INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージでは、6月19日（水）より“色を貼る”空間装飾テープブランド《HARU stuck-on design;》とのコラボレーション展示「After-Image」をスタートいたします。

空間インスタレーション『After-Image』のコンセプトは、「残像」。日本の流行・文化の発信拠点表参道で、人、クルマ、文化が行き交い、残るイメージを抽象的に空間に表現したもの。マテリアルは、色とりどりの和紙テープとコンクリートスティック。街のネオンや自然の植物、光や闇など様々な記憶を「残像」として色に宿したテープが、天井からフロアへと無造作に置かれたコンクリートスティックの間を渡り、空中に浮いたテープが空間を彩ります。コンクリートスティックは、「車止め」を表現。人がクルマに乗って出発した残像の抽象的な色の群像を止める役目として密かなスパイスの役目を担います。また、残像のイメージは、昼、夕方、夜など「時間」によって変化していくもの。時の移ろいで変化する残像のイメージを、同一の作品ながら時の移ろいを感じられるライティング演出を施し、作品の中に時間を閉じ込めました。

そして、カフェスペースにもミニマルな「残像」が展開しています。作品にも使われている和紙テープは、自由に貼って剥がすことができるため、お客様が好きな色を選んで、自分の服やカバン、PCなど好きなところに貼り付けて「残像」を持ち帰ることができます。
期間中、ご来場いただいたお客様に、数量限定・先着順で、自由にデザインできるクリアバッグをSNS投稿でプレゼント。1Fのカフェスペースでテープを活用しお客様の好きなようにデザインいただくことが可能です。ぜひ体験してください。
ミラノデザインウィークでも注目を集めたLEXUSとHARU stuck-on design;による、驚きと感動に満ちた展示にご期待ください。


期間：2019年6月19日（水）〜2019年7月30日（火）


●HARU stuck-on desing
「色を貼る」がコンセプトの貼ってはがせる空間装飾テープ。工業・医療・電子材料など、多岐にわたるNitto グループの技術が結晶し、心に響く色空間を創造する、自由なデザインツールとして2016年に誕生。人々の感性を刺激しながら、それぞれが思いのままに彩り、自由な空間づくりができるよう、独自の思想にもとづく8種類のカラーファミリーからなる豊富なカラー展開、さまざまな目的や用途、使う場所に応じた質感や粘着性を変えた３種類の素材と２種のパターンファミリー、プロフェッショナルな用途に応える多彩なサイズ構成が特徴。2017年に、レッド・ドット： プロダクトデザイン賞を受賞。デザインディレクションは、クリエイティブ・ユニットSPREAD。

ブランドサイト：http://www.haru-stuckondesign.com/
株式会社ニトムズ：http://www.nitoms.com/
SPREAD：www.spread-web.jp

LEXUS DESIGN EVENT
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