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Oct 19,2014. UPDATE

「SHORT FILM THEATER」トークセッション開催

11.07 Fri 19:00 START

GUEST:
別所哲也さん、広瀬アリスさん、Kさん

LEXUSのブランドミッション 「驚きと期待を超えた感動を届ける」 「次世代のクリエーターをサポートする」への取り組みとして、2013年より続けてきた「LEXUS SHORT FILMS」。2014年11月5日〜12月1日までの期間、INTERSECT BY LEXUS1階のGARAGEスペースに「SHORT FILM THEATER」を開設し、LEXUS SHORT FILMSの新作2作品を始め、動画配信アプリUULA、ネスレ日本株式会社の協力により選りすぐったショートフィルム作品を上映しています。
SHORT FILM THEATERオープンを記念して、俳優であり「ショートショートフィルムフェスティバル アジア(SSFF & ASIA)」実行委員長の別所哲也さん、女優でモデルの広瀬アリスさん、歌手で俳優のKさんを招いたトークセッションを実施しました。

前半は、LEXUSがショートフィルム製作に取り組む意図や、アメリカの映画会社The Weinstein Companyの協力を得て作品が完成に至る過程の紹介から始まりました。続いて、別所さんが「私にも初めの一歩があって、チャンスを与えてもらったから俳優としての今があると思っています。才能はだれかに見つけてもらって、応援してくれる人がいて花開くもの。応援しあう、共鳴しあう仲間って大切ですから」と、SHORT FILM THEATERという場所を開設することの意義を語ってくれました。

そして、LEXUS SHORT FILMS作品『OPERATION BARN OWL』(約10分)。SSFF & ASIAとコンテンツ配信サービス「UULA」の共同製作作品『FAKE』(約15分)。ネスレ日本が製作した『ビタースウィート ~オトナの交差点~ 秋子篇』(約20分)の3作品を続けて上映。後半は、FAKEに主演した広瀬アリスさん、ビタースウィート オトナの交差点 秋子篇に出演したKさんを交えて、ショートフィルムを題材にトークセッションを実施しました。

FAKEが初のショートフィルム出演作品となった広瀬さんは「映画やドラマとは違って、10分、15分と短くて、テンポよくストーリーが進むのがショートフィルムの良さ」と話すと「短い分、キャラクターの輪郭もはっきりしていますよね」と別所さん。初めて演技に挑戦したというKさんが「今はネットの時代で、スマホやパソコンで映像を見るのが当たり前になっています。2時間の作品は映画館で座って観るならいいけど、ネットやスマホだと疲れちゃう。ショートフィルムは今の時代に合っていて、観る側も共感しやすいと感じています」と言うと、別所さんは「いいこと言ってくれました。ぜひショートフィルムのアンバサダーになってください」と話しました。

SHORT FILM THEATERをきっかけに、INTERSECT BY LEXUSに集った作品や、作品を作り上げた優れた才能たち。ゲストの方々も含め多くの個性が交わった、新たな文化的取り組みへの幕開けに相応しい、貴重で濃密な時間になりました。

トークセッションで上映された作品を含め、LEXUS、UULA、ネスレ日本のショートフィルムが、12月1日までNTERSECT BY LEXUS1階のGARAGEスペースにて上映されています。