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Sep 29,2014. UPDATE

「INTERSECT BY LEXUS 1st Anniversary Party」開催

9.04 Thu 18:00 START

LEXUSの世界観を体現するスペースとして、東京・南青山にオープンしたINTERSECT BY LEXUS。1周年を記念し、この場所を盛り上げ、共に創り上げてきたゲストの方々をもてなす「INTERSECT BY LEXUS 1st Anniversary Party」をオーガナイズし、パートナーらと共にAMAZINGな工夫をこらしたパーティを開催しました。

オープンと同時に、続々と駆けつけたゲストの方々をDJ Hicoのフロアサウンドと田島大地さんによるフードが出迎えました。この日用意したのは、田園調布・中勢似の熟成肉と道産の生バフンウニ、等々力・翠屋の「みどり絹豆腐」に房州産の黒アワビなど、素材の組み合わせを存分に楽しめる一品でした。2階に設けた農場をそのまま再現したかのような一角は、トリュフと麦を土に見立てた「トリュフと麦の食べられる土」に、音楽プロデューサー、小林武史さんが手がける農場「耕す木更津農場」の季節の有機野菜を組み合わせたコーナーです。その驚きの見た目と味わいを評する声が多く聞こえてきました。

会場のメインビジュアルにはRYU ITADANIさんのイラストレーション。2階スクリーンと1階奥のステージには、これまでのイベント映像やスライドをプロジェクションされ、2階はフラワーアーティストplanticaによる農場をイメージしたデザインが空間を埋め尽くしました。

そして、レクサスインターナショナルのEVP山本卓のオープニングの挨拶を合図に、本格的にパーティがスタートしました。DJブースには砂原良徳さんが登場し、会場はいっそうの盛り上がりに包まれました。この日、初披露となったINTERSECT BY LEXUSオリジナルワインは、白は2013年もののシャルドネ、赤は2009年もののカベルネ・ソーヴィニヨンでどちらもオーストラリア産です。スッキリした喉ごしとしっかりとしたその味わいを、多くのゲストが体験しました。老舗和菓子店・とらやの生菓子を2名の職人さんがゲストの目の前で和菓子作りを実演し、菊の花に降りた露に見立てた「菊の露」など、繊細な匠の技が賑やかな会場に心地よい緊張感をもたらしていました。

パーティが終盤に向かい、テイ・トウワさんがDJブースに立つ頃には、フロアはどこも満員になりました。テイさんのDJプレイに続いて始まったのが、Salyu×Salyuのライブパフォーマンスでした。SalyuさんもCornelius・小山田圭吾さん、Buffalo Daughterの大野由美子さんもモノトーンの装いで「ただのともだち」「Hostile To Me」といった楽曲を披露しました。気付けば1階は身動きも取れないような状態となり、 エントランスで配布した光る腕輪を身に着けたゲストによって、会場は一体感に包まれました。 ライブパフォーマンス終了後には、テイさんの「ごきげんよう!」との一声でパーティは閉幕となりました。お土産として、ゲストにはThe Book of INTERSECTや1st. Anniversary MDノートや、CRADTED FOR LEXUSに新たに加わったBROOKLYN MUSEUMのアイテムなどを持ち帰り頂きました。

都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる——INTERSECT BY LEXUSの新たな節目となった催しは、この空間でこれから起こるであろうさらなる驚きや感動を予感させる、充実の内容で幕を閉じました。