想を得た「LC」特別仕様車“AVIATION”
※現在は販売しておりません。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/34009653.html
プロゴルファー 松山英樹選手
2014年から米国PGAツアー2に主戦場を移し、昨年4月には日本男子初の海外メジャー制覇を達成。また東京2020オリンピックではプレーオフを経て4位入賞。2021年ZOZOチャンピオンシップ、2022年ソニー・オープン・イン・ハワイでも優勝を果たし、アジア人選手として最多優勝タイのPGAツアー通算8勝目を挙げました。
ここでは、松山選手が今年のメジャー戦で使用したキャディーバックや、選手が実際に使ったウェッジ、道具に対する繊細な感覚とこだわりが詰まった選手仕様のドライバーなど、松山選手のプレーを支えるアイテムを展示しています。メジャー制覇を成し遂げてもなお現状に満足することなく、日本人としてまだ誰も成し遂げていないメジャー全制覇を目指し、アイテムの細部までこだわり、ひたむきに練習を積み重ねる松山選手。ご自身が世界トップレベルで得られた体験を、日本の次世代ゴルファーの育成や裾野拡大にも活かしていきたいと考えています。
LEXUSは松山選手の想いに共鳴し、2014年に所属契約を締結。「共に、走り、挑む」気持ちで応援し続けています。
〈展示アイテム〉
- ・キャディーバッグ
松山選手が2022年メジャー戦で実際に使用したキャディーバッグ - ・ドライバー
松山選手が使用しているドライバーと同仕様のプロトタイプ - ・ウェッジ(2本)
松山選手が2019年頃、実際に使用していたウェッジ - ・キャップ
松山選手が実際に使用しているキャップ - ・グローブ
松山選手が使用しているものと同仕様のグローブ - ・ボール
松山選手が使用しているものと同仕様のボール - ・ピンフラッグ(3枚)
2021年、2022年出場試合の直筆サイン入りピンフラッグ
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